アサヒビール、東北産大麦&ホップ使用の「クリアアサヒ 東北の恵み」を10月30日発売

2018-09-05

アサヒビール「クリアアサヒ 東北の恵み」

アサヒビールは2018年10月30日(火)、新ジャンル「クリアアサヒ 東北の恵み」を東北6県限定で発売します。同社では本商品の売上1本につき1円を、東北地方における東日本大震災の復興支援に役立てていただく予定としています。

 

宮城県産「希望の大麦」を一部使用

「クリアアサヒ 東北の恵み」は、昨年11月に約43,000箱()を販売し好評を得ていた「クリアアサヒ とれたての贅沢」の中身設計をベースに、香りや味わいをさらに高めたという商品です。

※ 1箱は大瓶633ml×20本で換算。

東北の素材を使って福島工場で製造するという東北6県限定の特別な「クリアアサヒ」として、宮城県産「希望の大麦」を一部使用したほか、山形県産ホップも使用。華やかなホップの香りと食事によく合うすっきりとした飲み心地に仕上げたとしています。

アサヒビール「クリアアサヒ 東北の恵み」

 

「希望の大麦」は、(一社)東松島みらいとし機構(HOPE)とアサヒグループの協働プロジェクト「希望の大麦プロジェクト」により誕生した大麦です。同プロジェクトは、宮城県東松島市の被災した土地で栽培した「大麦」を通じて、地域に「なりわい」と「にぎわい」を創出することを目指したものになります。

 

概要「クリアアサヒ 東北の恵み」

品目
リキュール(発泡性)①
原材料
発泡酒(麦芽、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ)、スピリッツ(大麦)
容量
缶350ml、缶500ml
アルコール分
5%
発売日
2018年10月30日(火)
※ 12月までを予定。ただし、販売予定数量終了次第、終了となります。
販売目標
45,000箱
製造工場
福島工場
発売地区
東北6県(青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県)限定

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でオールウェイズ・ラブ・ビールをフォローしよう!

山本兼司
この記事を書いた人
山本兼司
■「Always Love Beer(オールウェイズ・ラブ・ビール)」代表
記者として工業専門誌で2年、編集ライターとしてライフスタイル雑誌で3年勤務したのち、フリーランスへ。2016年6月に当サイトを立ち上げ、企画、編集、取材ライティング、撮影、デザイン、コーディング等を担当。2021年5月に合同会社しおりワークスを立ち上げ、代表に就任。
HP:https://www.shioriworks.com/