飲みごたえ&ホップの香りを向上!「グリーンズフリー」リニューアル

キリンビールは2026年1月製造品より、同社ノンアルコール・ビールテイスト飲料「キリン グリーンズフリー(以下、グリーンズフリー)」を中味・ パッケージともにリニューアルのうえ、全国で順次切り替えを行っています。
香料3種を新規に採用
ライフスタイル・価値観の変化や健康意識の高まりなどによって好調に推移しているというノンアルコール・ビールテイスト飲料市場。キリンビールは、2026年10月の酒税改正以降、税率が上昇する他カテゴリーからの流入によって同カテゴリーがさらに成長すると見込んでいるとのこと。同社の調べるによると、ノンアルコール・ビールテイスト飲料市場は現在、気分転換やリフレッシュしたいときに飲みたいという「爽やかリフレッシュ」、お酒を飲んでいる気分を味わいたいという「本格ビールらしさ」という2つの顧客ニーズが主にけん引しているとしています。
そうした流れのなか、「すっきりした爽やかさ・気軽さ」という「爽やかリフレッシュ」ニーズに期待される価値が評価されているという「グリーンズフリー」は、今回のリニューアルで、その独自価値を生かし、中味とパッケージをさらに進化させたとのこと。「グリーンズフリー」ならではの「3種ホップ香る爽やかな味わい」を維持しながら、製法の変更と香料3種の新規採用によって、味の厚みと飲みごたえ、ホップの香りを向上。新規採用した香料の1つであるコーヒーチェリー香料は2025年にキリンホールディングス(株)が開発した新素材であり、飲みごたえ向上のために今回初めてノンアルコール商品に使用したそうです。
また、今回はパッケージも「品質感」「爽快さ」「明るさ」のイメージを強化したデザインに変更。既存顧客はもちろん、ノンアルコール・ビールテイスト飲料を初めて飲む方やしばらく飲んでいなかった方の、飲用機会の拡大を図るとしています。
コーヒーチェリー香料について
コーヒー豆の原料となる種子を取り出した後のコーヒーチェリーの果肉や果皮は、世界中の産地で大量に廃棄されているそうです。一方で、これらにはカフェインやポリフェノールなどの成分が多く含まれており、生態系への影響や水質・土壌汚染などの環境負荷が懸念されているそう。また、コーヒーの主要な産地の1つであるコロンビアでは、コーヒーチェリーの廃棄に対して環境税が課されており、農園の経済的負担の増加にもつながっているとのこと。そうした背景から、飲料未来研究所(当時:飲料技術研究所)は2018年からコーヒーチェリーの有効活用について検討を開始しており、2025年、コーヒーチェリー由来の発酵素材の開発に成功したとしています。
本素材を添加したノンアルコール飲料を使った嗜好調査(※)では、「飲みごたえ強化」「香味向上」が確認され、ノンアルコールやアルコール度数の低い飲料の飲用満足度を高められる可能性が示唆されたとのこと。今回「グリーンズフリー」のリニューアルに際しては、飲みごたえを強化しホップの香りをさらに引き立てるため、ノンアルコール商品に初めて活用したとしています。
※ 2023年5月実施 ノンアルコール飲料に対し本格的な味を楽しみたい 30~59歳の男女(n=51)
「キリン グリーンズフリー」概要
- 商品名
- キリン グリーンズフリー
- 発売地域
- 全国
- 発売日
- 2026年1月製造品から順次切り替え
- 容量・容器
- 350ml・缶、500ml・缶、334ml・小びん
- 価格
- オープン価格
- アルコール分
- 0.00%
- 製造工場
- キリンビール取手工場、滋賀工場、岡山工場(予定)
- Webサイト
- 「キリン グリーンズフリー」公式ページ
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