業務店限定の瓶ビール「スーパードライ ザ・クール」が刷新!

アサヒビール「アサヒスーパードライ ザ・クール」

アサヒビールは2020年4月7日(火)、同社の業務用限定ビール製品「アサヒスーパードライ ザ・クール」の中味とパッケージをリニューアルのうえ全国発売します。

 


これまで以上に飲みやすく

 

びんから直接ビールを飲用するスタイルを提案して2019年4月に登場した「アサヒスーパードライ ザ・クール」は、ドイツ産ホップ「ポラリス」を原材料に使用し、独自のホップ配合技術で苦味や渋みを抑えた冷涼感のある爽快なおいしさを実現したというビールです。

そんな本商品が、今回のリニューアルではアルコール度数を5%から4%に変更。従来以上に爽快で飲みやすい味わいとしたほか、発酵度を調整することによって軽快な飲み口とビールらしい飲みごたえを両立したとしています。

 

ビール類飲用者では若年層ほどビールを選択

アサヒビール「アサヒスーパードライ ザ・クール」

アルコール飲料について嗜好の多様化が進んでいると言われる昨今ですが、ビール類飲用者を対象にした飲用動向調査()では、普段ビールを飲んでいると答えた年代別の飲用率は若年層ほど高く、20歳代~30歳代の若年層の8割以上がビールを普段飲んでいると回答しているそうです。

また、若年層は“外飲み”の利用頻度が他の世代より高く、飲食店からビール類の飲用をはじめる傾向があるとのこと。そうした傾向を踏まえ、アサヒビールは“若者が仲間と一緒に、軽快にビールを楽しむ”飲用シーンを提案する商品として本商品を昨年発売しました。

※ 2019年9月にビール酒造組合、発泡酒の税制を考える会が発表したビール類の飲用動向に関する調査。n=1,000.

以来、さまざまな業態の飲食店で採用が進み、2019年年間の取扱店数は4,200店を突破。2020年も若年層を中心としたターゲットに向けて飲用体験を創出する取り組みを強化していくとしています。

そこで、販促活動では“仲間と一緒に、軽快にビールを楽しむ”飲用シーンを演出するツールも積極的に展開。従来の専用アイスクーラーに加え、ビアガーデンなど開放的な雰囲気でビールを楽しめる業態の飲食店向けに、本商品を一度に約60本冷やすことができる大型専用アイスクーラーも展開する予定とのことです。

 


「アサヒスーパードライ ザ・クール」概要

品目
ビール
発売品種
びん334ml(小びん)
アルコール分
4%
発売日
2020年4月7日(火)
製造工場
福島工場
発売地区
全国
価格
オープン価格
Webサイト
ブランドサイト

 

 

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