炭酸がより溶け込んで飲みごたえUP!“冷え”にこだわるSUPER DRY

アサヒビールは2025年より、同社ビール製品「アサヒスーパードライ」に関して、高品質かつ“冷え”にこだわった「スーパードライ」を提供する飲食店の認定制度を新設するなど、“辛口のうまさ”をより一層引き立てる“冷え”に着目した新たな取り組みをはじめています。
4℃未満の提供で「スーパーコールド認定」
アサヒビールの調査によると、「生ビールに期待すること」の要素として最も重視されているのは「ビールの冷たさ」(温度)。よく冷えたビールは炭酸がより溶け込んで“飲みごたえ”が向上するため、“キレのよさ”を感じやすくなり、「スーパードライ」の特長である“辛口のうまさ”が一層引き立つとしています。
そこで同社は樽生ビール提供に関して、「鮮度」「ガス圧の調整」「ビールサーバー管理」「グラスの洗浄」「注ぎ方」の5項目で基準を満たした飲食店を「うまい!樽生」認定店としていることに加えて、2025年1月から「スーパーコールド認定店」制度を新設。“辛口のうまさ”をより感じられる特製のタンブラーやジョッキを冷やし、ビールの温度を「4℃未満」で提供する店舗を「スーパーコールド認定店」として、2025年内に5,000店舗の認定を目指すとしています。
同社調べによると、飲食店における「スーパードライ」の年間消費量は400ml換算で約6億杯。顧客との重要な接点である飲食店でしか味わえないビール体験を創出することで、ブランドの価値向上を図っていくとしています。
冷えを体感できる示温インキ缶&タンブラーも登場
これに伴い、アサヒビールは2024年5月20日(火)、温度によって色が変化する示温(しおん)インキを採用した「アサヒスーパードライ 示温インキ デザイン缶」も数量限定で発売しています。本商品は、冷蔵庫でよく冷やすと、缶体の「辛口カーブ」が氷をイメージした青色に変化し、冷えた状態の「スーパードライ」であることが一目で分かるというもの。
合わせて、冷えたビールを注ぐとタンブラーに描いた「辛口カーブ」の色が変わる「スーパードライ キンキン冷感タンブラー」付きのカートン商品も展開。こちらのタンブラーは手で持っても冷たさが実感できるよう、熱伝導率が高く冷えやすいアルミ素材を採用しており、“キンキンに冷えた”「スーパードライ」を五感で体感できるとしています。
「アサヒスーパードライ 示温インキ デザイン缶」、および「スーパードライ キンキン冷感タンブラー」付きカートンは、6月24(火)と7月29日(火)にも発売予定となっています。
長澤まさみさん起用し、CMでも“冷え”を訴求
このほか、「冷え」に関する取り組みの認知拡大と飲用喚起を目的として、俳優の長澤まさみさんを起用した新TVCM「キンキンのSUPER DRYはじまる。」篇と「キンキンのSUPER DRYはなぜうまいのか?」篇も、2月21日(月)から放映がスタートしています。飲食店で食べる熱々の料理と“キンキンに冷えた”「スーパードライ」との親和性が高いことや、“キンキンに冷やす”ことによって飲みごたえとキレのよさを感じやすくなることを訴求しているとしています。
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