｢HOPPIN’ GARAGE IGUSA｣発売！“い草”を使った香り高い発泡酒

2021-10-13

サッポロビールは2021年10月12日（火）、同社「HOPPIN’ GARAGE（ホッピンガレージ）」ブランドの新商品として、熊本産の“い草”を使ったという発泡酒（※）「HOPPIN’ GARAGE IGUSA（イグサ）」を数量限定発売しました。

同社「HOPPIN’ GARAGEストア」およびAmazonで購入できるほか、サブスクリプションサービス「ホッピンおじさんの新作定期便」の新作として10月に配送される予定となっています。

※ 本商品は、通常のビールと同様に麦芽比率50％以上となっていますが、原料の一部にいぐさ粉末などを使用しているため、日本の酒税法上は発泡酒に区分されます。

新しくも懐かしい日本の香り

魅力的な人々の“人生ストーリー”とサッポロビールの醸造技術を掛け合わせる“ストーリーブリューイング”の手法から、これまでにないビールの楽しみ方を提供するという「HOPPIN’ GARAGE」ブランド。

その新作となる「HOPPIN’ GARAGE IGUSA」は、幼き日を過ごしたふるさと熊本県を愛する青年2人の“人生ストーリー”をもとに開発した商品とのことです。

＜今回の“人生ストーリー”と、その主人公＞
▼中島 元成 さん
1989年 熊本生まれ。ビールが大好きなプログラマー。
ビールの種類の多さに感動して、新婚旅行もベルギーでビール三昧。
行ったことない場所、知らない味を求めて探索する日々。
▼河北 一也 さん
1989年 熊本生まれ。
ビールが好き過ぎて脱サラした１児の父。
ビアパブや醸造所、酒屋で経験を積み、日々勉強中の身です。
▼この商品に込められた人生ストーリー
https://www.hoppin-garage.com/product/igusa/

製造にあたっては、「熊本の知られざる魅力を多くの人に知っていただき、熊本をもっと元気にしたい！」との想いから、熊本が日本一の収穫量を誇る“い草”を使い、“誰もが知るあの懐かしい日本の香り”を詰め込んだとのこと。たたみかける苦味と思いきや、ほのかな“い草”の香りとスッキリとした口当たりが特長となっており、新しい一方で、どこか懐かしい「日本のふるさと」を感じさせる一杯になったとしています。

パッケージは、畳のイラストを背景にあしらい、畳の上に乗る座布団に、い草の「い」を入れることで可愛らしくまとめたデザインに。

また、今回は商品の発売に合わせて、熊本地震をきっかけに誕生した一般社団法人BRIDGE KUMAMOTO（ブリッジクマモト）とのコラボレーションによる「IGUSAでくまもと応援！！キャンペーン」も行われます。

「HOPPIN’ GARAGE IGUSA（イグサ）」概要

「IGUSAでくまもと応援！！キャンペーン」概要