横浜ビールが地元産の完熟イチゴを使ったウィートエール発売!

横浜ビール「横浜舞岡苺ウィートエール」

横浜ビール(神奈川県横浜市)は2022年2月16日(水)、同社シーズナルビール「めぐりあい meguriai」シリーズから、横浜市戸塚区の舞岡町で栽培された完熟苺を使ったビール「横浜舞岡苺ウィートエール」を発売します。

 


地域の恵みを生かした限定シリーズ

地域生産者の方々がつくった貴重な農産物を使用して毎年醸造しているという同社シーズナルビール「めぐりあい meguriai」シリーズ。これまでも、山梨県南都留郡道志村で栽培された柚子を使った「道志村柚子ヴァイツェン」、横浜市港北区で栽培されたホップを使った「横浜港北フレッシュホップエール」など、さまざまなビールを醸造して話題を呼んでいました。

 

あら搾りの苺を煮沸終了時に投入

横浜ビール「横浜舞岡苺ウィートエール」

その第6弾となる「横浜舞岡苺ウィートエール」は、横浜市戸塚区舞岡町のいちご園「舞岡いちご園」の完熟いちご「紅ほっぺ」を使ったビールとなりました。あら搾りした苺を煮沸終了時に投入することで甘く濃厚な引き出したという本商品は、苺本来の酸味が香りを引き立て、ドライですっきりとした仕上がりとしています。

また、今回はスッキリ感を演出するために横浜市瀬谷区「岩﨑農園」の小麦も一部使用したほか、横浜の水源地である山梨県道志村の清涼な湧水を仕込み水に使用したとしています。

横浜市戸塚区舞岡町「舞岡いちご園」

横浜市戸塚区舞岡町「舞岡いちご園」

舞岡駅より徒歩1分の「舞岡いちご園」。舞岡町は自然と共存した緑豊かな景観が魅力の農業が盛んな街。ラベルに描かれているのは「舞岡いちご園」の北見さんご夫婦とのことです。
https://blog.goo.ne.jp/maioka15en

 


「横浜舞岡苺ウィートエール」概要

横浜ビール「横浜舞岡苺ウィートエール」

オンラインショップでは「驛の食卓」シェフ特製「いちご香るチャーシュー」セットも発売

商品名
横浜舞岡苺ウィートエール
ABV
5%
IBU
10
容量
330ml
希望小売価格(税別)
545円
取り扱い店舗
驛カフェ、東急百貨店たまプラーザ店、そごう横浜店、髙島屋横浜店、モザイクモール港北 都筑阪急、日吉東急アベニュー本館1F東急フードショー和洋酒売場、イトーヨーカ堂 大井町店、イトーヨーカ堂 大森店、セブン-イレブン 横浜みなとみらい3丁目店、セブン-イレブン 横浜クロスゲート、セブン-イレブン プレミヤヨコハマ店、セブン-イレブン 横浜センター北駅前店、デイリーヤマザキ新横浜店、デイリーヤマザキ戸塚秋葉町店、日本百貨店あかれんが、未来酒店YOKOHAMA、込山仲次郎商店、リカーショップ松本屋、菅野商店
※ 2022年2月16日(水)の出荷開始後、各販売店に到着次第順次発売となるため、取扱店舗の販売開始時期に関しては発売日の通りではない点にご注意下さい。
直営店販売情報
・2022年2月15日(火)
16:00より1階「YOKOHAMA BEER STAND」ドラフトビール先行開栓
17:00より2階「驛(うまや)の食卓」ドラフトビール先行開栓
・2022年2月16日(水)
16:00より1階「YOKOHAMA BEER STAND」
※ 横浜ビール直営店(神奈川県横浜市中区住吉町6丁目68-1 横浜関内地所ビル1階&2階)
Webサイト
横浜ビール 公式オンラインショップ

 

 

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