夏冬で“味変”！ しまなみブルワリーが冬限定｢ダークラバー｣発売

2024-01-22

しまなみブルワリー（広島県尾道市）は2024年1月18日（木）、季節によって最適なクラフトビールを提案するという「ダークラバー」シリーズから、冬限定となる濃色ラガービール「ダークラバー ウインター」を発売しました。

香ばしく濃厚、かつキレのあるのど越し

「さっぱりしたものを食べたくなる夏、濃厚な味を食べたくなる冬、それぞれに合ったクラフトビールがあっていいのでは？」との思いから生まれたという「ダークラバー」シリーズ。今回、冬バージョンのビアスタイル（ビールの種類）は“プレミアムボック”となりました。“ボック”とはドイツ生まれの伝統的なハイアルコールなラガー。しまなみブルワリーの“プレミアムボック”は麦芽を定番商品の1.4倍使用しているほか、熟成期間は1.5倍で、アルコール度数は7％に高めているとのことです。

ロースト麦芽の香ばしく濃厚な風味や苦味に加え、甘みも感じられるという本商品。ラガー特有となるキレのあるのど越しも特徴で、するする飲めるにも関わらず味わい深いクラフトビールとして、一般的なラガービールより少し高い温度の10度前後で飲むのもおすすめとのこと。高い温度では麦芽の香りや甘みがより感じられるので、ゆっくりと飲んでも味わいの変化が楽しめるとしています。

ブルワーズコメント

ピルスナーの麦芽使用量の1.4倍の麦芽を使用し、長期熟成したボック！ アルコールは7.0％ですが、麦芽の甘みや香り、芳醇な香り、すべてのバランスを整えました。グビグビ飲めるけど飲みすぎは危険ですので、お気をつけください！

「ダークラバー ウインター」概要