コエド×ダンデライオン「チョコレート・ヴァイツェン」発売!
コエドビールは2020年1月17日(金)、米サンフランシスコのチョコレート専門店「ダンデライオン・チョコレート」とのコラボレーションビール「Chocolate Weizen(チョコレート・ヴァイツェン)」の出荷を開始します。
ベリーズ産カカオニブとチョコレートを使用
本商品は、‘Bean to Bar’で知られる「ダンデライオン・チョコレート」とのコラボ商品で、ビアスタイル(ビールの種類)はクリスタル・ヴァイツェン。2017年ベリーズ産カカオ豆のカカオニブとチョコレートを使用しており、カカオの香ばしさとフルーティーな酸味、そしてヴァイツェンならではの芳醇な香りを楽しめるエールとのことです。
ホップはクリーンで爽やかな苦味のドイツ産を採用しつつ、カカオ豆本来の香りを引き立つよう使用量は抑えたそう。また、醸造アルコールを使用してカカオニブから香味を抽出することにより、色合いはクリアな麦わら色にもかかわらず、ベリーズ産カカオ豆の香ばしさと酸味が感じられる仕上りになったとしています。
一般発売は、ダンデライオン・チョコレート(ファクトリー&カフェ蔵前、Bean to Bar Lab 蔵前、オンラインストア)、全国の酒販店、飲食店、COEDOオンラインショップにて。取り扱い店舗の情報はコエドビールの公式サイトで随時案内を予定しているそうです。
ダンデライオン・チョコレートについて
創業者トッド・マソニス(写真中央右)らによって2010年に創設。2008年に共同運営していたWEB事業売却を機に、友人のガレージを借りてチョコレートを作り始めました。100年以上前からある本来の製造法に立ち返り、本物のチョコレートを再現しようと突き詰めた結果が、Bean to Bar チョコレートでした。ダンデライオン・チョコレートでは、使用するカカオ豆の生産者のもとをすべて訪れ、時には発酵から乾燥までのプロセスについて対話し、直接交渉を行った上で、輸入しています。Bean to Bar をムーブメントから文化として根付かせることを目指しています。
「チョコレート・ヴァイツェン」概要
- ビアスタイル
- クリスタル・ヴァイツェン
- 色合い
- 麦わら色
- 原材料
- 麦芽(Pilsner、Saphir、Wheat、Sauer)、カカオニブ、醸造アルコール、ホップ、チョコレート
- 種類
- 発泡酒(麦芽使用率50%以上)
- 内容量
- 630ml大瓶
- アルコール度数
- 5.0%
- IBU(国際苦味単位)
- 15.0
- 配送温度帯
- 常温商品
- 製造量
- 限定8,000本
- 参考小売価格
- 950円(税抜)
- Webサイト
- コエドビール 公式サイト
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