【随時更新】2025年ビール&発泡酒の新商品・新発売カレンダー!

【2025年の最新情報を常に更新!】国内におけるビール類の発売&リニューアル情報をまとめています。大手ビールメーカーからクラフトブルワリーまで幅広く対象にしたうえで、ビール(クラフトビール)、発泡酒、新ジャンル、ノンアルコール、微アルコール、RTD等々をご紹介します。
- 1. 最新のビール類新発売・リニューアル情報
- 1.1. 10/27[月] ピザハット×Beer the First「THE PIZZA CRAFT」
- 1.2. 10/24[金] 国分北海道「ホップの煌めき」
- 1.3. 10/21[火] Brewtope「Hop Frontier Otomoni #06 HORIZON BLUE/Brewtope hub #00 HORIZON RED」
- 1.4. 10/21[火] サッポロビール「サッポロ 冬物語」
- 1.5. 10/21[火] サントリー「ザ・プレミアム・モルツ 甘美なコク」
- 1.6. 10/21[火] オリオンビール「オリオン ザ パーティー」
- 1.7. 10/20[月] ベアレン醸造所「ベアレン イタリアンピルスナー 2025」
- 1.8. 10/19[日] よなよなビアワークス「WORKS Ale #45 thx 🙂 Blue Mountain Ale」
- 1.9. 10/19[日] ニチレイフーズ「#2101 Men ~Make Noodles Delicious Again!~」
- 1.10. 10/17[金] エチゴビール「ダブルドラゴンIPA」
- 1.11. 10/16[木] VectorBrewing「MID LAND HOPS」
- 1.12. 10月下旬 松井酒造「MATSUIビール 熟成」
- 1.13. 10/15[木] サッポロビール「Key of the Night -Barrel aged-」
- 1.14. 10/15[水] サッポロビール「サッポロ クラシック 富良野VINTAGE」
- 1.15. 10/15[水] 横浜ビール「戸塚×下川町 浜なしウィートエール」
- 1.16. 10/14[火] Far Yeast Brewing「Far Yeast Grapevine 2025」
- 1.17. 10月上旬 木内酒造「常陸野ネストビール グリーンホップス」
- 1.18. 10月上旬 ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京「LUGER LAGER」
- 1.19. 10/10[金] GRANDLINE BREWING「NAOMOROKOSHI BEER」
- 1.20. 10/10[金] MATSURI BREWING(祭醸造)「東李-TOURI」
- 1.21. 10/10[金] しまなみブルワリー「OK!!広島 RED LAGER」
- 1.22. 10/10[金] HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING「OK!!広島 RED IPA」
- 1.23. 10/10[金] 縄文麦酒「#CA6022」
- 1.24. 10/10[金] MATSURI BREWING(祭醸造)「東李-TOURI」
- 1.25. 10/10[金] バリューブックス「BOOK SESSION IPA」
- 1.26. 10/8[水] 福徳長酒類「ここよいハイボール」
- 1.27. 10/8[水] CURAFT(クラフト)「こがねの香り」
- 1.28. 10/8[水] ClaGla(クラグラ)「センバビール」
- 1.29. 10/8[水] DONKEY CRAFT「フランボワーズレッド」「ドンキーフリー(フランボワーズ)」
- 1.30. 10/7[火] キリンビール「キリングッドエール」
- 1.31. 10/7[火] サッポロビール「サッポロ生ビール黒ラベル EXTRA THINK(エクストラシンク)」
- 1.32. 10/7[火] オリオンビール「75BEER 島香るIPA」
- 1.33. 10/7[火] サッポロビール「サッポロ 濃いめのレモンサワー おろし檸檬・超(スーパー)」
- 1.34. 10/6[月] ベアレン醸造所「ベアレン フレッシュホップラガー2025」
- 1.35. 10/6[月] COEDO × WAKAZE「サケビール<Brut IPA Blend>」
- 1.36. 10/4[土] サッポロビール「Everhop weizen(エバーホップ ヴァイツェン)」
- 1.37. 10/4[土] 長濱浪漫ビール「レイクスエール」
- 1.38. 10/3[金] ISEKADO「紅瀑布(べにばくふ) HAZY PALE ALE」
- 1.39. 10/2[木] ヤッホーブルーイング「軽井沢ビール クラフトザウルス フレッシュホップエール2025」
- 1.40. 10/1[水] SETOUCHI BEER「OCT.P.A.(オクトパ)」
- 1.41. 10/1[水] サッポロライオン「アンバーアルト 秋の豊熟」
- 1.42. 10/1[水] 横浜ビール「YOKOHAMA HELLES」
- 1.43. 9月製造分より サッポロビール「ヱビスビール」(リニューアル)
- 1.44. 9/30[火] ベアレン醸造所「べアレン レモンラードラー・ゼロ」
- 1.45. 9/30[火] キリンビール「キリン本格醸造ノンアルコール ラガーゼロ」
- 1.46. 9/30[火] アサヒビール「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」(リニューアル)
- 1.47. 9月下旬 木内酒造「常陸野ネストビール フレッシュホップス2025」
- 1.48. 9/26[金] アサヒビール「アサヒEGA BEER(アサヒ エガビアー)」
- 1.49. 9/25[木] サンクトガーレン「7種の桃のエール」
- 1.50. 9/25[木] サンクトガーレン「アップルシナモンエール」
- 1.51. 9/25[木] COEDO「COEDO soil-ソイル-(Passion Fruit Sour Ale)」
- 1.52. 9/25[木] DD4D BREWING×田丸雅智「夜空の鳥(始)」「海の黄身(終)」
- 1.53. 9/24[水] サントリー「ザ・ベゼルズ」
- 1.54. 9/24[水] アサヒビール「未来のレモンサワー オリジナルレモンサワー/プレーンレモンサワー」
- 1.55. 9/24[水] サッポロビール「サッポロラガービール」
- 1.56. 9/24[水] AB InBev Japan「Corona Cero(コロナ セロ)」
- 1.57. 9/24[水] 羽田麦酒×東京⼯科⼤学デザイン学部「包(ほう)」
- 1.58. 9/23[火] 長浜浪漫ビール「NAGAHAMA HAZY IPA」
- 1.59. 9/23[火] 長浜浪漫ビール「Nagahama Fresh Hop IPA」
- 1.60. 9/22[月] 別府ブルワリー「Kabosu Saison 2025初摘み ver.」
- 1.61. 9/21[日] ヤッホーブルーイング「とろとろぴかるえーる」
