シュマッツ×ベアレン醸造所のコラボによるダークラガーが発売！

2023-12-07

ビアダイニングやオリジナルビールの販売などを展開するSchmatz（シュマッツ）は2023年12月1日（金）、ベアレン醸造所（岩手県盛岡市）とのコラボレーションビール「dark bären lager（ダークベアレンラガー）」を数量限定発売しました。

販売は、シュマッツが運営するレストランおよびオンラインショップ、成城石井等酒類取り扱い店舗およびレストランにて。

ふっくらとした泡のなめらかな口当たり

本商品は、シュマッツと同様、ドイツにルーツを持つベアレン醸造所とのコラボビール第5弾であり、スタイルは“シュバルツ”。ベアレン醸造所が製造する「ベアレン シュバルツ」は、ドイツで開催された国際ビールコンクール「Finest Beer Selection（ファイネスト・ビア・セレクション）2023」で"国際ビール部門の第1位"（BEER OF THE YEAR）となったビールでもあります。

そんなベアレン醸造所とつくりあげた今回のビールは、グラスに注いで一口含むと、黒い見た目からは想像できないほどのふっくらとした泡のなめらかな口当たりと、ラガービールの特徴であるモルトの香ばしさ、甘味、コク、そしてスッキリした味わいが一度に感じられるビールに仕上がっているとのこと。

また、香り豊かなホップ「Diamant」（ディアマント）を加えたことでホップのほんのりとした苦味、フローラルなアロマがエッセンスとなり、好バランスなビールになったそう。軽い喉越しで飲み飽きることなく、最後の一滴までゴクゴクいける味わいのため、「黒ビールが苦手だと感じているビール好きな方もぜひ一度飲んで欲しい」としています。

「dark bären lager」概要