“北陸のハワイ”水島をイメージした青色のクラフトビール発売！

2024-03-25

福井県敦賀市の旅行会社、マップトラベルは2024年3月16日（土）、福井県が実施する「ふくいの逸品創造ファンド事業」の令和5年度採択を得て、地元敦賀市の水島をイメージしたクラフトビール「MIZUSHIMA BLUE」を発売しました。

敦賀とハワイの懸け橋となるビールに

「北陸のハワイ」水島

ハワイ推しの旅行会社として、以前から“北陸のハワイ”水島にも積極的に関わっていたマップトラベルが北陸新幹線敦賀開業が間近に迫った2023年、「敦賀市を代表するお土産をつくりたい」と考えて開発していたという今回のクラフトビール。

開発にあたっては、“SNS映え”を意識してハワイの人気デザイナー、KIM SIELBECK氏にラベルやパッケージのデザインを依頼したほか、ビールの液色を青にしてインパクトある商品にしたとのこと。また、本商品は敦賀とハワイの懸け橋ビールとして、年間売り上げの1％をマウイ島火災からの復興支援に寄付するとのことです。

低アルコールでフルーティな新感覚ビール

敦賀市の特徴（氣比神宮、昆布、北前船、敦賀真鯛、敦賀ふぐ等）とハワイの特徴をミックスしたデザインというギフトボックス

敦賀市の地場産業「おぼろ昆布」の製造過程における端材を隠し味として原料に使用しているという本商品ですが、リゾート気分を感じるフルーティーな味わい、カクテルのように映える色合い、そしてスパークリングワインを思わせる爽やかで飲みやすい新感覚ビールに仕上がったとのこと。

低アルコールで苦みも強くないため、普段ビールを飲まない方やお酒に弱い方でも美味しく飲めるほか、濃厚なチョコレートケーキやカヌレのようなガツンとした味わいのお菓子と好相性とのことです。

「MIZUSHIMA BLUE」概要