- 1.62. 9/19[金] 富士桜高原麦酒「Hop Pop Brothers~WestCoast IPA/American Pale Ale」
- 1.63. 9/19[火] OUR BREWING「完梅 Olé!(カンバイオーレッ)」
- 1.64. 9/18[木] 世嬉の一酒造、NOYMOND BREWING「Uematsu Nobuo presents 俺のビール SYMPHONY(シンフォニー)」
- 1.65. 9/17[水] アサヒビール「ウィルキンソン タンサン タグソバー」
- 1.66. 9/17[水] ベアレン醸造所「べアレン フェストビール」
- 1.67. 9/17[水] サッポロビール「ヱビスビール 荒木飛呂彦描き下ろしデザイン缶」
- 1.68. 9/16[火] サントリー「金麦〈帰り道の金木犀(きんもくせい)〉」
- 1.69. 9/16[火] Better life with upcycle「Bread Crust」
- 1.70. 9/12[金] 庭のホテル 東京「庭のビール 梅」
- 1.71. 9/12[金] ベアレン醸造所「ベアレン ヴァイツェン」
- 1.72. 9月中旬 DD4D BREWING「Futebol Hazy IPA」
- 1.73. 9/10[水] アサヒビール「アサヒオリオン 75BEER アメリカンペールエール」
- 1.74. 9/10[水] スモーク・クラフト「Offpeat(オフピート)」
- 1.75. 9/10[水] サンクトガーレン「和梨のヴァイツェン」
- 1.76. 9/9[火] サントリー「ワールドKANPAIビール」
- 1.77. 9/9[火] アサヒビール「ペローニ ナストロアズーロ」
- 1.78. 9/8[月] 東急(渋谷キャスト)「金曜日 17時に」
- 1.79. 9/6[土] ヤッホーブルーイング「Sorachi amigos Mexican Lager」
- 1.80. 9/6[土] COEDO「Cedar X PA(シダー・エックスピーエー)」
- 1.81. 9/6[土] DD4D BREWING「Scarlet Drumfire」「Sunset Cavatina」
- 1.82. 9/6[土] ヤッホーブルーイング「そらとしば シーズナル15 勝栗(かちぐり)エール」
- 1.83. 9/4[木] ベアレン醸造所「SHIZUKU PILS(雫ピルス)」
- 1.84. 9/4[木] Deus Ex Machina「EL DORADO HAZY」「MOSAIC BEET」
- 1.85. 9/4[木] 千葉大学×潮風ブルーラボ「Go! Go! CURAFT No.1!」
- 1.86. 9/2[火] サントリー「ザ・プレミアム・モルツ 魅惑の香り」
- 1.87. 9/2[火],10/7[火],11/5[水] アサヒビール「スーパードライ エコパック」(中四国エリア)
- 1.88. 9/2[火] アサヒビール「アサヒ生ビールワンサード」(東海・北陸エリア)
- 1.89. 9/2[火] BREWDOG「ZWICKEL HELLES(ツヴィッケル ヘレス)」
- 1.90. 9/2[火] Better life with upcycle「Ripe Strawberry Ale」
- 1.91. 9/2[火] ホフブロイ「オクトーバーフェストビア 2025」
- 1.92. 9/1[月] サッポロビール「サッポロ 男梅サワーの素 てっぺん」
- 1.93. 9/1[月] RACINES MICRO BREWERY「桃ビール2025」
- 1.94. 8/29[金] VERTERE「Nothing限定デザイン缶『Nemophila(ネモフィラ)』」
- 1.95. 8/29[金] 富士観光開発「富士桜高原麦酒 森林浴ラガー」
- 1.96. 8/28[木] Phillips Brewing & Malting Co.「Blue Buck Ale」等4種
- 1.97. 8/28[木] COEDO「璃珈-Rica-」
- 1.98. 8/28[日] サンクトガーレン「フレッシュホップIPA」
- 1.99. 8/28[木] 箕面ビール「桃ヴァイツェン(白鳳ver.)」
- 1.100. 8/26[火] UTAGE BREWING「山形県産さくらんぼクラフトラガー」
- 1.101. 8/26[火] ブルックリン・ブルワリー「ブルックリンソラチエース FILTERED|酵母ろ過」
- 1.102. 8/23[土] ヤッホーブルーイング「Forest Echo IPA」
- 1.103. 8/23[土] VERTERE「NTN限定デザイン缶『Nemophila(ネモフィラ)』」
- 1.104. 8/22[金] サッポロビール「ヱビス クリエイティブブリュー 和奏」
- 1.105. 8/22[金] サッポロビール「mimicolale(ミミコラーレ)」
- 1.106. 8/22[金] 世嬉の一酒造、NOYMOND BREWING他「Uematsu Nobuo presents 俺のビール SYMPHONY/POP」
- 1.107. 8/21[木] アサヒビール「アサヒ アクアリー」
- 1.108. 8/19[火] サントリー「ジューシーブリュー」「ビアミー」
- 1.109. 8/19[火] キリンビール「キリン秋味(期間限定)」
- 1.110. 8/19[火] 長濱浪漫ビール「IMPERIAL RED ALE」
- 1.111. 8/18[月] しまなみブルワリー「ダークラバー サマー」
- 1.112. 8/15[木] みしまプラザホテル「Seseragi Mishima Ale(せせらぎ三嶋エール)」
- 1.113. 8/13[水] オリオンビール「75BEER島星シトラスエール」
- 1.114. 8/12[火] ハブ「HUB監修ビール セッションペールエール」
- 1.115. 8/11[月] ISEKADO「CRAFTDAYS 柚子日和エール」
- 1.116. 8/11[月] ダンデライオン・チョコレート「Re:Mountain(リ・マウンテン)」
- 1.117. 8/9[土] 木内酒造「常陸野ネストビール ラガーライト35」
- 1.118. 8/8[金] ディスクユニオン「Diggin’ Beer DJ Muro Diggin’ Ice 96 記念ボトル クラフトビールインク ラガー 330ml」
- 1.119. 8/8[金] 箕面ビール「ロッキンおさるIPA」
- 1.120. 8/6[水] しまなみブルワリー「しまなみ生サワー 南高梅」
- 1.121. 8/5[火] サントリー「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム リミテッドエディション#37」
- 1.122. 8/5[火] アサヒビール「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 示温インキデザイン缶」
- 1.123. 8/5[火] 湯河原みかん倶楽部「果実香る湘南ゴールドエール」
- 1.124. 8/2[土] cafe&dining blue terminal「blue terminal Lager」
- 1.125. 8/1[金] Beer the First、愛媛県今治市、他「IMABARIレモンビール」
- 2. <ビール醸造所の皆さまへ>発売情報募集中!
