米ブルワリーとのコラボビール発売！オレゴン産新種ホップ使用

2023-04-15

スプリングバレーブルワリーは2023年4月20日（木）、米オレゴン州のブルワリー「Migration Brewing（マイグレーションブルーイング）」とのコラボレーションビール「F2H2F Hop Wheat」を、都内渋谷区代官山のスプリングバレーブルワリー東京で数量限定発売します。

本商品は4月15日（土）、16日（日）に都内渋谷区「SHIBUYA　STREAM」で開催されるクラフトビールイベント「Hood to Fuji」でも販売されます。

米Migration Brewingとコラボ

「Hood to Fuji」は、クラフトビール文化が盛んなオレゴン州ポートランドのブルワリーと日本のブルワリーが交流するとともに、クラフトビールを通じてお互いの文化を紹介することを目的にしているというクラフトビールイベント。今回はは日本とオレゴン州、各20社のブルワリーがコラボレーションして考案した限定醸造品を楽しめる予定です。過去数年はコロナ禍で開催が見送られていましたが、日本では今回3年ぶりの開催となりました。

そのコラボレーションビールの1つが、Migration Brewing（※）とレシピを考案し、スプリングバレーブルワリー東京で醸造したという「F2H2F Hop Wheat」です。2022年に販売が許可されたばかりの、桃や洋梨のような香りが特長というオレゴン産ホップの新品種「Luminosa（ルミノーサ）」と、華やかで柑橘のような香りを備えた日本産ホップ「IBUKI（いぶき）」のホップ2種を組み合わせた、フルーティかつ爽やかな味わいが特徴としています。

※ Migration Brewing：オレゴン州ポートランドのブルワリー。2010年にブルーパブをオープンした後、ポートランドのビールファンの支持を獲得して急成長。2018年には20,000平方フィートのグレシャム醸造所を開設。国際コンペティションなどでも金賞を受賞するなど、品質の高いビールを製造、販売している。

「F2H2F Hop Wheat」概要

「Hood to Fuji」イベント概要