家飲みできるセッションIPA! コエドビール「毬花(まりはな)」が10月2日に新発売


コエドブルワリーは2017年10月2日(月)、これまで業務用20L樽製品として飲食店にのみ販売していた限定ビール「毬花-Marihana-」を、新しい定番ビールとして350ml缶および333mlボトルで新発売します。

 


多くの要望を受けて定番化した「セッションIPA」!

かねてから多かったファンからの要望を受け、定番350ml缶としては2011年以来、同333mlボトルとしては2006年のブランドリニューアル以来の定番化となった「毬花-Marihana-」のビアスタイルは、「セッションIPA」。

数あるスタイルのなかでも世界的に人気の「IPA(インディア・ペール・エール)」を日本人の嗜好に合わせ、繊細に仕上げたビールとのことです。

 


パッションフルーツやグレープフルーツを思わせるアロマ

IPAというと一般的には6~7%という高めのアルコール分、ホップの強い苦味と麦芽のコク、そして柑橘系の華やかな香りを特徴としています。「毬花-Marihana-」はその個性を表現しつつ、アルコール度数は4.5%にまで抑え、クリアな喉越しも追及した飲みやすい「セッション」系IPAとなりました。

淡い黄金色と純白の泡にパッションフルーツグレープフルーツを思わせるアロマが華やかに香り、洗練された苦味とジューシーなフレーバーも相まって、何杯でも飲みたくなるようなビールに仕上がったとしています。

「週末のビアバーで注がれる強烈な苦味と高アルコールの“インペリアル”なIPAも好きだけど、平日は家飲みでもゴクゴクいけそうなドリンカビリティの高いIPAもいいかも」という、贅沢な願いを叶えてくれるビールになりそうです♪

 

「毬花-Marihana-」

<ビアスタイル>
セッションIPA
<アルコール度数>
4.5%
<原材料>
麦芽、ホップ
<IBU>
48.3
※ IBU:国際苦味単位。ビールの苦味を測る単位。
<容量・容器>
350ml缶(12本/1ケース)
333ml瓶(24本/1ケース)
<JAN>
350ml缶 4515445800567(ケース JAN:4515445800574)
333ml瓶 4515445800550(ケース JAN:4515445820107)
<管理温度>
常温
<希望小売価格>
267 円/本(税別)
<発売日>
2017年10月2日(月)
※ 醸造所出荷開始日
<発売エリア>
全国
<醸造場所>
COEDOクラフトビール醸造所
(埼玉県東松山市大谷 1352)
<Webサイト>
公式サイト

 

 

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