最新のビール類新発売・リニューアル情報
10/27[月] ピザハット×Beer the First「THE PIZZA CRAFT」
ピザハットとの共同開発で誕生したというオリジナルビール。規格外のピザ生地を特別な製法でアップサイクルし、ピザとの相性を徹底的に追求すべく“COLD IPA”スタイルで醸造。アルコール度数5%のしっかりとした飲みごたえながらドライな飲み口が特徴で、ピザのジャンクな味をすっきりとリセットしてくれる爽快感を実現したとのこと。また、ホップ由来のフルーティーな香りと、ピザ生地由来のほのかな小麦の風味が絶妙にマッチし、ピザの味わいをしっかりと受け止めつつ、後味はクリアに仕上げたとしています。2025年10月27日(月)から12月中旬までの期間限定で提供。
※ 品目上は発泡酒となります。
10/24[金] 国分北海道「ホップの煌めき」
網走ビールとの共同開発で、上富良野産のホップと網走産の大麦・小麦を使用したという道産原料100%のクラフトビール。大麦麦芽に小麦をミックスした“アメリカンウィートエール”スタイルで、収穫直後のみずみずしい生ホップを工場へ直送し、ペレット・乾燥ホップと組み合わせて醸造。ホップのフレッシュさと麦芽の香ばしさが両立した、爽やかな北海道らしい味わいに仕上がったとしています。北海道限定で販売予定。
10/21[火] Brewtope「Hop Frontier Otomoni #06 HORIZON BLUE/Brewtope hub #00 HORIZON RED」
クラフトビールのサブスクリプションサービス「Otomoni」のサービス開始6周年、および「Brewtope」創業1周年を記念して醸造したというFar Yeast Brewingとのコラボレーションビール。Far Yeast Brewingの人気ビール「Hop Frontier -Juicy IPA-」をベースに、同製品へのユーザーレビューデータを分析のうえ論理的に醸造したという「Hop Frontier Otomoni #06 HORIZON BLUE」と、ブルワーの感性のおもむくままに醸造したという「Hop Frontier Brewtope hub #00 HORIZON RED」の2種。販売は、Otomoni定期便、Otomoni STORE、または飲食店・小売店にて。
10/21[火] サッポロビール「サッポロ 冬物語」
季節限定商品のパイオニアとして1988年に発売され、本年で38年目を迎えるという冬の定番ビール。本年度は、小麦麦芽を一部使用した滑らかな口あたりと、ザーツ産の最高級ファインアロマホップをふんだんに使用することで、上質な香りとコクを引き立てたとのこと。まろやかなコクとキレの良い後味が、冬の味覚に良く合うビールに仕上がったとしています。
10/21[火] サントリー「ザ・プレミアム・モルツ 甘美なコク」
“ゆったりとした自分時間に浸れるビール”をコンセプトに、コクの深さを追求したという「ザ・プレミアム・モルツ」シリーズの限定ビール。濃色麦芽に由来する深みあるコクと甘く芳(こう)ばしい味わいが特徴で、欧州産アロマホップと上面発酵酵母由来のフルーティな香りも楽しめるとしています。
10/21[火] オリオンビール「オリオン ザ パーティー」
友人や家族と集まる楽しいひとときを華やかに盛りあげるべく生まれたという新感覚のビールテイスト飲料。仕込みでは麦芽量と同程度の、同社史上最大量のブドウ果汁を使用しており、シャンパンを思わせる明るく爽やかな液色と、口の中でパチパチと弾けるような炭酸の刺激が楽しめるとしています。
10/20[月] ベアレン醸造所「ベアレン イタリアンピルスナー 2025」
同社雫石工場設立2周年を記念して2021年に醸造し好評を集めていた“イタリアンピルスナー”を、1タンク限定で復刻したというビール。使用ホップの量は同社「TGピルスナー」の約3倍とのこと。ドライホッピングを2度行ってホップの香りを存分に抽出しており、アロマホップの上品な香りと繊細な苦みのきいたシャープな後味が特徴としています。
10/19[日] よなよなビアワークス「WORKS Ale #45 thx 🙂 Blue Mountain Ale」
長野県産アカマツの間伐材を活用し、森林資源の循環利用を意識したというクラフトビール。グラスに注ぐとリンゴのようにやわらかな香りがふわりと立ち上がり、口に含むとモルトの香ばしさとほのかな甘みが口いっぱいに広がったのち、後味にはアカマツの香りが静かに残る味わいが楽しめるとしています。
10/19[日] ニチレイフーズ「#2101 Men ~Make Noodles Delicious Again!~」
山形県天童市のビール醸造所 Brewlab.108(ブリューラボ・トウハチ)と共同開発したというクラフトビール。ニチレイフーズ山形工場での生産過程で発生した「規格外麺」の一部をアップサイクルしたほか、山形県産大豆のみそ(山二醤油醸造株式会社)を副原料として使用したヴァイツェンスタイルのクラフトビールとしています。Brewlab.108のオンラインショップにて10月19日(日)より販売開始予定。
10/17[金] エチゴビール「ダブルドラゴンIPA」
同社の人気定番商品「FLYING IPA(フライング アイ・ピー・エー)」をベースに2種のホップ(サブロー、モザイク)をドライホッピングしたという限定ビール。「二匹の龍が舞い上がるかの様な」鮮烈なホップの香りとインパクトある苦味が特徴としています。
10/16[木] VectorBrewing「MID LAND HOPS」
VectorBrewing寄居醸造所が位置する埼玉県寄居町の地域共創活動「ヨリマチエールプロジェクト」から誕生した、フレッシュホップ(カスケード)を10kg使用したというセッションエール。フレッシュホップに由来するえぐみのないクリーンな香りが特徴で、ドリンカブルな味わいのビールに仕上がったとしています。
10月下旬 松井酒造「MATSUIビール 熟成」
