【2024/12/10更新】注目のビール新発売・新商品・リニューアル情報!
【2024年の最新情報を常に更新!】日本国内におけるビール類の発売&リニューアル情報をまとめました。大手メーカーのビールから比較的小規模なブルワリーのクラフトビール、さらには発泡酒、新ジャンル、ノンアルコール、ローアルコール等々、今チェックしたい注目のビール類新製品をカレンダーと一覧で掲載します。
- 1. 直近のビール発売カレンダー
- 2. 2024年12月以降のビール発売・リニューアル情報
- 2.1. 12/10[火] ヤッホーブルーイング「有頂天エイリアンズ」
- 2.2. 12/9[月] ベアレン醸造所「ベアレン 釜石シーウェイブス応援ビール 2024」
- 2.3. 12/6[金] 富士桜高原麦酒「Shine Muscat Christmas Brut」
- 2.4. 12/5[木] オンキヨー、Teenage Brewing「Butai Craft Beer」
- 2.5. 12/5[木] しまなみブルワリー「しまなみキャット はっさくアイスクリーム」
- 2.6. 12/4[水] ベアレン醸造所「ベアレン ウルズス」
- 2.7. 12/4[水] サッポロビール「Holly Jolly(ホーリージョリー)」
- 2.8. 12/3[火] Far Yeast Brewing「Far Yeast ゆずレモンWhite」
- 2.9. 12/3[火] サッポロビール「サッポロ 銀座ライオンビヤホール スペシャル」
- 2.10. 12/3[火] キリンビール「SPRING VALLEY 華やぐ冬<香>(期間限定)」
- 2.11. 12/2[月] にほんいち 大阪堺筋本町「シークワーサーウィートエール」
- 2.12. 12/1[日] フリースピリッツブリューイング「オイスタースタウト」
- 2.13. 12/1[日] ツルカメO&E「TSURUKAME BEER(ペールエール/セゾン)」
- 3. 2024年11月のビール発売・リニューアル情報
- 3.1. 11/30[土] ヤッホーブルーイング「そらとしば シーズナル10」
- 3.2. 11/28[木] サンクトガーレン「ウィンターフルーツタルトエール」
- 3.3. 11/26[火] Far Yeast Brewing「Off Trail Wild Caught 2024」
- 3.4. 11/26[火] しまなみブルワリー「しまなみ生サワー グレープフルーツ」
- 3.5. 11/26[火] キリンビール「本麒麟 味わい濃厚 冬仕立て(期間限定)」
- 3.6. 11/23[土] トキあっぷる社「酔えるアップルパイ」
- 3.7. 11/23[土] 千葉大学園芸学部、他「園芸学部エール」
- 3.8. 11/21[木] サンクトガーレン「エル ディアブロ/ウン アンヘル」
- 3.9. 11/21[木] シュマッツ「winter session lager」
- 3.10. 11月下旬 長浜浪漫ビール「黒壁スタウト」
- 3.11. 11月 松井酒造『マツイビール「倉吉」』
- 3.12. 11/19[火] アサヒビール「未来のレモンサワー オリジナルレモンサワー/プレーンレモンサワー」
- 3.13. 11/19[火] サントリー「ザ・プレミアム・モルツ 香りのご褒美」
- 3.14. 11/19[火] サッポロビール「ヱビス クリエイティブブリュー 焦香(こがれこう)」
- 3.15. 11/18[月] ISEKADO×イトーヨーカ堂「CRAFTDAYS Nouveau Pale Ale」
- 3.16. 11月中旬 AB InBev「STELLA ARTOIS(ステラ アルトワ)」
- 3.17. 11/13[水] サッポロビール「Velvet twilight(ベルベット トワイライト)」
- 3.18. 11/13[水] funs brewing「酒の花 WEIZEN (ヴァイツェン)」
- 3.19. 11/12[火] 社升喜(ますき)「ごほうびあ ゆずラガー」
- 3.20. 11/12[火] オリオンビール「オリオン いちばん桜」
- 3.21. 11/12[火] サッポロビール「サッポロ WITH BEER アンバーエール」
- 3.22. 11/12[火] サントリー「金麦〈ぬくもりの窓灯(まどあか)り〉」
- 3.23. 11/12[火] サッポロビール他「サッポロ ビアサプライズ 至福の苦み」
- 3.24. 11/8[金] ベアレン醸造所「ベアレン Our Hour ゆずシードル」
- 3.25. 11/8[金] シノバズブルワリー ひつじあいす「しのばずホップPJ」
- 3.26. 11月上旬 木内酒造「常陸野ネストビール 賀正エール2025」
- 3.27. 11/6[水] アサヒビール「ニッカ弘前 生シードル 2024年新酒」
- 3.28. 11/6[火] サッポロビール「サッポロ 冬物語」
- 3.29. 11/5[火] べアレン醸造所「ベアレン Our Hour ドライシードル」
- 3.30. 11/5[火] キリンビール「一番搾り とれたてホップ生ビール(期間限定)」
- 3.31. 11/4[月] ヤッホーブルーイング「バクの初夢2025」
- 3.32. 11/1[金] ISLAND BREWERY他「MARRIOTT NAGASAKI LABEL」
- 4. 2024年10月のビール発売・リニューアル情報
- 4.1. 10/30[水] Ciraffiti「Session IPA」「Sour Ale」
- 4.2. 10/29[火] Far Yeast Brewing「Off Trail Divine Drops」
- 4.3. 10/29[火] サッポロビール「静岡麦酒(しずおかばくしゅ)」
- 4.4. 10/29[火] ブルックリン・ブルワリー「ブルックリン ディフェンダーIPA」
- 4.5. 10/29[火] サッポロビール「サッポロ生ビール黒ラベル 東北ホップ100%」
- 4.6. 10/29[火] メルシャン「おいしい酸化防止剤無添加ワイン シードル ロゼ」
- 4.7. 10/25[金] しまなみブルワリー「しまなみキャット ピーチアイスクリーム」
- 4.8. 10/24[木] キリンビール「常陸野ネストビール WE CRAFT 2024 LIMITED」
- 4.9. 10/24[木] 国分北海道、網走ビール「ホップの煌きらめき」
- 4.10. 10/23[水] ISEKADO「NEKO NIHIKI」(缶)
- 4.11. 10/23[水] West Coast Brewing×電気グルーヴ「Baby’s on Fire」「UFOholic」「MONONOKE DANCE」
- 4.12. 10/23[水] UTAGE BREWING、REVO BREWING「YOKOHAMA Vineyard Ale」
- 4.13. 10/22[火] サッポロビール「サッポロラガービール」
- 4.14. 10/22[火] Far Yeast Brewing「Far Yeast Grapevine 2024」
- 4.15. 10/21[月] ベアレン醸造所「べアレン×オブチキ レッドラガー」
- 4.16. 10/21[月] べアレン醸造所「ブレッドホワイトエール」
- 4.17. 10/20[日] サンクトガーレン「超IPA」
- 4.18. 10/18[金] 富士観光開発「富士桜高原麦酒 Blueberry Weizen」
- 4.19. 10/16[水] サッポロビール「サッポロ クラシック 富良野VINTAGE」
- 4.20. 10/16[水] びっくりドンキー「フランボワーズレッド」「ドンキーフリー」
- 4.21. 10/15[火] Far Yeast Brewing「Far Yeast gloam moon」
- 4.22. 10/15[火] 米沢ジャックスブルワリー、他「GOHOBI SATONISHIKI IPA」
- 4.23. 10/15[火] オリオンビール「オリオン 75BEER WEIZEN」
- 4.24. 10/15[火] サントリー「金麦サワー」
- 4.25. 10/15[火] シメイ社「シメイホワイト缶 330ml」
- 4.26. 10/12[土] 長濱浪漫ビール「Nagahama IBUKI HOP WEIZEN」
- 4.27. 10/12[土] U.B.P BREWERY、彩の国さいたま芸術劇場「Caramel Factory」
- 4.28. 10/11[金] favy、Far Yeast Brewing「29ONビール」
- 4.29. 10/9[水] ヒューガルデン「ヒューガルデン グリーンアップル」
- 4.30. 10/9[水] DD4D「Voltes Bazooka」
- 4.31. 10/9[水] サッポロビール「空とレンガと私の午後」
- 4.32. 10/8[火] Far Yeast Brewing「Far Yeast もりともり RICE ALE」
- 4.33. 10/8[火] アサヒビール「ニッカ弘前 生シードル 王林」
- 4.34. 10/8[火] ClaGla、澄川麦酒「センバビール」
- 4.35. 10/7[月] 宮崎ひでじビール「宮崎フレッシュホップエール2024」
- 4.36. 10/7[月] ベアレン醸造所「べアレン フレッシュホップラガー2024」
- 4.37. 10/7[月] GRANDLINE BREWING「Enjoy KANPAI」
- 4.38. 10/6[日] Novoru Brewing、Paddle他「EXPO’70 beer」
- 4.39. 10/6[日] Great Dane Brewing「FUKUSHIMA PEACH IPA」
- 4.40. 10/5[土] 鎌倉ビール醸造、鴨志田和泉「香る金木犀ビール」
- 4.41. 10/4[金] イオンリテール東海カンパニー「SUSTAINABEER 純環」
- 4.42. 10/3[木] ヤッホーブルーイング「軽井沢ビール クラフトザウルス フレッシュホップエール2024」
- 4.43. 10/3[木] funs brewing「酒の花 SESSION IPA」
- 4.44. 10/3[木] 26Kブルワリー、他「せいせきハニーレモネール」
- 4.45. 10/2[水] gogoshima beer farm「GOGOSHIMA PAIRING BEER」
- 4.46. 10/2[水] funs brewing「酒の花 PALE ALE」
- 4.47. 10/1[火] 横浜ビール「YOKOHAMA FEST HELLES」
- 4.48. 10/1[火] ISEKADO、ライフ「NICE LIFE TIME COLD IPA」
- 4.49. 10/1[火] ヤッホーブルーイング「眠れるししし 2024」
- 4.50. 10/1[火] アサヒビール「アサヒゼロ」(500ml)
- 4.51. 10/1[火] サッポロビール「サッポロ生ビール黒ラベル エクストラモルト」
- 4.52. 10/1[火] ブルックリン・ブルワリー/キリンビール「ブルックリンソラチエース FILTERED|酵母ろ過」
- 4.53. 10/1[火] 京王プラザホテル「ひろばゑーる」
- 4.54. 10月上旬 Zeffer「HAZY ALCOHOLIC LEMONADE」2種
- 5. 2024年9月後半のビール発売・リニューアル情報
- 5.1. 9/30[月] COEDO、JR東日本大宮支社「埼京線39周年アニバーサリービール」
- 5.2. 9/29[日] DD4D、with salt 伯方の塩「Salz」
- 5.3. 9/29[日] よなよなビアワークス「ワークスエール#37 Belgian White」
- 5.4. 9/29[日] 富士観光開発「富士桜高原麦酒 サクラノトリコ」
- 5.5. 9/27[金] ヤッホーブルーイング「そらとしば シーズナル09」
- 5.6. 9/26[木] サンクトガーレン「7種の桃のエール」
- 5.7. 9/26[木] サンクトガーレン「アップルシナモンエール」
- 5.8. 9/25[水] Derailleur Brew Works、SPECIAL OTHERS「OSAKA」
- 5.9. 9/25[水] サッポロビール「Everhop weizen(エバーホップ ヴァイツェン)」
- 5.10. 9/25[水] サッポロビール「サッポロ 濃いめのグレフルサワー」
- 5.11. 9月下旬 長濱浪漫ビール「Nagahama Fresh Hop IPA」
- 5.12. 9/24[火] シュマッツ、伊勢角屋麦酒「german pale ale」
- 5.13. 9/24[火] DREAMBEER×那須高原ビール「Linking Bridge」
- 5.14. 9/20[金] 熱川バナナワニ園、反射炉ビヤ「台湾&伊豆トロピカルMIX LAGER」
- 5.15. 9/20[金] KITO、山口地ビール「BREWTO(ブリュート)」
- 5.16. 9/20[金] 木内酒造「常陸野ネストビール さくらスタウト」
- 5.17. 9/19[木] サンクトガーレン「和梨のヴァイツェン」
- 5.18. 9/17[火] Far Yeast Brewing「Far Yeast モヒートのびいる」
- 5.19. 9/15[火] キングカーグループ「バックスキン トロピカルラガー」
- 5.20. 9月下旬 木内酒造「常陸野ネストビール フレッシュホップス2024」
- 6. 2024年9月前半のビール発売・リニューアル情報
- 7. 2024年8月のビール発売・リニューアル情報
- 8. 2024年7月のビール発売・リニューアル情報
- 9. 2024年6月のビール発売・リニューアル情報
- 10. 2024年5月のビール発売・リニューアル情報
- 11. 2024年4月のビール発売・リニューアル情報
- 12. 2024年3月のビール発売・リニューアル情報
- 13. 2024年2月のビール発売・リニューアル情報
- 14. 2024年1月のビール発売・リニューアル情報
- 15. 2023年12月に発売またはリニューアルされたビール類
- 16. <ビール醸造所の皆さまへ>発売情報募集中!
