アサヒビール、「アサヒスーパードライ ドライブラック」の缶デザインを10月上旬製造分から刷新


アサヒビールは、「アサヒスーパードライ ドライブラック」の缶体デザインを2017年10月上旬製造分より順次刷新し、全国で発売すると発表しました。

 


今年1月から8月までの売上も前年比104%と好調

新しいデザインでは缶体中央にブランドロゴをわかりやすく配置。また、グラスに注がれた「ドライブラック」のイラストには、泡とビールの境界付近に霧状の泡の層を描き、注ぎたての黒ビールの泡の繊細さを表現したとしています。

発売5年目を迎えた昨年は、新たに“ビアホール仕立ての黒”を商品コンセプトに据えて、本格的な味わいを目指してクオリティアップを実施した本商品。今年1月から8月までの売上も前年比104%と好調に推移しているとのことです。

こういった缶体デザインによる“しずる感”というのも業績に影響すると考えると、商品開発というのは本当にとことん細かく突き詰められているんだなと思いますね♪

 

「アサヒスーパードライ ドライブラック」
<品目>
ビール
<発売品種>
缶350ml、缶500ml、小瓶334ml、樽10L
<アルコール分>
5.5%
<原材料>
麦芽、麦芽エキス、ホップ、米、コーン、スターチ
<発売地域>
全国
<発売>
2017年10月上旬製造分より順次切り替え
<製造工場>
博多工場
<Webサイト>
ブランドサイト

 

 

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