カットライムとともに楽しめるノンアル｢Corona Cero｣缶が発売！

2025-09-23

「コロナ エキストラ」「バドワイザー」「ヒューガルデン」などのビールブランドを展開するAB InBev Japan（以下、AB InBev）は2025年9月24日（水）、脱アルコール製法でつくられたノンアルコール商品「Corona Cero（コロナ セロ）」の缶商品を全国発売します。

脱アルコール製法で美味しさはそのまま

メキシコ発祥のビール「コロナ エキストラ（以下、コロナビール）」のノンアルコール商品となる「Corona Cero」。商品名の“Cero（セロ）”はスペイン語で「ゼロ」を意味しているそう。ライムを挿して飲むスタイルで爽快感・開放感を楽しめる点はコロナビールと同様となる一方、ノンアルコールのため、いつでもどこでも楽しめる商品としています。

近年は生活スタイルの多様化や節度あるバランスのとれたライフスタイルへの意識が高まった影響で、ノンアルコール飲料を飲用する消費者が世界的に増加傾向にあるそう。そんななか、世界最大のビールメーカーであるAB InBevもいち早くノンアルコール市場に着目。現在は世界最多となる28ものノンアルコールブランドを展開しており、日本でも2022年より「バドワイザー ゼロ」「ヒューガルデン ゼロ」を展開。今回の「コロナ セロ」は3番目のノンアルコールビールテイスト飲料として、2025年7月に日本に初上陸しました。

カットライムと相性抜群のすっきりさっぱり飲める爽快感が特徴というコロナビールの美味しさはそのままに、「脱アルコール製法」の採用でアルコール0.0%を実現したという「コロナ セロ」。その味わいは世界でも評価され、国際的な品評会であるワールド・ビア・アワードでも、2022年・2023年・2024年の3年連続で受賞を果たしたとのこと。

今回の缶タイプも、瓶タイプと同じく爽やかな味わいはそのままに、缶ならではの持ち運びやすさを実現しており、キャンプやBBQといったアウトドアシーンに加え、自宅や日常のリラックスタイムでも気軽に楽しめる新しい選択肢を提案しているとしています。今回は9月24日（水）の全国販売開始に先駆け、9月8日（月）より一部のコンビニエンスストア・スーパーマーケットで先行販売もスタートしています。

「Corona Cero」概要