地元産麦芽&ホップ使ったクラフトビール「京都駅ビール」発売!
京都駅ビル開発(株)は2024年3月1日(金)、京都産の麦芽やホップを使って製造した京都駅ビルオリジナルの限定クラフトビール「京都駅ビール 黄玉」を発売しました。醸造は京都市のブルワリー、京都・一乗寺ブリュワリーが担当しました。
醸造は京都・一乗寺ブリュワリー
京都の水とともに、亀岡産麦芽と与謝野産ホップを使用したという本商品は、広大な亀岡市の麦畑を象徴するような京都産麦芽の金色のかがやきと、与謝野で育った華々しい香りが特徴の京都産フレッシュホップが織り成す、美しいゴールデンタイプのクラフトビールに仕上がったとのこと。
商品ラベルおよびパッケージは、新たな京都駅の魅力の発信を目的に、産学連携事業の一環として京都市立芸術大学がデザインを担当したとしています。
「京都駅ビール 黄玉」概要
- 販売価格
- 980円(税込)
- 内容
- 330ml/瓶、要冷蔵
- 成分
- アルコール分5.0%、麦芽(京都府亀岡製造90%以上・ドイツ製造)、ホップ(京都府与謝野産90%以上)、オレンジピール
- 賞味期限
- 製造日より半年
- 製造者
- 株式会社 京都・一乗寺ブリュワリー
- Webサイト
- 京都駅ビル 公式HP
麦芽粕を使ったカレーも登場
このほか、京都駅ビル開発は今回、「地産地消」「食品ロス削減」にこだわった“クラフトカレー”「KYOTO CRAFT CURRY」も発売しました。ビールと同様に京都市立芸術大学がデザインを担当したという本商品は、京都のブランド肉“京丹波高原豚”を、京丹後市のビール醸造所、丹後王国ブルワリーのクラフトビールで煮込んだほか、同ブルワリーのクラフトビール製造過程で発生する“麦芽かす”を粉末にして、スパイスとして使用したとしています。
「KYOTO CRAFT CURRY」概要
- 販売価格
- 1,600円(税込)
- 内容
- 内容量180g/固形量100g/缶詰加工6号缶
- 原材料名
- 豚肩ロース(京都府南丹市産)、ホエイ、カレーソース、ヨーグルト、オニオンソテー、スモークビール、カレー粉、トマトペースト、はちみつ、クミン、麦芽粕 等
- 監修
- ホテルグランヴィア京都 総料理長 柏木 健一
(ピエール・テタンジェ国際料理賞コンクール・ジャポン第1位、同世界大会3位 等) - 賞味期限
- 製造日より1年
- 製造者
- 株式会社丹後王国ブルワリー
- 販売者
- 株式会社ジェイアール西日本ホテル開発
- Webサイト
- 京都駅ビル 公式HP
「京都駅ビール」「KYOTO CRAFT CURRY」販売情報
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