東京藝術大学生との共創！ヱビスのデザイン缶｢福ヱビス｣が発売

2025-12-02

サッポロビールは2025年12月2日（火）、東京藝術大学デザイン科との共創プロジェクトで誕生したというヱビスビールのデザイン缶「福ヱビス」を、全国で数量限定発売しました。

「新たな祝いのカタチ」がテーマ

年末年始を彩る華やかなデザインで毎年話題を呼んでいる「福ヱビス」。今年の「福ヱビス」は、ヱビスのブランドテーマである「たのしんでるから、世界は変えられる。」を体現する取り組みとして、今年で誕生135周年を迎えたヱビスビールと同じ時代を歩んできたという、東京藝術大学デザイン科との共創で誕生しました。

今回は、同大学の学生9名が「ヱビスビールらしさ」と「新たな祝いのカタチ」をテーマに多様なアート作品を制作。そのなかから川鍋桃奈（かわなべ・もな）さんのデザインが「福ヱビス」に採用されました。

▼川鍋桃奈さんのコメント
プロジェクトを通して、色々なこだわりや人の思いが詰まっている素敵なビールだと感じました。まずはヱビスらしさを感じてもらいつつ、今までにない特別な「祝いのカタチ」ということで、普段飲んでいる方にも新鮮な気持ちで飲んでいただけたら、そしてたくさんの方の手に渡ったら嬉しいです。

「福ヱビス」概要

参加学生の作品楽しめるイベントも開催

また、サッポロビールは今回の発売を記念して、本プロジェクトに参加した学生全9名のアート作品を一堂にたのしめるという体験イベント「福ヱビス ART GALLERY」も、都内2箇所で開催します。

それぞれ、新宿のサナギ新宿では12月5日（金）から12月7日（日）の3日間限定で、恵比寿のYEBISU BREWERY TOKYOでは12月10日（水）から2026年1月19日（月）まで開催予定。サナギ新宿では「福ヱビス」のサンプリングも行うほか、両会場で「福ヱビス」に関してご自身のSNSで投稿いただいた方に、アート作品をモチーフとした絵ハガキをプレゼントする予定としています。

「福ヱビス ART GALLERY」概要