直近のビール発売カレンダー
2024年12月以降のビール発売・リニューアル情報
12/10[火] ヤッホーブルーイング「有頂天エイリアンズ」
原料由来の濁った外観が特長で、トロピカルフルーツを思わせる華やかなホップの香りと、濁りのあるビールならではのシルキーな口当たりを楽しめるというヘイジーIPA。トロピカルな香りが十分感じられるよう、現在販売中のヤッホーブルーイング製品のなかでは最多量のホップを使用したほか、シルキーな口当たりとなるように過去最多量のオーツ麦を使用したとしています。
12/9[月] ベアレン醸造所「ベアレン 釜石シーウェイブス応援ビール 2024」
釜石市のラグビークラブ「日本製鉄釜石シーウェイブス」とのコラボビールで、べアレンの定番ピルスナーをベースにしながら、岩手県雫石町産のホップを追加で漬込み香りを抽出したとのこと。今夏に収穫したホップを使用しており、キリリと苦みのきいた味わいで、のど越しよく飲んだ後の余韻も楽しめる味わいとしています。
12/6[金] 富士桜高原麦酒「Shine Muscat Christmas Brut」
シャンパンや白ワインを彷彿とさせる香りや口当たりが楽しめるという限定ビール(発泡酒)。山梨県産シャインマスカット果汁を麦汁と一緒に発酵させたほか、ホップはネルソンソーヴィンを使用し白ぶどうや木樽感を思わせる上品な香りを、酵母はベルセゾンを使用し、ぶどうの発酵したほんのりフルーティーな香りを引き出したとしています。
12/5[木] オンキヨー、Teenage Brewing「Butai Craft Beer」
Butai Entertainment株式会社所属アーティストの楽曲をオリジナルレシピのタンクに聴かせたという“楽曲加振オリジナルクラフトビール”。「カロンズベカラズ」ラベル、「ナナホシ管弦楽団」ラベル、「島爺」ラベルの3種で、醸造は埼玉県ときがわ町のTeenage Brewingが担当。
12/5[木] しまなみブルワリー「しまなみキャット はっさくアイスクリーム」
自家製ハードセルツァー(アルコール炭酸水)にフルーツとアイスクリームを投入したというアルコール飲料。さわやかな八朔の香りがアイスクリームのコクとマッチした人気商品で、炭酸感ある喉ごしと、コクがありながらもすっきりとした飲み口が特徴としています。
12/4[水] ベアレン醸造所「ベアレン ウルズス」
べアレン醸造所の根幹をなす“トラディショナルライン”の1つであり、同社が創業から毎年つくり続けているという冬季限定ビール。ビアスタイル(ビールの種類)は“ヴァイツェンボック”で、アルコール度数は7%と高く、どっしりとした贅沢な味わいながら、苦みが少なくフルーティーで芳醇な風味を感じることができる小麦のビールとしています。
12/4[水] サッポロビール「Holly Jolly(ホーリージョリー)」
YEBISU BREWERY TOKYO(東京都渋谷区)限定で提供されるビール。クリスマスのお菓子をヒントに、シナモン、クローブ、オレンジピール、ジンジャーのスパイス4種をブレンドし、贅沢な味わいの“ウィンターエール”に仕上げたとのこと。YEBISU BREWERY TOKYOでは、クリスマスシーズンにバカラグラスで「ヱビス インフィニティ」が楽しめる特別メニューも登場予定としています。
12/3[火] Far Yeast Brewing「Far Yeast ゆずレモンWhite」
同社定番商品「Far Yeast White」に、山梨県富士川町産のゆずと冬が旬のレモンを漬け込んだという冬季限定ビール。ゆずとレモンはピールの部分だけを使用しており、「Far Yeast White」のドライでシャープな飲み口やスパイシーかつフルーティな香りはそのままに、レモンの透明感のあるすっきりとした酸味や、ゆずの温かみのある和の香りを調和させたとしています。
12/3[火] サッポロビール「サッポロ 銀座ライオンビヤホール スペシャル」
サッポロライオンが運営する日本最古のビヤホール「銀座ライオン」が監修した特別醸造品で、「ビヤホールで飲む生ビールのおいしさ」を徹底的に追求し、爽快で飲み飽きることのない飲み口を実現したというビール。麦芽を100%使用し、ほのかな香ばしさとほどよい苦みの絶妙なバランスの味わいを引き出した点が特徴としています。
12/3[火] キリンビール「SPRING VALLEY 華やぐ冬<香>(期間限定)」
ドイツで冬の時期に楽しまれているお菓子「シュトーレン」を参考に開発したという“ウィンターエール”タイプの商品。シナモン由来の華やかな香りとやわらかな甘みやコクが特長で、ほんのりとしたふくよかな甘みを感じられる煮込み料理やパイ生地の洋菓子とも好相性としています。
12/2[月] にほんいち 大阪堺筋本町「シークワーサーウィートエール」
『純国産馬刺しと朝引き鶏 にほんいち』大阪堺筋本町店でのみ提供されるオリジナルビール。苦味が少なくまろやかな口当たりが特徴というウィートエールに、沖縄・山原産のフレッシュなシークワーサー果汁をたっぷり加えることで、爽やかな香りとほどよい酸味が絶妙に調和した味わいに仕上げたとしています。
12/1[日] フリースピリッツブリューイング「オイスタースタウト」
兵庫県播磨灘で水揚げされる牡蠣(オイスター)の身と殻を使用することで、ビールの発酵を促進させたという黒ビール。アルコール度数は7%でどっしりした飲みごたえながら、焙煎された大麦がコーヒーやチョコレートを思わせる香りで、後味はドライ。すっきり飲みやすいビールに仕上がったとしています。
12/1[日] ツルカメO&E「TSURUKAME BEER(ペールエール/セゾン)」
温浴施設を運営するツルカメO&Eが創立50周年を記念してプロデュースしたという“湯上りにサイコーに合う”クラフトビール。芳醇な香りとコク、華やかなのどごしが特徴のペールエールと、スッキリしたスダチの風味と低めのアルコールが特徴のセゾンの2種で、製造は上方ビールが担当しました。
2024年11月のビール発売・リニューアル情報
11/30[土] ヤッホーブルーイング「そらとしば シーズナル10」
北海道日本ファイターズの選手が使った折れたバットをビールの原料にしたというビール。細かく加工したバットから芳香蒸留水を抽出し、オークチップとともにビールにつけ込んで、チップ由来のバニラ・洋酒・バターのような香りとともに、モルト由来のナッツのような香りを引き出したとしています。エスコンフィールドHOKKAIDO内のブルーパブ「そらとしば」で提供。
11/28[木] サンクトガーレン「ウィンターフルーツタルトエール」
“あしがらいちじく”を使用したというデザートビール。カラメル麦芽を使った香ばしい琥珀色のビールをベースに、ジンジャーとシナモンを効かせてジンジャーブレッドのような味わいに。そこへ完熟いちじくのジャムのような濃厚な甘さとりんごの爽やかな酸味を加え、甘さとスパイシーさが絡み合った複雑な味わいを引き出したとしています。
11/26[火] Far Yeast Brewing「Off Trail Wild Caught 2024」
山梨県小菅村の隣村・丹波山村のジビエブランド”タバジビエ”とコラボレーションした樽熟成ビールの第3弾。10ヶ月熟成のRed Aleをベースに、14ヶ月熟成のKveik Sourの樽と12ヶ月熟成のSour Porterの樽をブレンド。ビネガーのニュアンスのあるSour Redの樽もあえて少量だけブレンドすることで、より複雑みのある酸味を引き出したとしています。
11/26[火] しまなみブルワリー「しまなみ生サワー グレープフルーツ」
クラフトビールの醸造技術で製造したという醸造酒。甘さはなくドライな飲み口で、白のスパークリングワインやスパークリング日本酒を彷彿とさせる味わいとのこと。「生サワー」の名の通り非加熱・無濾過でつくられているほか、香料不使用で、グレープフルーツ果汁本来のほんのりとした爽やかな香りと、醸造酒ならではの酵母の香りが楽しめるとしています。
11/26[火] キリンビール「本麒麟 味わい濃厚 冬仕立て(期間限定)」
新ジャンル「本麒麟」ブランドの冬季限定品。濃厚なものや、うまみを感じるものがより好まれる冬に合わせ、「本麒麟」と同じく通常の1.5倍の長さで低温熟成し、雑味のない澄んだ味わいを引き出したい一方、麦のうまみを一層感じられるよう「本麒麟」より麦を増量。コクのある濃厚な味わいに仕上げたとしています。
11/23[土] トキあっぷる社「酔えるアップルパイ」
青森県産りんごを使用したというクラフトビール。青森県の生産量第一位の「ふじ」と、“りんごの王様”と呼ばれる「王林」という2つの品種を使用したほか、シナモンを加えることにより、アップルパイのような甘味と風味を引き出したとしています。
11/23[土] 千葉大学園芸学部、他「園芸学部エール」
千葉大学園芸学部が地元ブルワリーとの連携で、松戸キャンパスにて学生が育てたシャインマスカットを使用して製造したというビール。飲み始めは爽やかな口当たりが楽しめ、飲み進めるうちにだんだんとシャインマスカットの華やかな香りと豊かな味わいが広がるフルーツビールとのこと。テラスモール松戸で11/23[土]に開催されるイベント「祝 松戸市人口50万人到達メモリアル感謝祭」で登場予定としています。
11/21[木] サンクトガーレン「エル ディアブロ/ウン アンヘル」
“麦のワイン”と呼ばれる、ワイン並の高アルコールを持つ長期熟成が可能なハイアルコールビールで、大麦麦芽を主原料とした“バーレイワイン”と、小麦麦芽を主原料にした“ウィートワイン”の2種。ともに麦芽は通常の約3倍しているほか、ホップはウィートワインで2.5倍、バーレイワインでは約7倍使用。特にバーレイワインは通常のビールとは比較にならないほどの濃厚さとともに、華やかな香りと、重厚な苦味を持ち合わせているとしています。
11/21[木] シュマッツ「winter session lager」
ベアレン醸造所とのコラボビール。琥珀色のアピアランスが特徴的で、その名の通りアルコール度数も抑えめの4.5%ながらも、3種類のホップが織りなす柑橘系の爽やかな香りと、麦芽のコクが絶妙に調和したビールとのこと。乾杯用の一杯としてもピッタリなほか、前菜から温かい料理まで幅広いメニューとペアリングできるビールに仕上がっているとしています。
11月下旬 長浜浪漫ビール「黒壁スタウト」
製造中止となった現在も愛飲家から高い評価を得ており、今回は期間限定で復刻販売されることになった黒ビール。焙煎大麦と小麦麦芽に由来するコーヒーのような香ばしいロースト香と味わいを基調としながら、ほどよい酸味としっかりした苦みが感じられるというミディアムボディのビールとしています。
11月 松井酒造『マツイビール「倉吉」』
これまで山陰地方や一部地域で先行発売していたという松井酒造のビール製品。麦芽・ホップ・水のみを使って製造しており何杯でも飲みたくなるようなフルーティーでさっぱりとしたキレが特徴とのこと。特に食中酒としての「飲みやすさ」と「味」を追求したとしています。
11/19[火] アサヒビール「未来のレモンサワー オリジナルレモンサワー/プレーンレモンサワー」
