新千歳空港に｢サッポロ SORACHI 1984｣のコンセプトバーがOPEN！

2025-08-28

サッポロビールとジェイアール東日本企画は2025年8月28日（木）、新千歳空港に、サッポロビールのビール製品「サッポロ SORACHI 1984（以下、SORACHI 1984）」の体験拠点「BEER STAND SORACHI New Chitose Airport（ビアスタンドソラチ ニューチトセエアポート）」をオープンします。

SORACHI 1984とともに、日常へ寄り添う

「BEER STAND SORACHI」は、サッポロビールが1984年に開発し、現在、世界中のビール醸造家から人気を集める希少ホップ「ソラチエース」を100％使用（※）したビール「SORACHI 1984」のブランドコンセプトバー。第1号店は2023年9月にJR札幌駅構内でオープンして以来、2025年7月末までに累計来店者数が8.5万人を突破しており、多くの顧客から支持を集めているとのことです。

※ 希少なオリジナルの上富良野産ソラチエースを一部使用

今回、北海道エアポートが運営する北海道の空の玄関口に誕生した「BEER STAND SORACHI New Chitose Airport」でも、札幌店と同様、提供方法にこだわったハイクオリティな樽生の「SORACHI 1984」が楽しめるとのこと。さらに、本店舗では「SORACHI 1984」オリジナルグラスに加えて、環境に配慮した100％リサイクル可能な「新千歳空港限定デザイン」のアルミカップでも提供予定。アルミカップで注文した場合は空港内でそのまま楽しめるほか、カップは来店記念やお土産として持ち帰ることもできるそうです。

サッポロビールとジェイアール東日本企画は今後も、「旅立ちの高揚感や到着の安堵といったさまざまな感情に『SORACHI 1984』がそっと寄り添う場所を目指し、北海道の新たな魅力を発信し続けていきたい」としています。

サッポロ SORACHI 1984ブリューイングデザイナー 新井 健司 氏 コメント
JR札幌駅構内の「BEER STAND SORACHI」開業以来、本当に多くのお客様にご来店いただき、心より感謝申し上げます。今では、札幌駅の新たな顔として北海道内外の皆さまに親しまれる場所となり、大変嬉しく思っています。伝説のホップ「ソラチエース」が生まれた北海道を盛り上げたいという一心で開業しましたが、おかげさまでこのたび、新千歳空港に新店をオープンすることとなりました。「BEER STAND SORACHI New Chitose Airport」では、ご好評いただいているアルミカップに加えて、専用グラスでも提供することで、札幌駅店とは一味違うSORACHI 1984のおいしさをご堪能いただける場所になると考えていますのでご期待ください。
「BEER STAND SORACHI」は、単にビールが飲める場所というだけではなく、「SORACHI 1984」にまつわる物語にも触れながら、日常のちょっとしたひとときにより添える場でありたいと考えています。北海道から旅立つ時、そして帰ってきた時、さらには日常のふとした瞬間に活用いただければ嬉しく思います。引き続き、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

BEER STAND SORACHI プロデューサー 近野 恵佑 氏 コメント
JR札幌駅構内に開業した「BEER STAND SORACHI」には、これまで本当に多くのお客様にお越しいただき、心より感謝申し上げます。そしてこのたび、札幌の玄関口に続き、北海道の玄関口である新千歳空港に「BEER STAND SORACHI」2号店を開業できることを、大変嬉しく思っております。「BEER STAND SORACHI New Chitose Airport」では、札幌駅店での経験に加え、これまでビールに携わる多くの方々からいただいた学びを活かし、「SORACHI 1984」をより一層クオリティの高い状態でご提供できるよう、提供環境をさらに磨き上げました。これからも、一杯一杯を丁寧に注ぎ、最高の状態で「SORACHI 1984」をお楽しみいただけるよう努めてまいります。
ビールは、人と人、そして場所や記憶をつなぐ存在だと考えています。札幌の玄関口、そして北海道の玄関口に立つ「BEER STAND SORACHI」が、旅の始まりや終わりに、人と人、人と場所をつなぐような存在として、皆さまの心に残るひとときをお届けできれば幸いです。新千歳空港店、そして札幌駅店にも、ぜひ気軽にお立ち寄りください。皆さまにお会いできることを、スタッフ一同楽しみにしております。

「BEER STAND SORACHI New Chitose Airport」概要