じっくりと時間をかけて熟成させることで、厳選した麦芽の持つ自然な甘みと、ビールならではの深いコクを最大限に引き出したという「MATSUI ビール」シリーズの新商品。角のとれた柔らかな口当たりに香ばしく芳醇な香りが重なり合うフレーバーが特徴とのこと。まろやかで奥行きのある味わいは料理の引き立て役としても優れており、和洋を問わず幅広いお食事と好相性としています。
10/15[木] サッポロビール「Key of the Night -Barrel aged-」
スコッチウイスキーブランド「デュワーズ」とのコラボレーションビール。YEBISU BREWERY TOKYOで醸造し、今年4月に発売されたバーレーワインスタイルのビール「Key of the Night」を、ブレンデッドスコッチウイスキー「デュワーズ12年」の木樽で熟成。ビールのモルトとウイスキーのバニラやシトラスのニュアンスが調和した、コク深いなめらかな味わいに仕上がったとしています。
10/15[水] サッポロビール「サッポロ クラシック 富良野VINTAGE」
北海道産ホップと北海道産大麦麦芽を一部使用した、北海道限定で販売している麦芽100%ビール「サッポロ クラシック」の限定版。収穫したての富良野産ホップを生のまま使用しており、爽やかな味わいと芳醇な香りが特長としています。
10/15[水] 横浜ビール「戸塚×下川町 浜なしウィートエール」
横浜市戸塚区の梨「浜なし」と、下川町産小麦「はるきらり」を使用して爽やかな味わいを引き出したという、今年で販売8年目のウィートエール。酵母由来のフルーティーな香り、浜なしと小麦によるやわらかいフレーバーが特徴で、魚介料理、スイーツなどとの相性もぴったりとしています。
10/14[火] Far Yeast Brewing「Far Yeast Grapevine 2025」
シャトー・メルシャンの鴨居寺ヴィンヤードで栽培された赤ワイン用ぶどう品種「シラー」と「マスカット・ベーリーA」から、栽培の過程で房を間引く「摘房」ぶどう計500㎏使用したという“アメリカンペールエール”スタイルのビール。ワイン製造工程で発酵中にぶどうの果皮を漬け込む手法「マセレーション」を参考に、ビール発酵の初期段階から摘房ぶどうの果汁と果皮を加えたとのこと。これにより、ロゼのようなピングがかったオレンジのアピアランスのなか、ペールエールらしいホップの柑橘香に、シラーやマスカット・ベーリーAの華やかな香りや、少しスパイシーな香りがうまく調和したハイブリッドなビールに仕上がったしています。
10月上旬 木内酒造「常陸野ネストビール グリーンホップス」
淡色の明るい色合いと上品なホップフレーバーで発売以来多くの顧客に愛飲されていたという同社「常陸野ネストビール セッションIPA」が、セッションIPAの爽やかな飲み心地や味わいはそのままに、「グリーンホップス」として名称を改め、グリーンカラーを強く打ち出したデザインに一新されました。
※ 名称とデザイン変更後も原材料及び製造方法に変更はありません。
10月上旬 ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京「LUGER LAGER」
ニューヨーク・ブルックリンで創業135年の歴史を誇るステーキハウスの東京店「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」にて提供されるオリジナルビール。ドイツ産ノーブルホップと最高級麦芽を贅沢に使ったというバイエルンスタイルのラガーで、フローラルで爽やかな香りと軽やかでクリスピーな飲み心地が魅力とのこと。トーストしたパンを思わせるモルトの風味も感じられる、絶妙なバランスのビールに仕上がったとしています。
10/10[金] GRANDLINE BREWING「NAOMOROKOSHI BEER」
千葉県・長生村で、元サッカー日本代表・石川直宏氏が育てた「奇跡のとうもろこし」と呼ばれる“なおもろこし”をふんだんに使用したというビール。実と芯、まるごとの恵みから引き出した自然な甘みと、まろやかなボディが特徴で、クリーンな発酵が生むクリームエールの軽快さと重なり、瑞々しく奥行きのある味わいを引き出したとしています。
10/10[金] MATSURI BREWING(祭醸造)「東李-TOURI」
城西国際大学観光学部の学生10名が、東金市のプラム生産農家、浦安市のMATSURI BREWING(祭醸造)、地元自治体である東金市と連携して開発したというオリジナルビール。東金市特産のプラムを活用した“ヘイジーペールエール”スタイルで、販売は「道の駅 みのりの郷 東金」および祭醸造のオンラインストアにて。
10/10[金] しまなみブルワリー「OK!!広島 RED LAGER」
広島県が展開する食の魅力を全国へ発信するプロジェクト「OK!!広島(おい しいけぇ、ひろしま)」と連携して開発したというオリジナルクラフトビール。「ワールド・ビア・アワード」で2年連続日本1位となった同社ラガービール「ストライクピルスナー」のレシピをベースに広島らしい赤色にアレンジ。しっかりとした麦のうまみ と、職人の経験と徹底的な温度管理で実現する「雑味のない 味わい」が特徴としています。
10/10[金] HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING「OK!!広島 RED IPA」
広島県が展開する食の魅力を全国へ発信するプロジェクト「OK!!広島(おい しいけぇ、ひろしま)」と連携して開発したというオリジナルクラフトビール。広島・安芸高田市の川根柚子と、モザイク・アモラプレタ・アマリロのホップを組み合わせ、ミカンやライムを思わせる柑橘感の力強いホップの香りに、柚子の爽やかなニュアンスを引き出したとのこと。しっかりとした苦みながら、まろや かで飲み飽きることなく楽しめる味わいとしています。
10/10[金] 縄文麦酒「#CA6022」