首都圏・関信越エリアでの発売。フルオープン缶を採用した本物のレモンスライス入りサワー。レモン由来の豊かな香りや味わいが存分に堪能できるほか、開栓すると、そのまま食べることのできるレモンスライスが浮き上がる様子を楽しめるなど、“五感で体験できる新しいレモンサワー”としています。これまで首都圏・関信越エリアで限定発売していましたが、今後は徐々に発売エリアの拡大を計画。
11/19[火] サントリー「ザ・プレミアム・モルツ 香りのご褒美」
ホップに欧州産ファインアロマホップに加え、希少品種“ハラタウブラン”を使用したという「ザ・プレミアム・モルツ」シリーズの限定ビール。白ワインのような香りが特長の“ハラタウブランホップ”を使用することで、気品のある華やかな香り立ちと心地よい余韻を楽しめる中味に仕上げたとしています。
11/19[火] サッポロビール「ヱビス クリエイティブブリュー 焦香(こがれこう)」
ヱビスブランドの新たなライン「CREATIVE BREW」の第6弾となるビール。焦がしてつくったチョコレート麦芽を一部使用しており、カカオのような特徴的な香りを引き出しているとのこと。ロースト香から始まるビターチョコレートのような奥深い味わいで、コクのある料理だけでなくチョコレートなどデザートとも好相性としています。
11/18[月] ISEKADO×イトーヨーカ堂「CRAFTDAYS Nouveau Pale Ale」
イトーヨーカ堂とのコラボレーションビール。北アメリカ産ホップ「ストラータ」を新鮮な状態で使用し、フルーティーでジューシーなアロマが楽しめるペールエールに仕上げたとのこと。オレンジジュースのような濁ったアピアランスのなか、パッションフルーツやストロベリー、ダンクでパイニーなオイル感が加わり、リンゴや洋ナシのエステル香も感じられるほか、フルーティーな余韻と滑らかな飲み口を楽しめるとしています。
11月中旬 AB InBev「STELLA ARTOIS(ステラ アルトワ)」
600年超の歴史を持つベルギーのラガービールが、ホリデーシーズンの到来に合わせて11月中旬より330ml缶の順次出荷を開始。ホップが香る爽快な飲み口が特徴のピルスナーであり、ドライな後味で日常から特別なシーンまで幅広く楽しむことができるとしています。
11/13[水] サッポロビール「Velvet twilight(ベルベット トワイライト)」
YEBISU BREWERY TOKYO(東京都渋谷区)限定ビール。栽培時に土壌分析を行い、必要最小かつ最適な肥料を使用するなどして環境負荷を低減したというフランス産大麦麦芽を使用した“フレンチHAZY IPA”。白ワインのような香りが特長のホップ「ネルソンソーヴィン」を100%使用しており、贅沢な香りと白濁した美しい液色が特長としています。
11/13[水] funs brewing「酒の花 WEIZEN (ヴァイツェン)」
清酒酵母と酒粕を使った「日本食」専用クラフトビール「酒の花」シリーズ第4弾の「お寿司」専用ビール。酒粕のやわらかな口当たりと小麦のまろやかな風味が特徴となるほか、後からほんのりとした酸味が続くというビールで、さっぱりとまとまりのあるバランスの取れた仕上がりになっているとしています。
11/12[火] 社升喜(ますき)「ごほうびあ ゆずラガー」
季節ごとに限定発売している(株)社升喜のフルーツビアシリーズ「ごほうびあ」のなかでも毎年人気No.1というビール。ラガービールをベースに高知県馬路村産の香り高いゆずを使用しており、柑橘の爽やかな香り、すっきりとした後味に仕上げたとしています。
11/12[火] オリオンビール「オリオン いちばん桜」
沖縄県産の桜の花を使用し、桜のような華やかな香りとコクのある贅沢な味わいを引き出したという冬の定番ビール。今年は従来の桜採取地である本部町に加えて、新たに名護市と今帰仁村からも桜を採取しており、沖縄の桜をより一層感じられる華やかな香りと美しい液色を引き出したとしています。
11/12[火] サッポロビール「サッポロ WITH BEER アンバーエール」
サッポロビール若手社員と大学生との共創プロジェクトから生み出したというビール。多くの若年層が持つビール特有の苦みに対する苦手意識を踏まえつつ、3種の麦芽と苦みの穏やかな2種のホップを使用したほか、やわらかな炭酸にすることで、麦の甘みと香ばしさを楽しめる、まろやかな飲み心地のアンバーエールに仕上げたとしています。
11/12[火] サントリー「金麦〈ぬくもりの窓灯(まどあか)り〉」
季節のワンシーンを商品名に盛り込んだという「金麦」シリーズの冬季限定品。複数種類のアロマホップと濃色麦芽を使用することで、甘く豊かな柑橘香と複層的な味わいを調和させたほか、心地よい余韻も楽しめる味わいに仕上げたとしています。
11/12[火] サッポロビール他「サッポロ ビアサプライズ 至福の苦み」
サッポロビールとファミリーマートとのコラボレーションブランド「ビアサプライズシリーズ」の第15弾。高α酸のビターホップを初沸で添加することにより苦みを最大限引き出した一方で、香りづけに特徴の異なる2種のホップをブレンドし、華やかな香りとともに鮮烈な苦みが楽しめるビールに仕上げたとしています。
11/8[金] ベアレン醸造所「ベアレン Our Hour ゆずシードル」
岩手県産りんご100%と国産ゆずを使用したという微発砲ワイン。ベースとなるドライシードルにゆず果汁をブレンド。保存料・着色料・香料を一切使用せず、りんごとゆずの果実味溢れるフレッシュでフルーティーな味わいを引き出した点が特徴としています。
11/8[金] シノバズブルワリー ひつじあいす「しのばずホップPJ」
シノバズブルワリーの徒歩圏内にある松坂屋上野店の屋上で栽培し、2024年10月に近隣の関係者で収穫したという「カスケード」のフレッシュホップを使った自家醸造ビール。都内台東区のブルーパブ「シノバズブルワリー ひつじあいす」にて樽生で提供予定。生のホップが出回るこの時期だけのホップトッピングサービスも実施予定としています。
11月上旬 木内酒造「常陸野ネストビール 賀正エール2025」
茨城県産の“金子ゴールデン麦芽”と自社で製麦した“ミカモゴールデン麦芽”を100%使用したほか、国産の福来みかん、山椒、肉桂葉を加えることによりスパイシーで奥深い味わいを実現したというビール。国産麦芽のまろやかな旨味とともに、山椒のピリッとしたフレーバーや柑橘の香りが口に広がり、心地良い香りが楽しめるとしています。
11/6[水] アサヒビール「ニッカ弘前 生シードル 2024年新酒」
2024年に収穫した国産リンゴを100%使用。生のリンゴを丸ごと搾った果汁を発酵させることでリンゴのみずみずしい味わい引き出したというスパークリングワイン。製造工程で熱を加えない“生シードル”なので、リンゴ本来の香りと自然な甘さを楽しむことができるとしています。
11/6[火] サッポロビール「サッポロ 冬物語」
1988年に初登場して以来、今年で発売36年目を迎えるロングセラービール。今年は、小麦麦芽を一部使用した滑らかな口あたりに加えて、チェコ ザーツ産の最高級ファインアロマホップを増量し、上質な香りとコクを引き立たせ、まろやかなコクとキレの良い後味が冬の味覚に良く合うビールに仕上げたとしています。
11/5[火] べアレン醸造所「ベアレン Our Hour ドライシードル」
岩手県産りんごを100%使用して製造したという微発砲ワイン。地元生産者の方々から直送された40トンのりんごを、製造スタッフが一つ一つ丁寧に搾汁機にかけて製造したという本商品は、1本につきりんご2個分を使用しており、贅沢な果実味とドライな味わいが特徴としています。
11/5[火] キリンビール「一番搾り とれたてホップ生ビール(期間限定)」
国内最大級のホップ産地である岩手県遠野市で、今年収穫したばかりの生ホップを急速凍結して使用したというビール。独自の特許技術により採れたてホップのフローラルな香りをに引き出しており、ホップの爽やかなおいしさが感じられるとともに、調和のとれた飲みやすい味わいに仕上がっているとしています。
11/4[月] ヤッホーブルーイング「バクの初夢2025」
年末年始のために開発したという限定醸造ビールで、原料に柚子と花椒を使用し、ベルギーの伝統的なビアスタイルである「Witbier(ヴィットビア)」を日本のお正月に合わせてアレンジ。柚子のジューシーでさわやかな香りと、花椒のスパイシーさが調和した優しい味わいが特長としています。ヤッホーブルーイングの福袋商品「マジ福袋2025」で販売するほか、YONA YONA BEER WORKSでは樽生でも提供。
11/1[金] ISLAND BREWERY他「MARRIOTT NAGASAKI LABEL」
ISLAND BREWERY(アイランドブルワリー)との提携により、長崎市の長崎マリオットホテルがホテル内バーラウンジ「The AZURITE」等で提供するというビールで、「GOLDEN ALE」「YUZU-KOJI ALE」「IPA」の3種。麦焼酎発祥の地である壱岐島ならではの「白麹」を使用しており、白麹由来のクエン酸がもたらす柑橘を思わせる酸味とフルーティーなホップの香りをまとわせた軽やかな飲み口が特徴としています。
2024年10月のビール発売・リニューアル情報
10/30[水] Ciraffiti「Session IPA」「Sour Ale」
ノンアル・微アル専門ブルワリー「Ciraffiti(シラフィティ)」による微アルコールビールのデザインリニューアル版で、同社初の缶商品。フルーティでトロピカルなホップ香や、軽やかながらもしっかりとビールのコクを感じられる「Session IPA」と、ほのかに香る甘い香りと柑橘系のジューシーな酸味を楽しめる「Sour Ale」。10月30日にクラウドファンディングサイトMAKUAKEにて先行販売スタート。
10/29[火] Far Yeast Brewing「Off Trail Divine Drops」
バレルエイジングの手法によりリッチで複雑な味わいを引き出すというブランド「Off Trail」の50作目となるビール。オーク樽で17ヶ月熟成させたWheat Strong Aleに、山梨県小菅村の梅50kg、山梨県笛吹市のすもも農家「菊島西洋堂東支店」のすももを150kg投入し、オーク樽のニュアンスや梅、すもものキャラクターが感じられる、すっきりとした飲み口のビールに仕上げたとしています。
10/29[火] サッポロビール「静岡麦酒(しずおかばくしゅ)」
サッポロビールの静岡県出身者が中心となって「静岡県の食材や料理にぴったりの、静岡県の乾杯にふさわしい、静岡県のためのビール」として2013年2月23日“富士山の日”に樽生商品を販売開始したというビール。静岡の「食」や「風土」との相性を追求して同社静岡工場で製造しており、麦芽100%のしっかりとした味わい、美しくきめ細かい泡、爽やかな後味としています。
10/29[火] ブルックリン・ブルワリー「ブルックリン ディフェンダーIPA」
ブルックリン・ブルワリーが2014年、ニューヨークで開催されたアメリカンコミックスのイベントにて初めて発売したというビール。トロピカルフルーツのような香りと、しっかりとした苦みがありながら爽快な後味が特徴で、揚げものや、こってりした味付けの料理との相性が抜群としています。10月29日(火)にコンビニで、11月19日(火)に全国で数量限定発売。
