「和梨のヴァイツェン」ボトル発売! 密症等に悩まされる梨を活用

サンクトガーレン「和梨のヴァイツェン」(ボトル)

サンクトガーレン(神奈川県厚木市)は2023年10月17日(火)、食感が失われる“密症”になった梨、さらには表皮の傷やいびつな形のため一般では売り物にならなくなった梨を活用したというビール「和梨のヴァイツェン」のボトル製品を数量限定発売しました。

 


樽生はイベントで1日1,000杯超の日も

サンクトガーレン「和梨のヴァイツェン」

本商品は同社直営店「サンクトガーレン タップルーム」(神奈川県厚木市)にて樽生提供されているほか、10月15日(日)まで神奈川県内で開催されていた「横浜オクトーバーフェスト」「厚木オクトーバーフェスト」でも先行販売されていました。特に「横浜オクトーバーフェスト」では同社が提供していた12種類のラインナップのなかでも1番人気で、1日1,000杯を超える出量を記録する日もあり、急遽10,000Lを追加醸造していたそうです。

 

フルーティーな“ヴァイツェン”がベース

サンクトガーレン「和梨のヴァイツェン」

そんな人気商品が今回は一般販売されることに。小麦麦芽を主原料としたフルーティーな「ヴァイツェン」というビアスタイル(ビールの種類)をベースにした商品で、梨は細切れにしたもの、ペーストに加工したもの、ジュースに加工したものを3段階に分けて加えているとのこと。ビール特有の苦みはほとんどなく、梨の甘い香りと瑞々しい風味をギュッと閉じ込めたフルーティーな味わいが特徴としています。

 

サンクトガーレン「和梨のヴァイツェン」

近年、多くの梨農家は、猛暑などの影響で果実内の糖分が偏って透明化してしまい、梨特有の食感が失われて一般販売できなくなる“蜜症”という現象に悩まされているそうです。ただ、そうした梨も香味自体は問題ないということで、神奈川県の関係者より相談を受けたサンクトガーレンが、そうした蜜症の梨を使って製造したのが本商品になります。

同社はほかにも、風に揺られ枝と擦れて傷や割れができたり、色や形(サイズ)にバラつきがあるなど、食品としては問題なくとも通常品として売り物にならない梨を買い取って活用したとしています。

 


「和梨のヴァイツェン」概要

原材料
麦芽、ホップ
副原料
梨(神奈川産)
アルコール度
5.5%
スタイル
フルーツビール
使用麦芽
ペールエールモルト、ホワイトウィート
使用ホップ
ザーツ
瓶容量
330ml
瓶希望小売価格
539円(税込)
販売場所
直営オンラインショップ(予約受付中)、京王百貨店 新宿店、東急百貨店 吉祥寺店、横浜そごう、東急百貨店 青葉台店ほか、発売日後にサンクトガーレン公式サイトで随時更新。
Webサイト
サンクトガーレン「和梨のヴァイツェン」 公式ページ

 

 

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