三菱食品がネルソンソーヴィンホップ100％のセッションIPA発売!

2023-10-18

三菱食品は2023年10月17日（火）、華やかな香りと苦味のバランスが魅力という“IPAスタイル”を専門に展開するビールブランド「J-CRAFT HOPPING」シリーズから、限定醸造品「J-CRAFT HOPPING セッションIPA」を全国で発売しました。

IPAにフォーカスしたビールブランド

ゆず果汁&果皮で爽快な香り！｢J-CRAFT HOPPING ゆずふわIPA｣発売

三菱食品は2023年3月28日（火）、華やかな香りと苦味のバランスが魅力という“IPAスタイル”を専門に展開 ...

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「J-CRAFT HOPPING」は、クラフトビール業界でさまざまなプロデュースやコンサルティングを行っているコーディネーターの田嶋伸浩氏と、ソムリエと利き酒師の資格を持つ三菱食品がデザインおよびプロデュースを行ったビールブランドです。

本ブランドでは、味のイノベーションが盛んに行われているビアスタイル（ビールの種類）“IPA”にフォーカス。ホップの香りを重視し、口から鼻に抜ける、“鼻ごし”の心地よい香りを大切にしているという本ブランドからは、今年3月にもゆずを使った「J-CRAFT HOPPING ゆずふわIPA」が発売され話題を呼んでいました。

ドライホッピング×2で豊かな香り

そんな「J-CRAFT HOPPING」最新作となる「J-CRAFT HOPPING セッションIPA」は、白ワインの銘醸地であるニュージーランドのネルソン地区で生まれた希少ホップ「ネルソンソーヴィン」を100％使用した“シングルホップ”のセッションIPAとなりました。

ワイン用ブドウ品種「ソーヴィニヨンブラン」の名前の由来でもあり、白ブドウのような香りが特長となる個性的な「ネルソンソーヴィン」ホップを、本商品では2回「ドライホッピング」（※）することで、よりホップの特長を生かしたフルーティで華やかな味わいに仕上げたとのこと。アルコール度数4.5％の軽やかでドリンカブルなビールとなっており、個性がありながらもフルーティで飲み続けられる味が魅力としています。

※ ビールの醸造過程において発酵終了後にホップを投入する製法。主にビールにホップの香りを強く残すために行う。

「J-CRAFT HOPPING セッションIPA」概要