10/29[火] サッポロビール「サッポロ生ビール黒ラベル 東北ホップ100%」
東北地区で本年収穫されたホップを100%使用したという東北エリア限定発売のビール。サッポロビールが育種したホップ「ホクトエース」の特長である華やかなホップの香りを引き出しており、副原料には宮城県七ヶ宿町産米を使用したとしています。
10/29[火] メルシャン「おいしい酸化防止剤無添加ワイン シードル ロゼ」
“果汁100%使用”の果実感で支持されているという「おいしい酸化防止剤無添加ワイン シードル」シリーズの限定商品。りんごの果実感とカシスの甘酸っぱさの調和がとれたおいしさと、心地よい微発泡が楽しめるとしています。
10/25[金] しまなみブルワリー「しまなみキャット ピーチアイスクリーム」
ハードセルツァーにフルーツとアイスクリームを投入するという斬新なスタイルが人気を博している「しまなみキャット」シリーズの新商品。自家製ハードセルツァーにたっぷりとアイスクリームと白桃の果汁を投入。桃の爽やかな香りとしっかりとした甘み、そしてアイスクリームのコクがあいまって、「まるで飲む杏仁豆腐のようなお酒」に仕上がったとしています。
10/24[木] キリンビール「常陸野ネストビール WE CRAFT 2024 LIMITED」
キリンビールの会員制の生ビール提供サービス「ホームタップ」にて、会員との共創プロジェクトから生まれたというビールで、醸造は木内酒造。「トリプルデコクション製法」により、麦芽由来のコクやうまみを引き出したほか、ホップは日本産「IBUKI」を100%使用。柑橘香が爽やかに残りつつも、オールモルトならではの飲みごたえがしっかり感じられるビールに仕上げたとしています。
10/24[木] 国分北海道、網走ビール「ホップの煌きらめき」
国分北海道(株)と網走ビールとの共同開発で、上富良野産のホップと網走産の大麦・小麦を使用したという「オール北海道」の北海道限定販売クラフトビール。大麦麦芽に小麦をミックスしたアメリカンウィートエールで、収穫直後の生ホップを工場へ直送し、上富良野産ペレット・乾燥ホップと組み合わせて使用。希少な生ホップならではの華やかな香りと爽やかな苦みを引き出したとしています。
10/23[水] ISEKADO「NEKO NIHIKI」(缶)
米オレゴン州「Culmination brewing」とのコラボレーションにより2017年に誕生したビール。濃厚なフルーティーな香りと苦みが抑えられたジューシーな口当たりが特徴のNew England IPAスタイルを採用しており、8%のアルコール度数を感じさせない軽やかな飲み心地が人気とのこと。今回は多くの顧客からのリクエストに応えて缶製品としての発売になりました。
10/23[水] West Coast Brewing×電気グルーヴ「Baby’s on Fire」「UFOholic」「MONONOKE DANCE」
静岡県静岡市のWest Coast Brewingと、静岡市が生まれ故郷である電気グルーヴのメンバー2人とのコラボレーションビール。ヘイジーIPA、ウェストコーストラガー、サワーヘイジーダブルIPAの3種に、電気グルーヴ側で味わいの完成イメージに合う自身の楽曲を商品名として命名したとしています。
10/23[水] UTAGE BREWING、REVO BREWING「YOKOHAMA Vineyard Ale」
横濱ワイナリーが有機栽培で育てたワイン用葡萄のワインパミス(ワインを製造する工程で葡萄を絞った後に残る葡萄果皮)を原材料の一部として使用したというクラフトビール。横浜髙島屋Foodies Port2 和洋酒売り場にて瓶タイプ、REVO BREWINGにてドラフトを提供開始予定としています。
10/22[火] サッポロビール「サッポロラガービール」
日本で現存するビールのなかで最も歴史があるというブランドで、通常は業務用市場を中心に大びん・中びんのみで販売しているビールの缶商品。生ビールでは感じることのできない熱処理ビールならではの厚みのある味わいが特徴とのこと。今回は缶の裏面と6缶パックのスリーブに、瓶ビールを注いでグラスで乾杯する酒場シーンもデザインされました。
10/22[火] Far Yeast Brewing「Far Yeast Grapevine 2024」
栽培過程で房を間引く「摘房」作業により土に還る予定だった、山梨県甲州市勝沼ワイナリーのワイン用ぶどう540kgをアップサイクルしたという限定ビール。ぶどう本来のキャラクターを活かすため、ビアスタイルはシンプルな味わいのセゾンを採用。「シラー」にある黒胡椒のようなニュアンスと、セゾン酵母の特徴の1つであるスパイシーな香りを合わせたとしています。
10/21[月] ベアレン醸造所「べアレン×オブチキ レッドラガー」
ベアレン醸造所と、養鶏が盛んな岩手県九戸村から生まれた非公認キャラクター「キングオブチキン(通称:オブチキ)」とのコラボレーションビール。レッド麦芽を使用したきれいな赤色が特徴で、ホップにはジャーマンカスケードを使用。コクのある味わいの中にホップの風味がきいた飲みごたえあるフレーバーで、鶏肉料理との性抜群のビールに仕上がったとしています。
10/21[月] べアレン醸造所「ブレッドホワイトエール」
白石食品工業(株)とのコラボレーションで、「シライシパン」製造の食パンの耳をアップサイクルしたという、「ホワイトエール」と呼ばれるベルギー伝統の酵母入りビール。岩手県産ホップと東北産麦芽が支えるすっきり軽快な味わいで、エール酵母由来の華やかなアロマとフルーティーな香り、芳醇な飲み口が特徴とのことです。
10/20[日] サンクトガーレン「超IPA」
厚木市にあるサンクトガーレン直営タップルームの3周年を記念したアルコール度数8%のインペリアルIPAで、IBU=110という強烈な苦味が特徴とのこと。また、「シムコー」を中心に「カリプソ」「センテニアル」を使用し、より強力に香り付けをすべくドライホップを2回実施。松を思わせるパイニーな香りのなかに柑橘香も感じられる仕上がりにしたとしています。
10/18[金] 富士観光開発「富士桜高原麦酒 Blueberry Weizen」
河口湖・鳴沢で栽培されたブルーベリー「FujiBerry」を使用したというビール。コンフィチュールを使用することで「FujiBerry」の鮮やかな色素がビールに抽出されやすくなり、ルビーのようなアピアランスのなかにブルーベリーの香りと酸味が引き出され、ヴァイツェン特有のフルーティーな香りと調和のとれたフルーツビールに仕上がったとしています。
10/16[水] サッポロビール「サッポロ クラシック 富良野VINTAGE」
サッポロビールが北海道エリア限定で発売しているビールブランド「サッポロ クラシック」シリーズの限定商品。今年収穫したての富良野産ホップを生のまま使用することで味わえる芳醇な香りと、クラシックならではの爽快な後味を両立したとしています。
10/16[水] びっくりドンキー「フランボワーズレッド」「ドンキーフリー」
(株)アレフが展開するハンバーグレストラン「びっくりドンキー」にて期間限定で提供されるラズベリーの発泡酒。フルーツビールの本場ベルギーに伝わる伝統的な製法で醸造し、フルーティーな香りと味わいを引き出したとしています。このほか、より多くの人に「フランボワーズレッド」の風味や味わいを愉しめるよう開発したというノンアルコールドリンク「ドンキーフリー(フランボワーズ)」も同時発売。
10/15[火] Far Yeast Brewing「Far Yeast gloam moon」
アウトドアが好きなブルワーが多いというFar Yeast Brewingでつくられた“アウトドアビール”シリーズの新商品で、ビアスタイルは英国発祥の伝統的なDark Mild Ale。キャラメルやナッツ、チョコレートのようなモルト由来のアロマやコクを感じられながら、アルコール度数3.5%という軽快なボディで、アウトドアシーンを邪魔せずゆったり飲めるビールに仕上げたとしています。
10/15[火] 米沢ジャックスブルワリー、他「GOHOBI SATONISHIKI IPA」
高温で出荷できなくなった完熟サクランボを買い取ってアップサイクルしたというクラフトビール。完熟「佐藤錦」50kgと、独自に開発した褐変防止製法(特許出願予定)の完熟佐藤錦ピューレを5kg使用。甘過ぎなく後味スッキリしたフルーティなフルーツビールに仕上げたとしています。
10/15[火] オリオンビール「オリオン 75BEER WEIZEN」
ドイツ発祥の伝統的なビアスタイル「WEIZEN(ヴァイツェン)」を採用したビール。沖縄ならではのWEIZENを体感してもらうべく、沖縄県産バナナを使用し、WEIZENの特長であるバナナのようなフルーティな香りをより一層引き立てるとともに、小麦麦芽由来の柔らかな口当たりと、優しい味わいを引き出したとしています。
10/15[火] サントリー「金麦サワー」
二条大麦麦芽の中でも、うまみ成分(たんぱく質)を多く含むという麦芽「旨味麦芽」を使用したほか、希少な「レモンドロップ」ホップに加えて「シトラ」ホップを使用。香料や甘味料を使用せずビールの醸造技術でつくり込み、麦の自然でやさしいうまみと柑橘系の爽やかな香りが調和した味わいを引き出したサワーとしています。
10/15[火] シメイ社「シメイホワイト缶 330ml」
ベルギーの伝統的な醸造所であるシメイ社のトラピストビール「シメイホワイト」の缶製品。ふんだんに使用したアロマホップの香りと酵母由来のまろやかな味わいが重なるという本商品は、缶ビールでは珍しい缶内2次発酵製法を採用。缶を開けるまでフレッシュな状態が保たれ、豊かな風味を堪能できるとしています。
10/12[土] 長濱浪漫ビール「Nagahama IBUKI HOP WEIZEN」
同社定番ビール「伊吹バイツェン」のレシピをベースに2種類の国産ホップを追加したというビール。仕込み段階で今年収穫したばかりの長浜市産ホップ”カスケード”を一部使用したほか、発酵段階で香り付けとして日本産ホップ”IBUKI”をふんだんに使用し、ホップが香るバイツェンに仕上げたとのこと。優しい味わいと柑橘や花のような香りが楽しめるとしています。
10/12[土] U.B.P BREWERY、彩の国さいたま芸術劇場「Caramel Factory」
彩の国さいたま芸術劇場の開館30周年記念オリジナル・クラフトビールで、醸造はさいたま市のU.B.P BREWERYが担当。ショコラ専門店「ショコラティエ マサール」が製造販売するキャラメルソースを一部使用した、甘く芳ばしく香るビールに仕上がったとしています。
10/11[金] favy、Far Yeast Brewing「29ONビール」
