白馬八方スキー場がクラフトビール発売！醸造は北アルプスブルワリー

2024-01-26

白馬八方尾根スキー場（長野県白馬村）うさぎ平テラスを運営する白馬観光開発(株)は2024年1月、“HAKUBAVALLEY”エリアでクラフトビールを製造販売する北アルプスブルワリー（長野県大町市）とのコラボレーションで開発したオリジナルビール「八方アルパインエール」を発売します。

1. 北アルプス銘水＆白馬産コシヒカリを使用
2. 「八方アルパインエール」概要

北アルプス銘水＆白馬産コシヒカリを使用

白馬八方尾根スキー場

標高1,400ｍの絶景で味わう“アプレスキー”でも充実した時間を過ごして欲しいとの想いから生まれたという本商品は、白馬村産コシヒカリと北アルプス山麓大町市の銘水（2020モンドセレクション最高金賞受賞）を贅沢に使用したというビールです。

「八方アルパインエール」の醸造を担当した北アルプスブルワリー

製造では4種類のホップを配合したうえで「通常のエール系ビールよりじっくり醸造」し、スキー後も楽しめるよう旨味のなかにもスッキリとした飲みやすさを引き出したとのこと。ラベルは「白馬三山の上質なパウダー」と「山脈からもたらされる北アルプスの雪解け水」をイメージし、雪景色にも映えるポップなデザインにまとめたとしています。

OAKLEY TERRACE DJイベント「HAPPO SUMMIT MUSIC」

本商品は、白馬八方尾根スキー場内の標高1,400mに位置する“うさぎ平テラス「カフェテリアYETI」や展望デッキ「OAKLEY TERRACE」を中心に、今後は八方ベースエリアなどにも販売箇所を広げていく予定とのこと。また、「OAKLEY TERRACE」では毎週末DJイベント「HAPPO SUMMIT MUSIC」を開催しており、焚き火を囲み音楽に酔いしれながら「八方アルパインエール」を楽しめるとしています。

▼HAPPO SUMMIT MUSIC