福岡県北九州市の農園で栽培されたイチジクの葉を使用した商品で、秋の八ヶ岳を思わせる豊かな香りと重厚なマウスフィールが特徴というBelgian Dubble(ベルジャン・デュベル)。重層で甘いフェノーリックな香り、イチジクから生まれる穏やかな風味が感じられ、麦芽、酵母、イチジクの香りと風味が複雑に重なるしっかりとした飲みごたえが楽しめるとしています。
10/10[金] MATSURI BREWING(祭醸造)「東李-TOURI」
城西国際大学観光学部の学生10名が、東金市のプラム生産農家、浦安市のMATSURI BREWING(祭醸造)、地元自治体である東金市と連携して開発したというオリジナルビール。東金市特産のプラムを活用した“ヘイジーペールエール”スタイルで、販売は「道の駅 みのりの郷 東金」および祭醸造のオンラインストアにて。
10/10[金] バリューブックス「BOOK SESSION IPA」
“本を語り合うひとときに寄り添う”ことをコンセプトにCOEDOと共同開発したというクラフトビール。ひと口目からアプリコットのようなフルーティーさとフローラルなホップの香りが広がるビールで、隠し味にネパール山椒「ティムル」を加え、グレープフルーツのような爽やかさをそっと引き立てたとしています。提供は、バリューブックスECサイトおよび実店舗「本と茶NABO」を中心に、「COEDO KIOSK」や都内書店・カフェ数店舗にて。
10/8[水] 福徳長酒類「ここよいハイボール」
ホップやボタニカルによる複層的な香りが特長という新しいタイプの同社焼酎製品「ここよい」を炭酸で割ったRTD缶製品。ビールで使われる「カスケード」「ソラチエース」のアロマホップ2種を使用したほか、爽快な香りを付与すべく一部福岡県産のレモンバームと2種のスパイスを加えたうえで、ビールに使われるエール酵母で醸し、「じぶん時間」に最適な、爽快で奥行きあるリフレッシングな酒質を実現したとしています。
10/8[水] CURAFT(クラフト)「こがねの香り」
千葉大学大学院理学研究院の萩原学教授と学生有志によるクラフトビール開発プロジェクト「CURAFT(クラフト)」と軽井沢ブルワリーとの共同開発ビール。ドイツのケルン・スタイルをベースに、数学者や学生たちの「思考の相棒」であるというコーヒーを使用。学内での実験を経てコーヒーの華やかな香りだけを引き出し、味わいの邪魔になるえぐみや色を抑えた、こだわりのレシピで醸造したとしています。
10/8[水] ClaGla(クラグラ)「センバビール」
ボードゲームメーカーがボードゲーム好きのために作ったというオリジナルクラフトビール。皆でボードゲームを囲む特別な時間がより特別になることを目指したというビールで、11月に発売予定の「封筒謎シリーズ」最新作『グルメ系謎解き 解くまで飲めないナゾトキブリューイング』が1つの箱に入ったセット商品も発売予定としています。
10/8[水] DONKEY CRAFT「フランボワーズレッド」「ドンキーフリー(フランボワーズ)」
ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」にて季節限定で提供される自社醸造製品。「フランボワーズレッド」は、ビールの本場ベルギーに伝わる伝統的な製法で醸造しており、木苺の果実味あふれる⽢酸っぱい香りと味わいを愉しめるお酒とのこと。また、「ドンキーフリー(フランボワーズ)」は、様々なシーンでより多くの人に「フランボワーズレッド」の風味や味わいを愉しんでもらえるよう開発されたノンアルコールドリンクとしています。
10/7[火] キリンビール「キリングッドエール」
「一番搾り」「晴れ風」に次ぐキリンビールの次世代定番として位置づけているという新ブランド。豊かな香りを凝縮させたホップ製品「Cryo Hop®」を発酵段階で浸漬するという独自のディップホップ手法によって、雑味や渋みを抑えながらフルーティさを際立たせたという「ブライトアロマ製法」を採用。口が含んだ瞬間に広がるフルーティな味と香りと、後味の良さが両立した満足感のある味わいに仕上がったとしています。
10/7[火] サッポロビール「サッポロ生ビール黒ラベル EXTRA THINK(エクストラシンク)」
「サッポロ生ビール黒ラベル」ブランドの限定ビール。独自開発の「旨さ長持ち麦芽」を使用したほか、氷点下で熟成することにより雑味を低減し、爽快な後味を引き出したとのこと。黒ラベルらしい「生のうまさ」はそのままに、研ぎ澄まされたうまさを追求したとしています。
10/7[火] オリオンビール「75BEER 島香るIPA」
沖縄県名護市産のシークヮーサーを使用することで爽やかな柑橘の香りをアクセントに加えたほか、5種類のアメリカ産ホップを採用することで複雑で華やかなアロマを実現したというビール。発酵工程中にホップを投入する「ドライホッピング製法」を取り入れることで、素材本来の香りと苦味を最大限に引き出し、IPAならではの個性をより一層際立たせたとしています。
10/7[火] サッポロビール「サッポロ 濃いめのレモンサワー おろし檸檬・超(スーパー)」
RTDブランド「サッポロ 濃いめ」シリーズの限定商品で、2023年から数量限定で発売している“おろし檸檬”の味わいをさらに高めたというレモンサワー。しっかりすっぱい“濃い”味わいのレモンサワーに、皮ごとすりつぶしたペーストを仕上げに加え、レモンをまるごとすりおろして入れたような濃厚で余韻のある味わいを実現したとしています。
10/6[月] ベアレン醸造所「ベアレン フレッシュホップラガー2025」
岩手県雫石町(しずくいしちょう)で今年栽培したホップを、収穫後に熱乾燥などの加工をしていない生のままの“フレッシュホップ”状態で使用したというビール。新鮮なホップ由来のフレッシュな香りと、みずみずしく軽やかな飲み口が楽しめるラガービールに仕上がったとしています。
10/6[月] COEDO × WAKAZE「サケビール<Brut IPA Blend>」
