ビール市場の大きな転換点で「アサヒスーパードライ」が“3.0”へ刷新!

アサヒビール「アサヒスーパードライ3.0始動イベント」

アサヒビールは2026年9月30日(水)、10月1日の酒税改正に先立ち、都内・千代田区の東京ミッドタウン日比谷にて「アサヒスーパードライ3.0始動イベント」を、同じく千代田区の有楽町駅前広場にて「アサヒスーパードライ(以下、スーパードライ)」のサンプリングイベントを、それぞれ開催しました。

 

ブランド選択基準は“価格軸”から“価値軸”へ

アサヒビール マーケティング本部 ビールマーケティング部 部長 木村宏之 氏

アサヒビール マーケティング本部 ビールマーケティング部 部長 木村宏之 氏

1987年の発売以来2度目となる中味の刷新を行ったうえで、2026年8月上旬以降の製造分より順次切り替えが行われていた「スーパードライ」。10月1日(水)に迎える酒税改正については、「単なる税率変更でなくビール市場の大きな転換点。ビールがお求めやすくなることで、お客さまに今一度、ビールの魅力やおいしさを実感してもらえるチャンスと考えている」と語るのは、「アサヒスーパードライ3.0始動イベント」に登壇した同社マーケティング本部 ビールマーケティング部 部長の木村宏之(きむら・ひろゆき)氏です。

アサヒビールは2025年から「冷え」に着目したさまざまな取り組みを「キンキンDRY」として強化・推進しています。2026年夏からは、家庭でも気軽に「キンキンDRY」が体験できるよう、家庭の冷蔵庫で4℃まで冷やしたスーパードライを、仕上げとして冷凍庫に3分間入れるという「仕上げに3分冷凍庫DRY」を提案。そして今回の刷新では、麦芽使用比率を変更し、トップの飲みごたえをさらに高めたほか、煮上添加ホップについても、フィニッシュのキレ味に寄与する品種と配合を見直すことによって、後味のキレがさらに際立つようにしたとしています。

「酒税改正に伴って、ブランド選択の基準が価格軸から価値軸に移行していくビール市場にあっては、選ばれるためにブランドの価値を明確化し、それをより磨いていくことが重要になる」という木村氏。そこで「スーパードライ」は、顧客がビールに最も期待する価値である冷えに着目して“辛口”を刷新。「キンキンに冷えた状態で最高にうまいという“新・辛口”で、もう一度ビールの流れを変えることが『スーパードライ3.0』の挑戦になる」とのこと。「キンキンに冷えたスーパードライだからこそ味わえる飲みごたえとキレをより磨き上げることで、改めて辛口のうまさを実感いただきたい」と、木村氏は今後に向けた期待や抱負を語りました。

 

リアルな“おいしい”の気持ちを撮影で出せたら

「スーパードライ」CMに初登場となった山田杏奈さん

阿部寛さん、長澤まさみさん、横浜流星さん、「ONE OK ROCK」Takaさんに続き、「スーパードライ」CM初出演となった山田杏奈さん

「アサヒスーパードライ3.0始動イベント」では、10月1日(水)に放送がスタートする新TVCM「刷新 BEER is DRY! ビールのど真ん中へ。」篇も紹介され、「スーパードライ」CMに初登場となった山田杏奈さんが登壇しました。普段から「スーパードライ」が大好きでよく飲んでいたということで、CM出演は「憧れだったので本当に嬉しいです」という山田さん。「CM撮影はセットもすごかったし、何より錚々たる皆さまとご一緒する形だったので、皆さまに負けないよう頑張って撮影に挑みました。私のリアルな“おいしい”っていう気持ちが出たらいいなと思ってやらせていただきました」と、今回の出演をレポート。

その後、壇上に用意された「スーパードライ」で乾杯した山田さんは、「ああ! おいしい。本当にキンキンに冷やしていただいていて最高です」と大喜び。「阿部さんと長澤さんが冷凍庫で3分冷やしていらっしゃるCMを見て、私も家でやっていました」と、自身も「仕上げに3分冷凍庫DRY」を実践していたことを報告。「この飲み方でスーパードライがさらに好きになりました」と語ってくれました。

 

仕事終わりに一口。“あ、これこれ”と、ほっとする感覚

山田杏奈さん

イベントでは、阿部寛さん、長澤まさみさん、横浜流星さんが、それぞれ今回の刷新についてコメントしてくれた動画も紹介されました。阿部さんは「(発売して)何十年も経ったけど、本質的なものは変えずにチャレンジしていく。ブレないところが素晴らしいなって思っています」と語れば、長澤さんは「スーパードライの良さって爽快感だと思うんですよね。私自身もドライな味わいが好きなので、いいところはそのままに、飲み心地がさらに良くなった、と。泡切れというか、泡の滑らかさがあって、よりリッチな気分になると思いました」とコメント。そして「スーパードライの魅力を一言で、、、うーん、、、一言で表せ、、、ないです」と、率直な気持ちを語った横浜流星さんは、「でも自分のなかではビールといえばスーパードライだし、今回は飲みごたえ、キレの良さがさらに進化していて、唯一無二のビールになったなと思っています」と、それぞれ今回の刷新を評価してくれました。