(株)favyが運営する会員制の肉料理レストラン「29ON」とFar Yeast Brewingの共同でつくられた「肉を楽しむためのオリジナルビール」。ビアスタイルは肉の旨味との相性の良い「ジャーマンピルスナー」で、副原料には「ピンクペッパー」「グリーンペッパー」「レモンピール」「ローリエ」を使用。缶を開けるとピンクペッパーの香りがふんわりと漂い、さっぱりとしたレモンピールの風味が後味に残り食欲を引き立てる味わいとしています。販売は、favyが運営する東京・大阪・宮城の「サケリスト」4店舗と、東京・大阪の「クラフトビール100 サケリスト× Otomoni」3店舗にて。
10/9[水] ヒューガルデン「ヒューガルデン グリーンアップル」
フルーティーな味わいが特徴のホワイトビール「ヒューガルデン ホワイト」をベースとしながら、秋に旬を迎える青りんごを贅沢に加えた絶妙な甘味と酸味のバランスが特徴というビール。「食卓を囲む豊かな時間やリラックスタイムに楽しんでもらいたい」新感覚のフルーツビールとしています。
10/9[水] DD4D「Voltes Bazooka」
ロボットアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」の実写版映画「ボルテスV レガシー」の10/18[金]公開に先出ち発売した同作品とのコラボビール。5種のホップを使用した"Sour IPA"で、前面に出たホップによるレモン、グレープフルーツの様な爽やかなアロマとココナッツの様な甘さが印象的な一方、余韻は乳酸の優しい酸味、小麦、オーツ麦の柔らさが織りなす繊細で愛らしい口当たりのビールに仕上がったとしています。
10/9[水] サッポロビール「空とレンガと私の午後」
サッポロ不動産開発が主催する「みんなでつくるビールプロジェクト from YEBISU BREWERY TOKYO」から生まれたという限定醸造ビール。アロマホップ「ハラタウトラディション」のトラディショナルな苦味と香りから、白ワインのように香る「ハラタウブラン」の繊細で華やかな香りがシームレスに切り替わる、「ゆったりとした午後のひと時にぴったりの味わい」とのこと。YEBISU BREWERY TOKYOで樽商品、恵比寿ガーデンプレイス内一部店舗でびん商品を数量限定発売。
10/8[火] Far Yeast Brewing「Far Yeast もりともり RICE ALE」
山梨県北杜市の一部でしかつくられていない米「農林48号」と、北杜産「コシヒカリ」「ミルキークイーン」のブレンド米を使い、清酒酵母で醸したというライスエール。フルーティーで甘い吟醸香とホップの香りがドライなフレーバーと調和する、「日々の食卓に合うライスビール」に仕上がったとしています。
10/8[火] アサヒビール「ニッカ弘前 生シードル 王林」
生のリンゴを丸ごと搾った果汁を発酵させ、リンゴのみずみずしい味わいを引き出したというスパークリングワイン「ニッカ弘前 生シードル」シリーズの限定商品。ニッカウヰスキー創業90周年を記念して、国産リンゴのなかでも希少性の高い品種「王林」を初めて使用しており、さわやかな甘みと果皮の芳醇な味わいが楽しめるとしています。
10/8[火] ClaGla、澄川麦酒「センバビール」
札幌市にあるボードゲーム・謎解きゲームのメーカーClaGlaがボードゲーム好きのためのつくったというオリジナルビール。醸造は澄川麦酒が担当しており、ビアスタイルはペールエール。味わいと香りがしっかりあって、IPAほどは苦くない飲みやすさとのことで、「ガバガバ飲むビールではなく、2〜3杯飲みたくなるちょうどよさを目指した」としています。
10/7[月] 宮崎ひでじビール「宮崎フレッシュホップエール2024」
契約農家とともに栽培したという宮崎県産ホップ100%の“フレッシュホップビール”。収穫後すぐ乾燥・粉砕し急速冷凍した新鮮なホップを使用。今年は冷凍した生ホップをタンク内で漬け込み、発酵・熟成中のビールにホップの香りをつける製法にもチャレンジすることで、採れたてホップならではの瑞々しい香りと、心地よい苦味を引き出したとしています。
10/7[月] ベアレン醸造所「べアレン フレッシュホップラガー2024」
岩手県雫石町の若手農家有志が2018年にスタートさせたホップ栽培の取り組み「しずくいしホップチャレンジ」にて栽培した、摘みたての“フレッシュホップ”を使用したというビール。収穫後熱乾燥など加工をする前の鮮度が失われていない生ホップを使用することで、新鮮なホップ由来のフレッシュな香りと、みずみずしく軽やかな飲み口が特徴のラガービールに仕上がったとしています。
10/7[月] GRANDLINE BREWING「Enjoy KANPAI」
“クリエイターと新たな乾杯を創造するビール”をテーマとしたコラボ缶ビール。低アルコールながらもホップを贅沢に使用し華やかな香りと共にしっかりとしたフレーバーが感じられる仕上がりとのこと。フィニッシュはすっきり軽やかで誰にでも受け入れられるセッションIPAとしています。缶体ラベルは6種。6名のクリエイターによってそれぞれイラストが描かれました。
10/6[日] Novoru Brewing、Paddle他「EXPO’70 beer」
2025年大阪・関西万博の機運醸成に向け、1970年代大阪万博「太陽の塔」の写真を使用したというレトロかつモダンな缶体デザインのクラフトビール。ヘイジーIPAの「Biyori(びより)」、ドライホップセゾンの「Kako(かこ)」、ウェストコーストペールエールの「Mirai(みらい)」の3種で、吹田のクラフトビール販売店「ambeer」のほか、吹田市内の飲食店、大型複合施設、コンビニエンスストアなどで展開予定としています。
10/6[日] Great Dane Brewing「FUKUSHIMA PEACH IPA」
Great Dane Brewingがユニフォームスポンサーを務める福島ユナイテッドFCとのコラボレーションで、同FCの農業部が育てた「桃(あかつき)」を使用したというIPA。ベルギーのテクニック、アメリカのビアスタイル、フランス、ドイツ、オーストラリアのホップなども使用し、自然な甘みと酸味および乳糖由来のクリーミーさを引き出した、バランスのとれたIPAに仕上がったとしています。明治安田J3リーグ第31節 FC岐阜戦より販売。
10/5[土] 鎌倉ビール醸造、鴨志田和泉「香る金木犀ビール」
食べ物アート作家の鴨志田和泉氏とのコラボレーションで生まれたというビール。ドイツ産モルトに小麦麦芽を加えて口当たりを滑らかにしつつ、金木犀の花としても使用される桂花茶を特別に配合。金木犀の甘く心地よい香りを存分に楽しめるようバランスを細かく調整し、ビールに贅沢な感覚と深い香りをもたらしたとしています。
10/4[金] イオンリテール東海カンパニー「SUSTAINABEER 純環」
ISEKADOと循環型農業に取り組む三重県立明野高等学校とのコラボで誕生したというビールです。明野高校が栽培するブランド酒米から純米吟醸酒をつくる過程で生まれた酒粕の一部を使用。ふくよかな口当たりとボディ感とともに、程よい苦みですっきりとした後味の仕上がりになったとのこと。東海エリア「イオン」「イオンスタイル」にて限定販売。
10/3[木] ヤッホーブルーイング「軽井沢ビール クラフトザウルス フレッシュホップエール2024」
地元軽井沢で栽培し、収穫後に乾燥・圧縮加工をしない生の状態の「フレッシュホップ」を使用したというペールエール。ホップの粉砕方法を工夫して青々しい香りを最大限感じられるようにしており、フレッシュホップの爽やかな苦みを感じつつ、モルト(麦芽)の甘みやコクのバランスがとれた飲みやすいビールに仕上げたとしています。
10/3[木] funs brewing「酒の花 SESSION IPA」
清酒酵母と酒粕を使った「日本食」専用のクラフトビールを謳う「酒の花」シリーズ第3弾の“カレー専用ビール”。カレーの「スパイス」「コク」「オイリーさ」に注目し、それぞれの特徴を引き出すスパイシーさとフレッシュさが際立つセッションIPAスタイルが選定したとのこと。軽快でゴクゴクと飲めて、軽やかでありながらスパイシーさとホップ由来のフレッシュな香りが特徴としています。
10/3[木] 26Kブルワリー、他「せいせきハニーレモネール」
工学院大学みつばちプロジェクトが八王子キャンパスで養蜂・採蜜したハチミツのほか、レモンピューレを副原料に使用したというビール。醸造は東京都武蔵野市の26Kブルワリーが担当。オレンジピールやコリアンダーシードのスパイスにレモンピューレを投入し、フルーティーかつさっぱりとしたビールに仕上げたとのこと。10月3日~6日に京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターで開催される「せいせき秋のビールまつり」で500本限定販売予定。
10/2[水] gogoshima beer farm「GOGOSHIMA PAIRING BEER」
愛媛県松山市・興居島のビール醸造所、gogoshima beer farmによる“料理とのペアリング”に特化したというクラフトビール。肉と相性の良いアンバーエール「NIKU」、愛媛県産の酒米『松山三井』を使ったライスラガー「SAKANA」、「興居島」で自然栽培されたレモングラスにセゾン酵母を合わせた「YASAI」の3種になります。
10/2[水] funs brewing「酒の花 PALE ALE」
清酒酵母と酒粕を使った「日本食」専用のクラフトビールを謳う「酒の花」シリーズの第2弾。今回は「焼き鳥専用ビール」と銘打ち、日本酒由来のほのかな“りんご”のようなフルーティーさと自然な甘みを引き立てるため、少しビターなイングリッシュ系ペールエールのスタイルを採用したとのこと。甘みとホップの爽やかな苦味が絶妙に調和した、バランスの取れた一杯に仕上がったとしています。
10/1[火] 横浜ビール「YOKOHAMA FEST HELLES」
ドイルミュンヘン発祥となるラガービールのひとつ“ヘレス”スタイルのビール。淡い黄金色のアピアランスとスルスルいける飲み易さが特徴で、モルトの配合を工夫することによりパンや蜂蜜の様な香りを加え、モルティーな味わいに仕上げたとしています。神奈川エリアのローソンとナチュラルローソン含む小売店や横浜ビール公式オンラインショップ等で販売。
10/1[火] ISEKADO、ライフ「NICE LIFE TIME COLD IPA」
ISEKADOとスーパーマーケット「ライフ」とのコラボレーションビールで、モルトの一部をコーングリッツに置き換え、エール酵母の代わりにラガー酵母を使用したという“Cold IPA”。柑橘、パイナップル、パッションフルーツなどを思わせるホップアロマが感じられるほか、口当たりはクリスピーで、しっかり苦く、後味はクリーンでドライなビールに仕上がったとしています。
10/1[火] ヤッホーブルーイング「眠れるししし 2024」
同社定番ビール「よなよなエール」と比較して、原料の麦芽を約1.8倍使用したうえで、煮沸工程には約2倍、熟成には10倍以上の時間をかけた、“麦のワイン”とも呼ばれる「バーレイワイン」スタイルの長期熟成ビールです。麦の甘み、とろみある口当たり、重厚な味わい、長期熟成による複雑な熟成香など特長で、2本セットで3,000円越えの高価格帯ながら2024年4月の前回発売時は想定を上回る1500セットを販売したとしています。
10/1[火] アサヒビール「アサヒゼロ」(500ml)
