川越にCOEDOのブルーパブ「COEDOBREWERY THE RESTAURANT」誕生!
2020-07-28

(株)協同商事が運営するクラフトビールブランド「COEDO(コエド)」は2020年7月22日(水)、埼玉県川越市で新業態のブルワリー・レストラン「COEDOBREWERY THE RESTAURANT(コエドブルワリー・ザ・レストラン)」をオープンしました。
COEDOビール全種を樽生で提供
商業フロアやホテルが集結した川越駅西口の新ランドマーク「U_PLACE」1階でオープンした本店舗は、同社として初となる都市型立地の拠点。
醸造所併設レストランとして、つくりたての無濾過のビールをはじめCOEDOビール全種を樽生で楽しめるほか、中華料理をベースにしたフードメニューは地域の魅力ある食材、そして同社のルーツであるオーガニック野菜を取り入れ、ビールにマッチしたラインナップを提供するとしています。
かしこまらず誰もが楽しめるビアホールとしての空間演出がなされた本店舗では、専用容器「グロウラー」による生ビールのテイクアウトも行うほか、店内にはCOEDOのブルワー達お気に入りのクラフトビールをセレクトした小さな売店「COEDOKIOSK」もあるとのこと。
今後は、「ブルワリーのある街づくりの共創」をコンセプトとして、本施設を通じて住民の方々、さらにはビジターの顧客とともに「わくわくするような楽しみをお届けしていきたい」としています。
「COEDOBREWERY THE RESTAURANT」概要

- オープン日
- 2020年7月22日(水)
- 所在地
- 川越市脇田本町8番地1 U_PLACE 1F
- TEL
- 049-265-7857
- 営業時間
- 11:30-23:00(L.O.22:00)
※ 平日は15-17:00はCLOSEとなります - 定休日
- 無休
- 面積
- 259.23m2(レストラン174.73m2+ブルワリー84.5m2)
- 店舗デザイン
- 中山英之建築設計事務所
- ロゴ・グラフィックデザイン
- エイトブランディングデザイン
- Webサイト
- 「COEDO」公式サイト
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
Twitter でオールウェイズ・ラブ・ビールをフォローしよう!
Follow @alwayslovebeert記者として工業専門誌で2年、編集ライターとしてライフスタイル雑誌で3年勤務したのち、フリーランスへ。2016年6月に当サイトを立ち上げ、企画、編集、取材ライティング、撮影、デザイン、コーディング等を担当。2021年5月に合同会社しおりワークスを立ち上げ、代表に就任。
HP:https://www.shioriworks.com/
関連記事

オリオン「いちばん桜PREMIUM」発売!原材料に桜の花びらを使用
オリオンビールは2020年11月4日(水)、冬の定番商品として人気を集めていた同 ...

3LのPET容器使うサーバー「TAPPY(タッピー)」導入店が2万店突破!
キリンビールは2023年10月下旬、同社が2021年4月より全国展開している、3 ...

ビールサーバーで注ぐ日本茶「NITRO Green Tea」が3月20日から都内で提供開始
「BrewDog」と日本茶専門店「東京茶寮」は2018年3月20日(火)から4月 ...

ファインアロマホップの爽やかVer!「麦とホップ THE HOP」発売
サッポロビールは2020年5月19日(火)、同社新ジャンル/第三のビール「麦とホ ...

ヤッホーがオンラインイベント「〆宴(しめうたげ)」を開催!
ヤッホーブルーイングは2020年12月12日(土)と12月19日(土)のそれぞれ ...











