100億の乳酸菌配合!? DHCが“ヘイジーIPA”スタイルのビール発売

2024-03-11

ディーエイチシー（以下：DHC）は2024年3月7日(木)、“Hazy IPA”スタイルのビールに「シールド乳酸菌®」を配合したというクラフトビール「DHCトワイライト HAZY IPA」を発売しました。

ホップ3種でジューシーな味わい

現在クラフトビール界で人気を集めている“Hazy IPA (ヘイジーアイピーエイ）”スタイルを採用したという「DHCトワイライト HAZY IPA」は、“ドライホッピング製法（※）”により、ホップの苦みは抑えつつジューシーな味わいと豊かな香りを際立たせたビールとのこと。ホップは米国産「モザイク」「シトラ」と、オーストラリア産「ギャラクシー」の3種が採用されました。

無濾過であることに加え、オーツ麦を使用することにより、ネクターのような滑らかな口当たりも楽しめるという本商品。その独特な液色から、商品名には「トワイライト（日の出前や日没時の薄明り）」が付けられました。

さらに、健康食品メーカーであるDHCとして「Hazy IPAで新たな価値を提案したい」との思いから、本商品には同社サプリメント「乳酸菌AL 3種のバリア菌」で配合している「シールド乳酸菌®」を、1缶当たり100億個配合したとしています。

※ 発酵中または主発酵後のビールにホップを添加して香りづけを行う製法

「DHCトワイライト HAZY IPA」概要