アーモンドやシナモン使ったブラウンエール発売！醸造は秩父麦酒

2024-01-29

東京都練馬区のバー「BARレモン・ハート」などが手がける“アートな食体験”を提供するプロジェクト「アルテイスト」から、2024年1月25日（木）、オリジナルビール「たねラボ ブラウンエール」が発売されました。

肉料理ともスイーツとも好相性

秩父麦酒醸造所（埼玉県秩父市）が製造を担当した本商品のビアスタイル（ビールの種類）は“ブラウンエール”。キャラメルモルトに、素焼きアーモンド、シナモン、バニラビーンズを加え、優しい甘みとすっきりした味わいを引き出したという新感覚なブラウンエールで、コクがあるのにキレがあるという二面性のある不思議な味わいで、ビールが苦手な方でも楽しめるとしています。

ほんのりと甘くて香ばしい、キレのよい味わいが特徴となる本商品には、ジューシーな肉料理（牛、豚、ジビエ）が良く合うほか、サラミやソーセージといった塩味の強い加工肉も好相性とのこと。また、甘いお菓子と一緒に飲むのもおすすめで、ナッツ入りのクッキーやマドレーヌといった焼き菓子とのマリアージュも楽しめるとのことです。

ラベルのアートワークは、画家・イラストレーターのイケガミヨリユキ氏が担当。森の研究所『たねラボ』で、さまざまな食材を使い、ビールづくりに勤しむ“ハカセとくま”が描かれています。

「たねラボ ブラウンエール」概要