よい風呂の日(4/26)は銭湯へ!アサヒビールが全国で「アサヒ ドライゼロ」を無料配布

アサヒビール「アサヒ ドライゼロ」

アサヒビールは2018年3月末より、全国各地(北海道、宮城、東京、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡、熊本)の銭湯にて、同社ノンアルコールビールテイスト飲料「アサヒ ドライゼロ」を順次無料サンプリングを実施しています。

 


都内では4月下旬から67,000本を配布

アサヒビール「アサヒ ドライゼロ」

サンプリングの数は全国で約9万本にもおよび、東京では4月下旬から5月末まで東京都浴場組合の協力のもと、都内の銭湯224箇所で約67,000本が配布されます。

また、今回のキャンペーンでは人気コミックの「テルマエ・ロマエ」とタイアップ。風呂上がりの飲用を訴求するなどして飲用シーンの拡大も図っていきます。併せて、“よい風呂の日”である4月26日(木)から5月7日(月)までは、「ドライゼロの湯」を昭和24年創業の「大黒湯」(東京都墨田区)に展開。日本にわずか3人しかいないという銭湯絵師のうち、唯一の女性銭湯絵師である田中みずきさんが既存の壁画の上に「アサヒ ドライゼロ」のオリジナル壁画を制作するそうです。

同商品は今年1月下旬にリニューアルを実施しており、ビールに近い味わいはそのままに、原材料の配合及び素材の最適化をすることでゴクゴク飲める「よりスッキリした後味」を実現したとしています。

2017年は前年比107%となる697万箱()と、過去最高の販売数量を記録。今後は銭湯をはじめ、サービスエリアやスポーツ施設といった幅広い施設でサンプリングを行い、新たな飲用シーンを提案することで引き続き同市場を牽引していきたいとしています。

※ 1箱は大瓶633ml×20本換算

最近は血圧の関係でお風呂上がりのアルコール摂取が推奨されないケースも増えてきましたが、ビールテイスト清涼飲料であればその心配もありません。これからはビールテイスト清涼飲料がお風呂上がりの“新しいお供”になるのかもしれません。

 

 

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