収穫したての遠野市産ホップを使った「一番搾り」が限定発売!

キリンビール「一番搾り とれたてホップ生ビール」

キリンビールは2022年11月1日(火)、国内最大級のホップ産地である岩手県遠野市で今年収穫したばかりの生ホップを使ったビール「一番搾り とれたてホップ生ビール(期間限定)」を、全国発売しました。

 


累計販売数量は3.4億本!

キリンビール「一番搾り とれたてホップ生ビール」

今年で発売19年目を迎え、2021年末時点累計販売数量は350ml缶換算で3.4億本を突破したという「一番搾り とれたてホップ生ビール」。その年に収穫したばかりの岩手県遠野産ホップを収穫後に急速凍結させ、ホップのみずみずしさを生かしたというビールで、キリンビールの特許技術により、とれたてホップのフローラルな香りを引き出した点が特徴とのことです。

100年以上前からホップの国内試験栽培を行い、日本産ホップ育成の取り組みを進めてきたというキリンビールは、1963年に遠野市とホップの契約栽培をスタート。一方、現在は日本産ホップの後継者不足が深刻な問題となっていることから、地域外から新しい人材を受け入れるなど、未来のまちづくりに取り組む「ビールの里構想」を2007年から遠野市と連携して取り組んでいるとのこと。ホップの後継者不足を食い止め、持続可能なホップ生産地の確立を目指し、今後も「ホップの里からビールの里へ」を合言葉に挑戦を続けていくとしています。

 


「一番搾り とれたてホップ生ビール(期間限定)」概要

商品名
「一番搾り とれたてホップ生ビール(期間限定)」
発売地域
全国
※ 7L大樽、15L大樽は東北地区(青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県)限定
発売日
2022年11月1日(火)
容量/容器
350ml/缶、500ml/缶、中びん、大びん、7L/大樽、15L/大樽
価格
オープン価格
アルコール分
5%
販売予定数
約40万ケース(5,140KL)
※ 大びん換算
製造工場
キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、横浜工場、神戸工場、福岡工場

 

 

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