フランス・パリ近郊に酒蔵を構える(株)WAKAZEとのコラボレーション商品。原料に米と米麹を使用し、日本酒らしい奥ゆきある味わいを実現しつつ、ビールらしいキレのあるのど越しを共存させた仕上がりを目指したとのこと。グラスに注ぐとピーチのようなトロピカルホップの芳香と日本酒由来のエステルが華やかに立ちあがるとともに、シトラスのアクセントと控えめな苦み、キレ抜群のドライフィニッシュが楽しめるとしています。
10/4[土] サッポロビール「Everhop weizen(エバーホップ ヴァイツェン)」
昨年9月に発売し好評を集めていたという「Everhop weizen」のリニューアルバージョン。「ソラチエース」「レモンドロップ」「フラノクイーン」のホップ3種をそれぞれ一部使用。こだわりの小麦麦芽、ホップを惜しげもなく使用することで、爽やかでフルーティな香りと柔らかな口当たりが特長のヘーフェヴァイツェンに仕上げたとしています。YEBISU BREWERY TOKYO限定で提供。
10/4[土] 長濱浪漫ビール「レイクスエール」
プロバスケットボールチーム「滋賀レイクス」のコラボ応援ビール第1弾で、滋賀レイクスにエールを送るという思いを込めて長濱浪漫ビールのフラッグシップビール『長浜エール』を使用したという商品。アメリカンスタイルのストロングペールエールで、柑橘系の香りが特徴となるアメリカ品種のホップを使用し、苦味・アロマ・フレーバーを際立たせたとしています。
10/3[金] ISEKADO「紅瀑布(べにばくふ) HAZY PALE ALE」
長野県須坂市に「イオンスタイル須坂」がオープンすることを開店を記念して、イオンリテール中部カンパニーが発売するというビール。リッチでトロピカルな味わいを求め重たくなりがちなHazy IPAについて、「もっと軽やかに、でもしっかりと濃いHazyを楽しめないか」との発想から開発したとのこと。アルコール発酵を抑制する製法によりHazy IPA並みの原料を使用しながらもアルコール度数を5.5%に収め、リッチな口当たりと濃厚なホップフレーバーを楽しめるビールに仕上げたとしています。販売は中部エリアの「イオン」「イオンスタイル」47店舗にて。
10/2[木] ヤッホーブルーイング「軽井沢ビール クラフトザウルス フレッシュホップエール2025」
収穫後に乾燥・圧縮加工をしていない生状態のホップ“フレッシュホップ”を使用したというビール。フレッシュホップの粉砕や蒸留方法に工夫を加えることで、青々しい香りを最大限に引き出したとのこと。フレッシュホップの爽やかな苦みを感じつつ、モルト(麦芽)の甘みやコクのバランスがとれた飲みやすいビールに仕上げたとしています。
10/1[水] SETOUCHI BEER「OCT.P.A.(オクトパ)」
瀬戸内国際芸術祭2025に出展しているアーティストグループ「昭和40年会」とコラボレーションして製造したというクラフトビール。8カ国のホップを掛け合わせたレシピで、昭和40年会が設けた菜園にてパルコキノシタ夫妻が育てたホップの毬花も使用。苦味とコクがありつつも、すっきりとした甘みが感じられる秋らしい味わいに仕上げたとしています。
10/1[水] サッポロライオン「アンバーアルト 秋の豊熟」
名古屋市「サッポロビール 名古屋ビール園 浩養園」に併設するブルワリーで醸造した「浩養園クラフトビール」の新しい樽生製品。麦芽の香ばしい香りと濃醇なコクが楽しめる、苦みのきいたアルトタイプのビールで、秋にぴったりの特別な味わいに仕上げたとしています。提供は「浩養園」「CRAFT BEER KOYOEN KITTE名古屋店」「NAGOYA BEER STATION 浩養園 名駅店」の名古屋エリア3店舗にて。
10/1[水] 横浜ビール「YOKOHAMA HELLES」
ドイツ・ミュンヘン発祥のラガービールで、淡い黄金色とスルスルいける飲みやすさが特徴とのこと。レシピはヘッドブルワー加藤氏が担当。モルトの配合を工夫することでパンや蜂蜜の様な香りを加えており、苦味は控えめで麦のやさしい甘味を感じる味わいに仕上がったとしています。
9月製造分より サッポロビール「ヱビスビール」(リニューアル)
麦芽100%、ヱビス酵母、ふんだんに使用されたバイエルン産アロマホップ、そして長期熟成を特徴とする本商品が、今回のリニューアルでは麦芽配合をきめ細かく調整。より一層ふくよかな余韻が楽しめる味わいと、美しい黄金色に磨きをかけたとのこと。また、パッケージについても「歩みを止めないブランド姿勢」を伝えるべく、「Original」の文言を赤であしらい、ブランドの躍動感を表現したとしています。
9/30[火] ベアレン醸造所「べアレン レモンラードラー・ゼロ」
同社「レモンラードラー」のノンアルコール版で、麦芽とホップにレモン果汁を合わせた、レモンビールテイストの爽やかさが特徴とのこと。ホップのほのかな苦みとレモンの酸味が織りなす心地よさを、人口甘味料等不使用・香料無添加ならではのキリっとシャープな味わいのなかで楽しめるとしています。
9/30[火] キリンビール「キリン本格醸造ノンアルコール ラガーゼロ」

4年の歳月をかけて開発したというノンアルコール・ビールテイスト飲料の新ブランド。ホップの苦みや爽快なのどごしが感じられる伝統的ラガータイプの味わいを再現すべく、キリンビールのノンアルコール商品として初という独自の「ラガービールテイスト製法(脱アルコール製法)」を採用。麦の旨みとホップの爽快な香り・苦味をバランスさせ、飲みごたえがありながら後キレの良い、ビールに近いおいしさを実現したとしています。
9/30[火] アサヒビール「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」(リニューアル)
2023年に発売したアルコール度数3.5%商品のリニューアル。仕込み工程で麦芽などの原料から成分を抽出する条件を調整し、味わいに寄与する成分の割合を高めることで、さらにコクのある味わいに仕上げたとのこと。麦芽由来のエキスを増量し、3.5%ながら「スーパードライ」らしいキレと本格的な飲みごたえを楽しめるようにしたとしています。
9月下旬 木内酒造「常陸野ネストビール フレッシュホップス2025」
