コーヒービール「織香-Worka-」発売!コエド×堀口珈琲のコラボ

コエドブルワリー×堀口珈琲「織香-Worka-(うぉるか)」

コエドブルワリー(埼玉県川越市)は2020年10月28日(水)、スペシャルティコーヒー専門店「堀口珈琲」とのコラボレーションによるコーヒービールの第3弾「織香-Worka-(うぉるか)」を発売します。

 


コーヒーの多様性が感じられるビール

コエドブルワリーと堀口珈琲のコラボレーションは今回で3回目となります。

両社はコラボがはじまった2018年から、「これまでのイメージを覆すような、コーヒーの多様性を感じられるコーヒービールづくり」をコンセプトに、ベースビールとコーヒー豆の選定を行っているとのこと。昨年発売した「澄虎 -Sumatera-( すまとら)」も大きな話題となっていました。

 

コーヒーはエチオピアの「ウォルカ・ハロハディ」

コエドブルワリー×堀口珈琲「織香-Worka-(うぉるか)」

[via COEDO]

今回は、昨年までの「澄虎 -Sumatera-( すまとら)」とは異なる味わいにすべく、コーヒー豆やビールスタイルを一から選定し直したとのこと。

そのうえで、コーヒー豆はエチオピア産「ウォルカ・ハロハディ」のシティローストを選定。それをコエドブルワリーで醸造した「アルト」スタイルのビールに漬け込んだとしています。

コエドブルワリー×堀口珈琲「織香-Worka-(うぉるか)」

[via COEDO]

そうして完成したコーヒービールは、従来の黒ビールをベースとしたコーヒーポーターやコーヒースタウトの味わいとは明確に異なる仕上がりとなったそう。

「織香」という名のとおり、ベースビールの「アルト」の中にコーヒーの華やかな香りと果実のような風味が織り重なる、繊細かつ重層的な味わいを引き出したとしています。

今回は両社のコラボ商品として初めて、気軽に楽しめる333ml小瓶サイズで提供されることに。全国の酒販店、スーパーマーケット、百貨店、飲食店、ECサイトにて一般販売が行われるほか、堀口珈琲ではネットショップ(11月末までの期間限定)と同社上原店で販売予定としています。

 


「織香 -Worka-(うぉるか)」概要

商品名
「織香 -Worka-(うぉるか)」
原材料
麦芽、コーヒー豆(エチオピア「ウォルカ・ハロハディ」)、ホップ
アルコール度数
5.0%
内容量
333ml
価格
360円(税抜)
Webサイト
「織香-Worka-」 特設ページ(堀口珈琲ネットショップ)
「織香-Worka-」販売ページ(COEDO ONLINE SHOP)

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でオールウェイズ・ラブ・ビールをフォローしよう!