サッポロ、独自の国産麦芽使った「黒ラベルエクストラブリュー」発売
サッポロビールは2019年6月18日(火)、国産の「旨さ長持ち麦芽」を初めて使用したというビール「サッポロ生ビール黒ラベル エクストラブリュー」を数量限定で発売します。
「LOXレス大麦品種」を国内商業生産
本商品は、「サッポロ生ビール黒ラベル」でも使っている、同社独自開発の「旨さ長持ち麦芽」を100%使用したというビールです。
「旨さ長持ち麦芽」とは、ビールの風味を劣化させる成分(LOX-1<ロックスワン>:脂質酸化酵素)を持たない大麦から生まれた麦芽です。今回、サッポロビールではこの麦芽の原料となるLOXレス大麦品種(LOX-1を持たない大麦品種)を独自開発し、2016年産から一般栽培を開始。国内の商業生産を初めて実現するとともに、この麦芽を本商品で初めて使用(※)し、日本の夏にぴったりな、爽快なのどごしを実現したとしています。
※ 国産「旨さ長持ち麦芽(注2)」使用割合50%以上。
新商品「サッポロ生ビール黒ラベル エクストラブリュー」
- 品目
- ビール
- 発売日
- 2019年6月18日
- 原材料名
- 麦芽(国内製造、外国製造)、ホップ、米、コーン、スターチ
- アルコール分
- 5.5%
- 中味特長
- 国産の「旨さ長持ち麦芽(注2)」を使用。
日本の夏にぴったりな、爽快なのどごし。 - 価格
- オープン価格
- 販売計画
- 30万ケース(大びん633ml×20本換算)
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