国産麦芽100%と生ホップを用いて醸造したというビール。麦芽は、茨城県那珂市で栽培した国産大麦「ミカモゴールデン」を自社で製麦。麦本来の旨味をたっぷり残した麦芽を使用することで、麦の甘味、まろやかな味わいを引き出したほか、ホップは自社と契約農家で栽培した国産生ホップを使用。柑橘系のスパイシーな香りが特徴のチヌークのみを使用し、この時期しか味わえない、みずみずしい香りを実現したとしています。
9/26[金] アサヒビール「アサヒEGA BEER(アサヒ エガビアー)」
アサヒビールとタレントの江頭2:50さんとのコラボレーションで共同開発したというビール。6種のホップを使用することで一口目から豊かなコクと香り、苦みが感じられる味わいに仕上げたほか、「アサヒスーパードライ」でも使用しているキレを生み出す「318号酵母(スーパードライ酵母)」を採用することで、キレの良い後味を実現したとしています。
9/25[木] サンクトガーレン「7種の桃のエール」
外観などに難があり一般販売出来ない山梨の“訳あり”桃をアップサイクルしたというビール。「白凰」や「夢しずく」等、7種の桃をブレンドしており、皮と種を取り除きピューレ状に加工したものを麦汁に投入。1回の仕込みに桃500kgをたっぷり使用することで、濃厚な桃の香りと味わいを実現したとしています。厚木市の同社直営店「サンクトガーレン タップルーム」、9月26日(金)から開催の「横浜オクトーバーフェスト」、10月10日(金)から開催の「厚木オクトーバーフェスト」で、同社ブースにて樽生で提供。
9/25[木] サンクトガーレン「アップルシナモンエール」
長野県伊那市の“傷リンゴ”をアップサイクルしたというビール。ベースのビールには、軽く焦がした麦芽“カラメルモルト”を特徴的に使用。カラメルソースのように甘く香ばしい風味が、焼きリンゴやシナモンと重なり、アップルパイを想わせる奥行きのある味わいを引き出したとしています。
9/25[木] COEDO「COEDO soil-ソイル-(Passion Fruit Sour Ale)」
三宅島パッションフルーツ生産部会、ニューホライズンコレクティブ合同会社との協業で、東京都三宅島産のパッションフルーツ「とろぴか丸」を贅沢に使用したというビール。「とろぴか丸」とサワーエールの酸味が融合した爽快な味わいで、パッションフルーツ由来のトロピカルな香りと、ほんのり甘くもシャープな酸味のバランスが特徴とのこと。暑い夏にぴったりのサワーエールに仕上げたとしています。
9/25[木] DD4D BREWING×田丸雅智「夜空の鳥(始)」「海の黄身(終)」
DD4D BREWINGのクラフトビールと、ショートショート作家・田丸雅智氏による「ラベル小説」シリーズの第3弾。ショートショートは「始」と「終」をテーマにした2作品で、同じ書き出しから始まる2つの物語が異なる結末へと向かうとのこと。「夜空の鳥(始)」は焙煎した麦とコーヒーの香ばしさが広がる苦味の少ないスタウトで、「海の黄身(終)」は乳酸発酵由来のシャープな酸味と、アメリカンオークから漂うバニラのような甘い香りが重なり合う、なめらかな飲み口のサワーエールとしています。
9/24[水] サントリー「ザ・ベゼルズ」
総合酒類メーカーの技術と知見を活用し、アルコール0.00%ながらビールで感じられるような飲みごたえを実現したというノンアルコールビールテイスト飲料。ビールの貯酒工程に着想を得た「熟成」により旨みを引き出すとともに、スピリッツ原酒を脱アルコールした「スピリッツエキス」をブレンドし、口に含んだときの香り高さ、複層的でじんわり続く余韻を引き出したとしています。
9/24[水] アサヒビール「未来のレモンサワー オリジナルレモンサワー/プレーンレモンサワー」
本物のレモンスライス入りで、開栓時にレモンがふわっと浮かび上がる視覚的な楽しさをはじめ、本物のレモンスライスならではの豊かな香り、音、食感等、五感で楽しめるというレモンサワー。販売数量に制約があり、これまで段階的に販売エリアを拡大してきた商品ですが、レモンスライスの一定の調達数量確保によって製造可能数量が増加したため、今回初めて発売される北海道・東北エリアおよび沖縄県を含めて、全国で展開されることとなりました。
9/24[水] サッポロビール「サッポロラガービール」
1877年(明治10年)にサッポロビールの前身である開拓使麦酒醸造所から発売されて以来、長年にわたって飲み継がれてきた、日本で現存する最も長い歴史を持つというビールブランドの缶製品。熱処理ビールならではの厚みのある味わいが特徴で、缶体デザインは、現在のびんラベルを忠実に表現。ラベル中央の赤い星は開拓使のシンボルであった北極星を表しているとしています。
9/24[水] AB InBev Japan「Corona Cero(コロナ セロ)」
メキシコ発祥のビール「コロナ エキストラ(以下、コロナビール)」のノンアルコール商品。カットライムと相性抜群のすっきりさっぱり飲める爽快感が特徴というコロナビールの美味しさはそのままに、「脱アルコール製法」の採用でアルコール0.0%を実現したとしています。
9/24[水] 羽田麦酒×東京⼯科⼤学デザイン学部「包(ほう)」
東京⼯科⼤学のデザイン学部と羽田麦酒で共同開発したという、学⽣発案による蒲⽥発のオリジナルクラフトビール。上⾯発酵製法を⽤いた琥珀⾊のアンバーエールで、⻨芽の⽢みと鰹節・昆布・椎茸で取った出汁の⾵味がじんわりと広がる、苦みを包み込むようなまろやかな仕上がりとしています。
9/23[火] 長浜浪漫ビール「NAGAHAMA HAZY IPA」
今年長浜の畑で収穫されたばかりのCascadeをはじめ、Simcoe、Citra、Amarillo、Mosaicのホップ5種を使用したというIPA。ホップを煮沸の後半や発酵中に加える「ドライホッピング」手法を多用することで、苦味を抑えつつ、ホップの香りを最大限に引き出した点が特徴とのこと。オレンジやグレープフルーツのような柑橘系の香りと、桃やマンゴーのようなトロピカルな香りが楽しめるとしています。
