ホップ3種使った新カテゴリー発泡酒｢アサヒ ホップサワー｣発売!

2024-05-14

アサヒビールは2024年5月14日（火）、アメリカ産のホップ3種を使った新しいタイプの発泡性のお酒「アサヒ ホップサワー」を数量限定発売します。

販売は、(株)ドン・キホーテやユニー(株)を傘下に持つ(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス（以下、PPIH）が運営する酒類取扱店舗にて。

醸造酒らしい調和のとれた味わい

アメリカ産のホップ3種を使用（写真はイメージです）

“ビールでもチューハイでもない新たなカテゴリー”（※）として提案するという「アサヒ ホップサワー」は、一般的にスピリッツと果汁を混ぜて製造する「チューハイ」と異なり、“発酵”させて製造しているそう。このため、醸造酒ならではと言える調和のとれたすっきりとした味わいと、ホップのフルーティーな香りが楽しめるとのこと。「シトラス」や「トロピカル」の香りが特長であるアメリカ産のホップ3種を煮沸の終了後に添加し、ホップの香りを余すことなく付与したとしています。

パッケージのほうは、缶体中央に香りや味わいについて記載するとともに、周囲にホップのイラストを描くことで、商品の特長を分かりやすく訴求したとのこと。近年の顧客ニーズ多様化に伴い、新たな価値・味わいを調査するテストマーケティングの一環として発売するという本商品について、アサヒビールは新たなカテゴリーとして“令和のサワー”というメッセージを訴求し、顧客の選択肢拡大を目指すとしています。

※ 税法上は発泡酒

「アサヒ ホップサワー」概要