広島産レモン使った「ホワイトビール×瀬戸内ひろしまレモン」!

キリンビール×広島県果実農業協同組合連合会「ホワイトビール×瀬戸内ひろしまレモン」

キリンビールは2020年10月、広島県果実農業協同組合連合会と協力して、生産量日本一となる広島県産レモンを使った「ホワイトビール×瀬戸内ひろしまレモン」を、県内の飲食店で提供すると発表しました。

 


ベースはまろやかなホワイトビール

キリンビール×広島県果実農業協同組合連合会「ホワイトビール×瀬戸内ひろしまレモン」

発売にあたり湯崎英彦広島県知事(中央)を表敬訪問したキリンビールの石塚統括本部長(左)

一般的なビールが原材料に大麦麦芽を使うのに対し、ホワイトビールは小麦麦芽を使っており、味わいはやわらかくまろやかで、色味は白っぽく濁っている点が特徴としています。

今回は、そのホワイトビールに広島県産レモンを加えることで、すっきりとした味わいになり、ビールの苦みが苦手な方でも楽しめる仕上がりになったとのこと。

本商品を試飲した湯崎英彦広島県知事も、「ホワイトビールにレモンを加えると、苦みの少ないさわやかな味わいながらも、口中に広がるレモンの香りと酸味で後味がすっきりし、おいしい。食事もおいしく食べられ、広島の食とも合う」と語っています。

 


コロナ渦の県内飲食店を応援

キリンビール×広島県果実農業協同組合連合会「ホワイトビール×瀬戸内ひろしまレモン」

今後は本商品を「広島スタイル」として、広島県内の飲食店で楽しめるよう提供店舗を拡大していく予定とのこと。

広島県では、コロナ禍にある県内飲食店の応援、県内外における県産レモンの認知向上、レモンの利用シーン拡大、さらには新しい飲み物を楽しんでもらうことにも繋がるという今回のような取組を、これからも応援していくとしています。

 

 

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