「一番搾り 糖質ゼロ」リニューアル!ダブルデコクションを新採用

キリンビール「キリン一番搾り 糖質ゼロ」(リニューアル)

キリンビールは2025年6月製造品より、国内で初めて(※1)ビールカテゴリーで「糖質ゼロ※2)」を実現したというビール製品「キリン一番搾り 糖質ゼロ(以下、「一番搾り 糖質ゼロ」)」を、中味・パッケージともに順次リニューアルします。

※1 ビールで糖質ゼロを実現した国内で初めての缶商品(Mintel GNPDを用いたキリンビール調べ)
※2 食品表示基準による

 


ホップ配合変更で、さらに華やかな香りも

キリンビール「キリン一番搾り 糖質ゼロ」(リニューアル)

<缶体裏面>

顧客の健康意識の高まりなどを背景に、堅調に推移(※3)しているという昨今の糖質オフ・ゼロ系ビール類市場。そのなかにあって、「一番搾り 糖質ゼロ」は2020年に発売以降、「おいしさ」と「糖質ゼロ」を両立した商品として多く支持を得ており、累計販売本数は7億本(※4)を突破したとのこと。そこで、さらに味わいをブラッシュアップしたという今回のリニューアルを機に、より多くの顧客のトライアル促進を図るとしています。

※3 インテージSRI+ 期間:2020年1月~2024年12月
※4 2020年10月の発売以来2025年1月末時点(350ml換算)

今回のリニューアルでは製造過程における2つの製法を変更し、ビールならではの飲みごたえを高めつつ、飲みやすく飲み飽きない味わいを強化したというキリンビール。まずは、同社の糖質オフ・ゼロ系ビール類商品で唯一という「ダブルデコクション製法」(※5)の新たな採用(※6)で、原料のコク味成分をさらに引き出し、ビールならではのコクや飲みごたえを向上させたとのことです。また、ホップ配合量も変更しており、使用ホップの種類を新たに追加することで、華やかな香りを高め、飲みやすく飲み飽きない味わいも強化したとしています。

これに伴い、今回はパッケージも「おいしい」「高品質」なイメージを高め、より洗練された品質の良さを感じさせるデザインに進化させたとしています。

※5  麦汁の一部を煮沸させる工程を2回繰り返す製法
※6 「一番搾り 糖質ゼロ」史上において

 


「キリン一番搾り 糖質ゼロ」概要

商品名
「キリン一番搾り 糖質ゼロ」
発売地域
全国
発売日
2025年6月製造品より順次切り替え
容量・容器
350ml・缶、500ml・缶
価格
オープン価格
アルコール分
5%
純アルコール量
350ml缶:14g、500ml缶:20g
酒税法上の区分
ビール
製造工場
キリンビール仙台工場、取手工場、滋賀工場、神戸工場
Webサイト
キリン一番搾り 糖質ゼロ ブランドページ

 

 

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