一度ビールを醸造した後にアルコール分を完全に取り除く「脱アルコール製法」により、アルコール分0.00%ながら本格的なビールらしい味わいと飲みごたえを実現したというノンアルコールビールテイスト飲料です。顧客からも高い評価を集め、7月には年間販売目標の60万箱(大瓶633ml×20本で換算)を突破したとのこと。今回は500ml缶の発売でラインナップを強化したとしています。
10/1[火] サッポロビール「サッポロ生ビール黒ラベル エクストラモルト」
同社「黒ラベル」ブランドの数量限定ビール。サッポロビール独自開発の「旨さ長持ち麦芽」を使用したうえで、爽快な後味や何杯飲んでも飲み飽きない「生のうまさ」は残したまま、さらなる麦のうまみを追求したという特別な「黒ラベル」とのこと。パッケージは、黒ラベルブランドのシンプルな世界観を保ちながら、背景色に力強さや躍動感のある赤を採用し、「挑戦」や「革新」を表現したとしています。
10/1[火] ブルックリン・ブルワリー/キリンビール「ブルックリンソラチエース FILTERED|酵母ろ過」
北海道空知郡が起源の希少ホップ「ソラチエース」を使用した米ブルックリン・ブルワリー社のクラフトビール。現在発売している“セゾン”スタイルの定番ビール「ブルックリンソラチエース」の製造工程に、酵母ろ過のひと手間を加えており、定番品の柑橘・レモングラス・ハーブを思わせる明るい余韻はそのままに、すっきりとした味わいが楽しめるとしています。
10/1[火] 京王プラザホテル「ひろばゑーる」
京王プラザホテルが10月1日(火)から11月30日(土)までホテル内の直営レストラン&バー・ラウンジにて限定300本で販売するクラフトビール。「カジュアルで飲みやすい、フルーティーな香りの幅広く好まれるようなビール」を目指し、京王プラザホテルが誇るバーテンダー、ソムリエ、唎酒師が素材を厳選してつくりあげたペールエールとしています。
10月上旬 Zeffer「HAZY ALCOHOLIC LEMONADE」2種
ニュージーランドのホークス・ベイで栽培されたレモンを使用したアルコール・レモネードで、フルーツそのものの味わいを存分に感じることができるという無濾過の商品。搾りたてのホークス・ベイ産レモンと、リンゴとブドウ(ソーヴィニヨンブンラン)をベースにしたスピリッツをブレンドした「ヘイジー・アルコール・レモネード」と、ジューシーで甘いパイナップルと搾りたてのホークス・ベイ産レモンをブレンドした「ヘイジー・アルコール・レモネード・パイナップル」の2種。
2024年9月後半のビール発売・リニューアル情報
9/30[月] COEDO、JR東日本大宮支社「埼京線39周年アニバーサリービール」
JR東日本川越駅とのコラボレーションビール。越生町産の柚子を副原料に使用したフルーティで爽やかなゴールデンカラーのフルーツエールで、アルコール度数を3.5%と抑えめにすることで飲みやすくしつつ、それでいてコクも感じられる味わいに仕上げたとしています。
9/29[日] DD4D、with salt 伯方の塩「Salz」
「伯方の塩」を製造・販売する伯方塩業(株)のコンセプトショップ「with salt 伯方の塩」とのコラボレーションで製造したというゴーゼビール。「センテニアル」ホップの柑橘のような風味、心地よい酸味、余韻には大麦小麦の香ばしい風味と「伯方の塩」の優しい塩味が感じられ、単体でもお料理と合わせても楽しめるビールに仕上がったとしています。
9/29[日] よなよなビアワークス「ワークスエール#37 Belgian White」
クラフトビール「よなよなエール」の公式ビアレストラン「よなよなビアワークス」のみで販売される“ワークスエール”シリーズの第37弾で、スタイルは“ベルジャンホワイト”。ベルギーの伝統的なビールである“ベルジャンヴィット”をベースに和の食材である柚子を使用し、爽やかな香りと軽やかな飲み口を実現。そこに花椒(かしょう)のスパイシーさを加えることで個性的な風味と奥深い味わいを生み出したとしています。
9/29[日] 富士観光開発「富士桜高原麦酒 サクラノトリコ」
「富士桜高原ビール」を製造・販売する富士観光開発(株)を母体とするサッカーチーム「FCふじざくら山梨」の選手と共同開発・醸造したという限定ビール。山梨県の桃農家が育て加工した桃果汁を使用しハイビスカスで色付けしたベルジャンスタイルのフルーツビールで、オレンジピールとコリアンダーの香りと酵母が醸し出すフルーティーな香りに、桃の味わいと香りがプラスされた香り豊かなビールに仕上がったとしています。
9/27[金] ヤッホーブルーイング「そらとしば シーズナル09」
北海道北広島市「エスコンフィールドHOKKAIDO」内に所在するヤッホーブルーイングのビール醸造レストラン「そらとしば」で販売される限定ビールで、摘みたての生ホップを使った“フレッシュホップエール”。“ペールエール”をベースに、北海道産ホップ「カスケード」を使用。レモンやライムのような爽やかな柑橘香やハーブのようなややエキゾチックで清涼感のある香りのほか、フレッシュホップならではの青々しくグリーンなフレーバーも感じられるビールに仕上がったとしています。
9/26[木] サンクトガーレン「7種の桃のエール」
外観などに難があり一般販売出来ない“訳あり”桃を使用したというフルーツビール。山梨県産の「白凰」「夢しずく」「あかつき」「まどか」「川中島」「ゆうぞら」「さくら」の7種をブレンドのうえ、皮と種を除きピューレ状に加工してからビールのベースとなる麦汁に投入しているそう。1回の醸造に桃500kgをたっぷり使用することで、香りも味わいも“桃感”が溢れるビールに仕上がっているとしています。
9/26[木] サンクトガーレン「アップルシナモンエール」
風に揺られ枝と擦れて傷や割れができるなどして通常品として売り物にならなくなった、長野県伊那市の“傷リンゴ”約500個を活用したというビール。軽く焦がした麦芽“カラメルモルト”を特徴的に使用した琥珀色のビールをベースにしており、焼きリンゴなどの副原料の風味が相まってアップルパイのような味わいのビールに仕上がっているとしています。
9/25[水] Derailleur Brew Works、SPECIAL OTHERS「OSAKA」
インストバンド、SPECIAL OTHERSとのコラボレーションビール。大阪“粉もん文化”のエッセンスを表現した小麦を主原料とするWheat IPAで、ホップは「Cascade」「HBC472」「Talus」の3種を使用。小麦由来のシルキーな液質のなかで、ココナッツやオレンジを思わせる甘くジューシーなアロマを引き出したとしています。
9/25[水] サッポロビール「Everhop weizen(エバーホップ ヴァイツェン)」
都内恵比寿の「YEBISU BREWERY TOKYO」限定で提供されるビール。こだわりの小麦麦芽とホップをふんだんに使用して、ヱビスらしく上質に仕上げたという“ヘーフェヴァイツェン”スタイルで、雪深い針葉樹林をイメージし、ウッディかつグリーンなホップの香りと、小麦麦芽と酵母が生み出す濁りと柔らかな口当たりが特長のビールに仕上げたとしています。
9/25[水] サッポロビール「サッポロ 濃いめのグレフルサワー」
サッポロビールのRTDブランド「サッポロ 濃いめ」シリーズの新商品。特徴はグレープフルーツの浸漬酒を一部使用することで、「手搾りしたようなジューシーな果実感」を引き出したという“濃いめ”の味わい。「食べるときもジューシーな果肉をいただきながら、最後は手で絞って果汁まで楽しむような」、グレープフルーツならではのジューシーさが楽しめるとしています。
9月下旬 長濱浪漫ビール「Nagahama Fresh Hop IPA」
地元長浜市の畑で育てたホップを一部使用して製造したというIPA。香りが抽出されやすいよう仕込み日の朝に収穫し、毬花をもみほぐしアロマホップとして投入。ホップのフレッシュな風味を活かすためにライトなIPAに仕上げており、「カスケードホップのシトラスやフローラルなアロマを楽しんで欲しい」としています。
9/24[火] シュマッツ、伊勢角屋麦酒「german pale ale」
オクトーバーフェスト開催を祝いドイツスタイルにアレンジしたというシュマッツと伊勢角屋麦酒とのコラボビールで、スタイルはペールエール。モルトとホップはドイツ産を使用。ゴールドカラーのクリアな外観のなか、ボトルを開けてグラスに注ぐと、フローラルな香りとマンゴーやオレンジのトロピカルフルーツのニュアンスを楽しめるとのこと。口に含むとモルト由来のビスケットのようなクリスピーさが感じられるビールに仕上がったとしています。
9/24[火] DREAMBEER×那須高原ビール「Linking Bridge」
初回出荷より3周年を迎えた会員制ビール配送サービス「DREAMBEER(ドリームビア)」が、那須高原ビールとのコラボレーションで発売した3周年記念ビールで、スタイルは「ヘラーボック」。麦芽をふんだんに使い、麦の柔らかな甘味と飲みごたえを感じられるビールで、ホップの苦味がバランスよくやさしく寄り添い、心地よい苦味の余韻をもたらしてくれる味わいとしています。
9/20[金] 熱川バナナワニ園、反射炉ビヤ「台湾&伊豆トロピカルMIX LAGER」
伊豆の国市のビール醸造所、反射炉ビヤとのコラボビール。台湾産アップルマンゴーを贅沢に使用したほか、熱川バナナワニ園が温泉熱を利用して栽培した台湾バナナの仙人焦もピューレにして発酵終期に加え、ラガー酵母によってフルーティーでスッキリとしたフルーツラガーに仕上げたとしています。
9/20[金] KITO、山口地ビール「BREWTO(ブリュート)」
クラフトビールと同じ素材と製法を用いたというアルコール度数0.5%のローアルコールクラフトビール。香り高い3種類のホップを配合したトロピカルXPAスタイルで、フルーティーなアロマと爽やかな苦味が特徴的なほか、ローアルコールでありながらクラフトビールならではのしっかりした味わいや風味が感じられる商品に仕上がったとしています。CAMPFIREにて9/20(金)に先行販売開始。
9/20[金] 木内酒造「常陸野ネストビール さくらスタウト」
「日の丸ウイスキー」の熟成に用いたさくら樽で熟成させたという黒ビール。麦芽の香ばしくモルティな風味、樽熟成による豊潤でまろやかな味わいが特徴で、ほのかに香る樽香も楽しめるとしています。木内酒造の八郷蒸溜所ビジターセンター(茨城県石岡市)にて数量限定で販売。
9/19[木] サンクトガーレン「和梨のヴァイツェン」
地震で落下したり、台風で枝葉が擦れ傷が付いた梨などを活用したというビール。小麦麦芽を主原料としたフルーティーな“ヴァイツェン”スタイルをベースに、細切れにした梨、ペーストに加工した梨、ジュースに加工した梨をそれぞれ加えて製造。ヴァイツェン酵母由来の梨や桃に例えられる甘い香りに本物の梨を合わせ、瑞々しくフルーティーなビールに仕上げたとしています。
9/17[火] Far Yeast Brewing「Far Yeast モヒートのびいる」