山田さんは普段、「お仕事が終わった後とか、“今日も1日頑張ったな”と思ったとき」に飲むことが多いそう。「スーパードライを一口飲んだ時に、“あ、これこれ。この味だ”っていうホッとする感覚があって。王道というか、そこに自分が帰ってこられる感じがします」と、「スーパードライ」の楽しみ方を教えてくれました。

 

山田杏奈さん

また、阿部寛さん、長澤まさみさん、横浜流星さんは、それぞれが持つ人生観や仕事観を、今回の「スーパードライ」刷新に重ね合わせたコメントも寄せてくれました。阿部さんは、「僕自身も影ながら努力している。気づかないような小さなことでも、積み重ねて、何度も試行錯誤して、そして本質を変えずに進化していく。そういうものが選ばれるんじゃないかなって思います」とコメント。長澤さんも「自分の中にある芯を大切に、自分の思いに素直になって進むことが大切だと考えて、仕事や物事に向き合うようにしています。(スーパードライも同様に)もともと良いものなのに“もっと良くしよう”と、自分の変化に臆することなく突き進むところがかっこいいなと思います」と、芯は変えず、その個性を磨き続けていく姿勢に共感している様子。同様に横浜さんも、「アサヒビールさんを見てると、軸はぶれずに、時代の変化に合わせて現状に満足せず、日々進化し続ける姿勢をすごく感じています。だからこそ長く愛され続けているんだな、と。自分も役者として現状に満足せず、向上心持って進化し続けられるよう、全力を尽くして一瞬一瞬生きたいなと思っています」と、自身の思いも併せて語ってくれました。

御三方のコメントを聞いて、「私もスーパードライのように長く愛される役者でいられるよう頑張っていきたいです」と、改めて決意を語った山田さん。「今日は先輩方のお話も聞かせてもらって刺激になったのと、キンキンのスーパードライを朝から飲めて本当に最高でした」と笑顔を見せつつ、「いよいよ明日10月1日から『スーパードライ3.0』が始動します。皆さんも、ぜひ新しくなったスーパードライを楽しんでみてください」とメッセージを贈ってくれました。

 

全国各地で135ml缶の街頭サンプリングも

「アサヒスーパードライ」のサンプリングを行う、アサヒビール代表取締役社長 松山一雄 氏

サンプリングで消費者の方々と言葉を交わした際は、「(システム障害のこともあったと思うが)頑張ってください」「スーパードライが一番好きです」等の声をかけてくださるお客さまも多く、大きな手応えを感じた」と語る、アサヒビール代表取締役社長の松山一雄氏

アサヒビールは9月30日(水)、同じく都内・千代田区の有楽町駅前広場で「スーパードライ」の無料サンプリングも実施しました。当日は時間帯によって小雨もぱらぱらと降るお天気模様でしたが、サンプリングがスタートすると、またたく間に長蛇の列が。東京では1.2万本を配布するとのことで、初日は同社代表取締役社長の松山一雄氏も参加して、「キンキンに冷やして召し上がってください」等、サンプルを受け取りに並んだ多数の消費者一人ひとりと直接言葉を交わしていました。

 

アサヒビール代表取締役社長 松山一雄 氏

「今は“ビール離れ”とよく言われますが、そもそも最初の段階でビールに入ってこられる方が減っている面があると思う。今回の酒税改正を機に、もっと多くの方に“ビールってこんなにいいものなんだ”と気づいていただけるよう、業界全体で盛り上げたい」(松山氏)

今回の「スーパードライ」サンプリングは、東京のほか、札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡でも開催。特別仕様の135ml缶を配布し、多くの顧客に“新・辛口〈生〉”の魅力を体験してもらうというもので、各都市ではそれぞれを管轄する市社長や社員が参加。全国では135ml缶を約6万本配布するとのことで、10月以降も全国各地でサンプリングを予定しているとしています。

 

サンプリングイベント開催場所

札幌
地下広場 憩いの空間(チカホ)北1東 2枠
@北海道札幌市中央区北1条西(大通駅直結 7,9番出口)
仙台
イーストゲートビル ダテリウム イベントスペース
@宮城県仙台市宮城野区榴岡1-1-1(仙台駅すぎ)
名古屋
JRゲートタワー イベントスペース
@愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3(名古屋駅すぐ)
大阪
なんばシティ イベントスペース
@大阪市中央区難波5-1-60(南海電鉄「なんば駅」下車すぐ)
広島
紙屋町シャレオ イベントスペース
@広島市中区基町地下街100号(広島電鉄「紙屋町西電停」
「紙屋町東電停」「本通電停」 直結)
福岡
ソラリアイベントスペースゼファ
@福岡市中央区天神2丁目2番43号ソラリアプラザビル1F

 

山本兼司
この記事を書いた人
山本兼司
■「Always Love Beer(オールウェイズ・ラブ・ビール)」代表
記者として工業専門誌で2年、編集ライターとしてライフスタイル雑誌で3年勤務したのち、フリーランスへ。2016年6月に当サイトを立ち上げ、企画、編集、取材ライティング、撮影、デザイン、コーディング等を担当。2021年5月に合同会社しおりワークスを立ち上げ、代表に就任。
HP:https://www.shioriworks.com/