カクテルのモヒートをイメージし、ミントとライムを使用したというフルーツサワー。程よい清涼感が特徴のスペアミント、甘味やスパイシーさを持つイエルバブエナ、リンゴのような甘い香りが特徴のアップルミントの3種をブレンドし、ライムやトロピカルフルーツのような香りを持つホップ「Motueka」をドライホップで使用することで、フルーティーなアロマを引き立てたとしています。
9/15[火] キングカーグループ「バックスキン トロピカルラガー」
台湾発ドイツスタイルビール「バックスキンビール」ブランドの日本初上陸商品。伝統的な冬仕込みのビールを参考に、超低温でのドライホッピングによりフレーバーオイル成分をビールに浸透させ、風味付け行ったビールとのこと。ホップの苦味を抑え、爽やかで軽やかな味わいを引き出した点が特徴としています。
9月下旬 木内酒造「常陸野ネストビール フレッシュホップス2024」
茨城県那珂市で栽培し、木内酒造の自社工場「石岡の蔵」(茨城県石岡市)で製麦した「ミカモゴールデン」麦芽を100%使用したというビール。ホップは柑橘系のスパイシーな香りが特徴の「チヌーク」のみを使用しており、自社および契約農家で栽培し、今年収穫した生ホップを用いたとのこと。生ホップ由来の柑橘香と、国産麦芽の旨味が溶け合う贅沢なのど越しが特徴としています。
2024年9月前半のビール発売・リニューアル情報
9/14[土] サッポロビール「祭ヱビス」(樽商品)
恵比寿の街の風物詩の一つである渋谷・氷川神社例大祭に合わせ、渋谷・氷川神社例大祭の縁日および恵比寿の飲食店(2024年春に開催した逸品グランプリ参加店舗)で発売されるビール。“ヱビス”ならではのコクに加え、「ゴールデンスター」「フラノブラン」ホップを一部使用することで引き出した爽やかな香りが特徴としています。
9/13[金] 堀口珈琲、協同商事コエドブルワリー「緋ノ香-Hinoko-」
堀口珈琲とコエドブルワリーとのコラボレーションでつくられた“コーヒーエール”タイプの新商品で、ビアスタイルはモルトの豊かな風味が特徴的な「アイリッシュレッドエール」。焙煎度違いのコーヒー豆2種を漬け込み、より複雑な風味を表現したとしています。
9/12[木] サッポロビール「サッポロ SORACHI 1984 BLACK」
希少ホップ“ソラチエース”を100%使用したビール「サッポロ SORACHI 1984」の黒ビールテイスト製品。“ミルクスタウト”というビアスタイル(ビールの種類)を参考に、雪印メグミルクのホエイ(乳清)を使用。黒ビールらしい濃厚さがありながら、マイルドで飲みやすい味わいに仕上げたとしています。
9/10[火] Far Yeast Brewing「Far Yeast Farm to Brew 2024」
山梨県北杜市のホップ生産家「小林ホップ農園」で朝収穫した「カスケード」「スターリンホップ」「ソラチエース」の生ホップをその日のうちに仕込み釜へ投入してつくった“フレッシュホップビール”。畑から届いた生ホップの自然な優しい香りを引き出すため、普段は醸造していないクラシカルでクリアな“ケルシュ”スタイルを採用。柑橘系のアロマが特徴のカスケードをメインに据え、爽やかでフルーティーな味わいに仕上げたとしています。
9/10[火] 門司港地ビール工房、他「KITAKYUSHUダブリュー」
門司港地ビール工房、「響灘ホップの会」、北九州市上下水道局のコラボビール。道原浄水場(小倉南区)の「水道水」と日明浄化センター(小倉北区)で栽培した「じゅんかん育ちのホップ」を原料に使用したというビールで、生ホップの特徴がより感じられる、爽やかな香りとすっきりとした味わいのケルシュタイプとしています。
9/10[火] エチゴビール「華やぎホップのうきうきエール」
昨年の限定醸造で好評を集め、今年も再発売になったというIPAスタイルのビール。米国ヤキマバレー産のホップ3種「タラス」「サブロ」「アマリロ」でドライホッピングを行い、パッションフルーツやライチのような華やかなホップの香りを際立たせた一方、苦味は控えめに仕上げたとしています。
9/10[火] アサヒビール「アサヒオリオン 75BEER アメリカンペールエール」
オリオンビール発祥の地“名護”で生まれたクラフトビールとして沖縄県産素材を使用した、オリオンビール製造の「75BEER」シリーズ新商品。「75BEER」ブランドのなかでも使用するホップの量を最大化することで、爽やかなトロピカルフレーバーとほどよい苦みが特長の飲みやすい味わいに仕上げたとしています。
9/10[火] サントリー「金麦〈帰り道の金木犀(きんもくせい)〉」
アロマホップを使用し、上面発酵酵母を用いて醸造することで甘く爽やかな香りを引き出したという“アンバーエール”タイプの「金麦」シリーズ秋季限定商品。「金麦」こだわりの素材である「贅沢麦芽」に加えロースト麦芽を一部使用するなど、麦芽配合や醸造条件を調整することにより秋の夕暮れをイメージした液色に仕上げたとしています。
9/10[火] サッポロビール「ヱビス クリエイティブブリュー 燻(いぶし)」
ヱビスブランドとして初めて燻製麦芽を使用したという「CREATIVE BREW」ラインの第5弾ビール。ブナ材で燻した麦芽を一部採用。高温短時間仕込とヱビス酵母の掛け合わせによって実現した、ほのかにスモーキーで香ばしい味わいが特徴としています。
9/9[月] Muho Brewery「台風造酒(Taiwind Beer)」
台湾のブルワリー、Muho Brewery Co., Ltd.(沐禾鮮釀有限公司)がつくるクラフトビール「台風造酒(Taiwind Beer)」ブランドの5種が新たに日本で発売。台湾南部・大武山の麓で育てられた粟(アワ)と野生の龍眼花を使ったフルーティなビールや、台南の北東、東山区の山中にあるコーヒー農園の浅煎りコーヒー豆を使ったコーヒーエール等、台湾の要素をふんだんに取り込んだビールとしています。
9/7[土] ヤッホーブルーイング「上富良野産ソラチエース DDH Hazy Double IPA」
サッポロビールの契約ホップ生産者が生産した「ソラチエース」ホップを使った限定ビール。9月7日(土)と8日(日)に都内羽田エアポートガーデンで開催されるイベント「SORACHI BEER GARDEN」と、同社公式ビアレストラン「よなよなビアワークス」全店で9月8日(日)より提供されます。「ソラチエース」が持つココナッツアロマに着目して“ドライホップ”を2回実施。ココナッツのような香りをベースとしたジューシーなホップ香とモルトの甘み、酵母が生み出すフルーティーで芳醇な香りや心地よいアルコール感が重なり、しっかりとしたボディがありながらも飲みやすいビールに仕上がったとしています。
9/7[土] FARCRY BREWING、DUCKROW DEPART「未確認麦酒物体」
9月中旬 木内酒造「常陸野ネストビール ウイスキー樽熟成クラシックスタウト」
モルトの芳ばしい風味とコクのあるスタウトビールを、アイラウイスキー(アイラモルト)の熟成で使用していたスモーキーなウイスキー樽で1カ月ほど熟成させたというビール。樽由来のスモーキーな香りとモルトの芳醇さに加え、アルコールを4%に仕上げることで軽やかなのどごしを引き出したとしています。
9/6[金] RACINES MICRO BREWERY「RACINES 桃ビール」
規格外の桃を使ったフルーツエール。品種は、大振りでピンクの色味が強く、硬い肉質が特徴という「まどか」を使用。手作業でひとつずつ皮を剥き、実と種に分けたうえで、煮沸工程で果肉と種を、発酵が落ちついた段階で果肉を追加投入。フルーティーながらもほろ苦いビールらしさを引き出したとしています。
9/6[金] ベアレン醸造所「ベアレン フェストビール」
ベアレン醸造所が「オクトーバーフェスト」の季節に合わせて毎年製造しているメルツェンスタイルの限定ビール。本場ドイツのクラシカルな味わいを再現しており、秋の味覚にもよく合う豊かな味わいで、色はやや濃い目の褐色。麦芽由来の甘味がありながらも、スッキリとした後味の風味豊かなラガービールに仕上げているとしています。
9/6[金] スプリングバレーブルワリー京都「THANKS FOR KYOTO~京都紅茶ブレンド~」
スプリングバレーブルワリー京都(以下、SVB京都)7周年を記念し、京都産原料100%で醸造したクラフトビール。京都府亀岡産の大麦、与謝野町のホップ、清水寺で採取した酵母に加え、今年は株式会社椿堂5代目茶師として京都でお茶を広める武村龍男氏とコラボレーションし、京都紅茶を使用し、フルーティかつ京都紅茶の優しい香りが調和した“和クラフト”な味わいを目指したとしています。提供場所はSVB京都。
9/5[木] GRANDLINE BREWING「THE FIRST GRANDLINE」
ブルワリー設立当初に開発し未商品化となっていた“第1号レシピ”を採用したというクラフトビール。本商品のキーキャラクターにもなっている「Elu」をイメージしたオレンジカラーに、マンゴーを思わせるアロマ、そして“トロ甘”テイストが特徴のヘイジーIPAとしています。
9/4[水] Far Yeast Brewing「KAGUA Blanc/Rouge 特別日本醸造」
Far Yeast Brewingが創業13周年記念して発売された、同社初となるオリジナルブランドビール「KAGUA Blanc/Rouge(カグアブラン/ルージュ)」2種の自社醸造版。高知県産ゆずと和歌山県産ぶどう山椒を贅沢に使用した一方、仕込み水やその他の原材料、製造設備、工程が「De Graal」と異なることから、自社醸造ならではのフルーティでリッチな味わいに仕上がったとしています。
9/3[火] オンキヨー、道明寺麦酒「美陵MUSICエール」
醸造酒や食品への音楽加振による熟成を目的としたオンキヨーの音楽食品ビジネス「Matured by Onkyo」から生まれたというビール。道明寺麦酒の定番ビール「美陵エール(みささぎエール)」に、藤井寺応援ソング「つながるちから」を聞かせて発酵醸造させたとのことです。
9/1[日] ホフブロイハウス「ホフブロイ オクトーバーフェストビア」
オクトーバーフェストのために製造されたビール。特徴は、麦芽の濃厚な旨味、ほのかなホップの苦味、華やかな香りで、長期熟成により何杯でも飲み続けたくなるようなまろやかな飲み心地のビールとしています。ワールドリカーインポーターズ(株)が運営する「世界のビール博物館」「クラフトビールタップ」等17店舗で限定提供するほか、楽天やアマゾンでも販売。
2024年8月のビール発売・リニューアル情報
8/31[土] アンドビール、ガル屋beer、遠野醸造「梅ビール」
アンドビール、ガル屋beer、遠野醸造が規格外の紀州南高梅を活用してそれぞれ醸造したビール。超完熟の梅は大変傷みやすいため収穫後すぐに各醸造所へ発送し、届いたらすぐに仕込むことで超完熟梅を使ったビール醸造が実現したとしています。
8/30[金] アサヒビール「輝きどき」
見た目も楽しめる金箔入りで、飲用時の特別感を演出したというスパークリングワイン。アルコール分3%でお酒が強くない人も飲みやすく、白ワインがベースですっきりとしたマスカットのような味わいやフルーティーな香りが特長としています。数量限定で特設ECサイトにて発売。
8/29[木] サンクトガーレン「FRESH HOP IPA」
山梨県北杜市で収穫したばかりのホップ「かいこがね」を使ったブリュットIPAスタイルのビール。麦汁をつくる糖化段階でホップを投入する「マッシュホップ」にはじまり、醸造工程で4回ホップを投入。さらに2次発酵中も2回のドライホップを行い、「まるでホップ畑の中にいるような青々とした香り」が広がるビールに仕上げたとしています。
8/27[火] Bright Brewery「アルパイン・ラガー」等3種
オーストラリア、ビクトリア州の街ブライトで創業後、現在は毎年35種類以上のユニークなビールを醸造し、オーストラリア国内のヨーロピアンスタイルエールのアワードでもチャンピオンを獲得しているブライトブルワリーから、「アルパイン・ラガー」「ブライト・ペールエール」「ヘルファイア・アンバーエール」が発売されました。
8/25[日] 幕張ブルワリー等3社「JEF UNITED Victory Ale」
千葉ステーションビル、ジェフユナイテッド市原・千葉、幕張ブルワリーの3社共同開発によるオリジナルクラフトビール。ジェフ市原のチームカラーを連想させる美しい黄金色で、千葉・鴨川の温暖な気候で育ったコクのあるレモンを使用した柑橘のさわやかな味わいのフルーツエールに仕上げたとしています。
8/23[金] サッポロビール「Harvest sun」
都内恵比寿の「YEBISU BREWERY TOKYO」限定で提供されるビール。欧州では8月がビールの大切な原料である麦の収穫の季節ということで、暑い時期の収穫に欠かせなかった“セゾン”というビアスタイルをベースに、その発祥であるベルギーのビールの要素を加えた麦の恵みを感じられるビールに仕上げたとしています。
8/20[火] キリンビール「キリン秋味(期間限定)」
秋の定番ビールとして毎年好評を集め、今年で発売34年目を迎えるという秋季限定ビール。同社「キリンラガービール」比で麦芽を約1.3本分使用し、アルコール度数6%の飲みごたえある味わいを実現したながらも、原材料配合や製造工程の最適化によりスッキリした後口に仕上げた点が特徴としています。
8/20[火] サントリー「ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉茜色エール」
日本人の嗜好に合う“フルーティな味わいと爽やかな香り”が特長という「ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉」シリーズの限定ビール。数種類の濃色麦芽を一部使用することにより、芳(こう)ばしく奥深い、秋らしい香りを実現したとしています。
8/20[火] Far Yeast Brewing「Far Yeast Lakeside Lavender」
富士河口湖町の観光資源であるラベンダーの花穂を活用したという“アップサイクルビール”。クリーミーで豊満なマウスフィールと酵母由来のスパイシーかつフルーティーなフレーバーが特徴となる“へーフェ・ヴァイツェン”をベースに、ラベンダーは花の部分をビールに浸漬し、その香りを余すことなく抽出したとしています。
8月下旬 Heineken「ハイネケン0.0 330mlスリーク缶 6缶パック」
通常のビールと同様に醸造し、その後でアルコールだけを除去する「脱アルコール製法」によって本物のビールと遜色のない本格的味わいを実現したというノンアルコールビール「Heineken 0.0」。2017年の販売開始以来、世界114の市場にわたり支持を集めているという本商品が、今回は鮮やかなブルーのパッケージカラーをまとった330mlスリーク缶の6缶パックで発売。
8/16[金] NAMACHAん Brewing他「はち育!はちみつレモンゴーゼ」
NAMACHAん Brewingと、造園・緑地事業を手がける西武造園とのコラボビール。西武造園が管理運営する「横浜市アメリカ山公園」で夏に採蜜した純粋はちみつ約15kgを使用。国産無農薬レモンの果汁も使用した「ゴーゼ」スタイルの商品で、花のようなはちみつのアロマがほのかに香るなか、国産無農薬レモン果汁の酸味と隠し味として加えた塩の味わいがマッチ。
8/13[火] ヤッホーブルーイング「僕ビール君ビール ジョーカーくん」
ヤッホーブルーイングとローソンが共同開発したクラフトビール。低めのアルコール度数で軽やかな飲み口の「セッションIPA」スタイルを採用。さまざまなホップを組み合わせ使用しており、シトラスやトロピカルフルーツを思わせる華やかで奥行きのある香りが特長で、軽快な飲み口ながら複雑で飽きずに飲み続けたくなる味わいを追及。
8/9[金] 富士桜高原麦酒「戸田塩ライトラガー」
8/9[金] イオン「トップバリュ プレミアム生ビール」(リニューアル)
8/6[火] オリオンビール「75BEER AMERICAN PALE ALE」
8/6[火] Far Yeast Brewing「Sumomo Salty Sour」
8/6[火] COEDO、カルビー「飲んでミーノ(Mellow IPA)」
8/6[火] サッポロ、セブン&アイ「ココロクラフトペールエール」
8/6[火] ひふみよブリューイング「P’man(ピーマン)」
これまで規格外として廃棄されてきたピーマンを原料に使用したというクラフトビール(税法上の発泡酒)。使用したのは肉厚で苦味が少なく生食も可能なピーマン品種「みおぎ」。黒ビールをベースに、ピーマン特有のさわやかな風味を加えることで、ほのかなコクと芳醇な香りが楽しめるビールに仕上げたとしています。販売場所は、ひふみよブリューイング新屋敷醸造所、東串良物産館ルピノンの里、他。
8/5[月] 横浜ビール「横浜サ旅ビール-Brut Pale Ale-」
8/5[月] ヤッホーブルーイング「HAZY IPA 2024」
8月上旬 アサヒ「スーパードライ ドライクリスタル」(リニューアル)
2024年7月のビール発売・リニューアル情報
サントリー「〈ジャパニーズエール〉そよ風エール」
ヤッホーブルーイング「ワークスエール Fruit Dry Ale」
東海道BEER川崎宿工場「川崎市市制100周年記念ビール」
OSLO Brewing「RØDT, HVITT OG BLÅTT」等3種
ISEKADO、イオン「ISEKADO これまで/これから」
シュマッツ、ベアレン「imperial bären pils」
THE STAND fool so good(s)「ANIMAL FACES IPA」等3種
Kprice「PREMIUM PROOST(プレミアムプロースト)」
REVO BREWING「Small Trip(スモールトリップ)」
ブルックリン・ブルワリー「パルプアートヘイジーIPA」
ジェイアール西日本デイリーサービスネット「山伏山麦酒」
大和醸造等3社「TOBU×KINTETSU 1st SESSION ALE」
ベアレン「ベアレン イーハトーブの海」
アニエスベー等3社「b. BEER」
しまなみブルワリー「しまなみ超塩レモンサワー」
サントリー「東京クラフト〈ホワイトエール〉」
サッポロ、ファミリーマート「サッポロ 蔵出し生ビール」
BREWDOG「ヘイジージェーン ピーチ」等2種
FARCRY BREWING等2社「反戦麦酒 (はんせんばくしゅ)」
富士桜高原麦酒「黄金の木もれ日」
funs brewing「酒の花SAISON」
Far Yeast Brewing「Far Yeast Escapism」
SUNMAI「ライチラガー」等3種
キリンビール「キリン グリーンズフリー」
2024年6月のビール発売・リニューアル情報
>2024/6/29(土)
>2024/6/25(火)
>2024/6/24(月)
>2024/6/21(金)
>2024/6/18(火)
>2024/6/18(火)
>2024/6/18(火)
>2024/6/14(金)
>2024/6/12(水)
>2024/6/11(火)
>2024/6/11(火)
>2024/6/4(火)
>2024/6/4(火)
>2024/6/3(月)
>2024/6月
2024年5月のビール発売・リニューアル情報
>2024/5月
>2024/5/29(水)
>2024/5/28(火)
>2024/5/25(土)
>2024/5/23(木)
>2024/5/22(水)
>2024/5/17(金)
>2024/5/14(火)
>2024/5/14(火)
>2024/5/14(火)
>2024/5/14(火)
>2024/5/10(金)
>2024/5/8(水)
>2024/5/7(火)
>2024/5/1(水)
2024年4月のビール発売・リニューアル情報
>2024/4/26(金)
>2024/4/25(木)
>2024/4/23(火)
>2024/4/23(火)
>2024年4月下旬
>2024/4/17(水)
>2024/4/17(水)
>2024/4/16(火)
>2024/4/16(火)
>2024/4/16(火)
>2024/4/16(火)
>2024/4/16(火)
>2024/4/16(火)
>2024/4/12(金)
>2024/4/10(水)
>2024/4/10(水)
>2024/4/9(火)
>2024/4/9(火)
>2024/4/9(火)
>2024/4/9(火)
>2024/4/9(火)
>2024/4/6(水)
>2024/4/5(金)
>2024/4/2(火)
>2024/4/2(火)
>2024/4/1(月)
>2024/4/1(月)
>2024/4/1(月)
>2024/4/1(月)<リニューアル>
>2024年4月<リニューアル>
2024年3月のビール発売・リニューアル情報
>2024/3/30(土)
>2024/3/27(水)
>2024/3/25(月)
>2024/3/22(金)
>2024/3/19(火)
>2024/3/19(火)
>2024/3/19(火)
>2024/3/16(土)
>2024年3月下旬
>2024/3/15(金)
>2024/3/14(木)
>2024/3/12(火)
>2024/3/12(火)
>2024/3/12(火)
>2024/3/9(土)
>2024/3/8(金)
>2024/3/7(木)
>2024/3/6(水)
>2024/3/5(火)
>2024/3/5(火)
>2024/3/5(火)
>2024/3/5(火)
>2024/3/1(金)
>2024/3/1(金)
>2024/3/1(金)
>2024/3/1(金)
>2024/3/1(金)
>2024/3/1(金)
>2024年3月上旬
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<ビール醸造所の皆さまへ>発売情報募集中!
当サイト「Always Love Beer(オールウェイズ・ラブ・ビール)」では、国内メーカー・海外メーカー問わず、日本で発売されるビール類の情報を積極的に掲載しております。ぜひ、貴社のビール発売情報をお寄せくださいませ。下記のお問い合わせ画面で、掲載にあたってのご留意事項をご確認いただくとともに、コンタクトフォームからご連絡いただけますと幸いです。
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