9/23[火] 長浜浪漫ビール「Nagahama Fresh Hop IPA」
滋賀県長浜市で収穫したばかりの「生のホップ」を、収穫から24〜72時間以内に仕込みに投入して醸造したというIPA。収穫したてのホップから感じられる、まじりっけの無いとても爽やかな香りが特徴としています。
9/22[月] 別府ブルワリー「Kabosu Saison 2025初摘み ver.」
今シーズンに収穫された別府産かぼすを丸ごと使用したという“サワーセゾン”スタイルの食らうとビール。一個一個の果皮・ピールを手作業で削り集め、果汁を絞って加えており、果汁だけでは出せない果皮由来の香りを引き出しているとのこと。絞った時に感じる爽快さと新鮮さを思い起こさせる味わいとしています。
9/21[日] ヤッホーブルーイング「とろとろぴかるえーる」
都内ビアレストラン「よなよなビアワークス」限定で提供されるクラフトビールシリーズ「WORKS Ale(ワークスエール)」の第43弾。“食感”に着目し、酵母由来のバナナや青りんごを思わせる香りに加え、ブラッドピーチとパッションフルーツのピューレを使用することでフルーツシェイクのような“とろっとした口あたり”と、爽やかな酸味を引き出したとのこと。苦味は控えめで、クラフトビールに慣れていない方でも楽しめる飲みやすい一杯としています。
9/19[金] 富士桜高原麦酒「Hop Pop Brothers~WestCoast IPA/American Pale Ale」
アメリカンホップ「センテニアル」「シムコー」「アイダホ7」だけを使用したというビール2種。WestCoast IPAは、ホップの香りにフォーカスを当て、苦みを抑えつつ、3種のホップが織りなすトロピカル、シトラス、ダンクなホップノートに加えてドライでクリスピーな飲み口を引き出したとのこと。American Pale Aleは、モルトのキャラクターをしっかりと感じられるよう、ホップの柑橘系の香りと苦みのバランスを意識した、懐かしさを感じるクラシックな味わいに仕上げたとしています。
9/19[火] OUR BREWING「完梅 Olé!(カンバイオーレッ)」
福井県のアンテナショップ「ふくい南青山 291」と、OUR BREWINGが今年5月から全6回にわたり開催した「クラフトビール造り講座」から生まれたというオリジナルビール。福井県産の未利用食材「完熟梅」を副原料としてアップサイクルしており、フルーティさが特徴のホップと、芳醇な香りが特徴のベルギービール酵母を使用することで、完熟梅が持つ自然な酸味とフルーティーな奥行きをさらに強化したとしています。販売は都内「ふくい南青山 291」にて。
9/18[木] 世嬉の一酒造、NOYMOND BREWING「Uematsu Nobuo presents 俺のビール SYMPHONY(シンフォニー)」
「ファイナルファンタジー」の作曲で知られる植松伸夫氏と、いわて蔵ビール&NOYMOND BREWINGのコラボレーションビール。ベルギー酵母を使用し、深紅のアピアランスとともに、深みのある味と少し高いアルコール度数でゆっくり味わえるビールに仕上がっており、長期熟成にも適しているとしています。
9/17[水] アサヒビール「ウィルキンソン タンサン タグソバー」
アルコール分0.00%ながら複雑な味わいが楽しめるというノンアルコールカクテルテイスト飲料。ウィルキンソンならではの、強炭酸で喉を刺激する飲みごたえと爽快感を味設計の軸にしつつ、無糖の「レモンジンジャ」は爽やかなレモンの風味とジンジャーの辛味のバランスが取れた刺激的味わいに、「ライチトニック」は爽やかなライチの風味とトニックの苦みが調和したすっきりした甘さの味わいに仕上げたとしています。
9/17[水] ベアレン醸造所「べアレン フェストビール」
「オクトーバーフェスト」で飲まれているというリッチな味わいのラガービールで、スタイルは“メルツェン”。本場ドイツのクラシカルな味わいを再現しており、秋の味覚にぴったりの豊かな味わいが楽しめるビールとのこと。色はやや濃い目の褐色で、麦芽由来の甘味と濃厚な味わいが特徴の風味豊かなラガービールに仕上がっているとしています。
9/17[水] サッポロビール「ヱビスビール 荒木飛呂彦描き下ろしデザイン缶」
漫画家・荒木飛呂彦氏とのコラボレーション企画として、荒木氏描き下ろしの美人画「ムーンライトロケット」「バードウォッチング」の2作品を、缶体にデザインしたというヱビスビールの第2弾。東京と大阪では、それぞれ今回の美人画を展示する期間限定イベントも開催されます。
※ 中身は通常のヱビスビールと同じです。
9/16[火] サントリー「金麦〈帰り道の金木犀(きんもくせい)〉」
甘く爽やかな香りが特長という“アンバーエールタイプ”の商品。アロマホップを使用し、上面発酵酵母を用いて醸造することで、甘く爽やかな香りを実現したとのこと。また、「金麦」ブランドこだわりの素材である「贅沢麦芽」に加え、「ロースト麦芽」を一部使用するなど麦芽配合や醸造条件を調整し、秋の夕暮れをイメージした液色に仕上げたとしています。
9/16[火] Better life with upcycle「Bread Crust」
パンのミミをアップサイクルしたクラフトビールの新定番商品。「もっとパンの風味を感じたい」というリクエストに応え、ロースト具合を最適化した食パンのミミを使用することで香ばしい小麦の香りを最大化し、トーストした食パンのようなふくよかな香りを引き出したとのこと。カラメルや紅茶をおもわせるアロマも感じられるほか、Fuggleホップ由来の柔らかでウッディーなフレーバーも楽しめるビールに仕上げたとしています。
9/12[金] 庭のホテル 東京「庭のビール 梅」
ホテル屋上で栽培されたハーブや蜂蜜を活用したというオリジナルクラフトビール「庭のビール」シリーズの第4弾で、醸造担当は羽田麦酒。東京・青梅産の青梅と、庭のホテルの屋上で採れた「庭のはちみつ」を副原料に使用しており、ベルガモットのような柑橘の香りに、ほんのり梅のニュアンスが感じられる味わいとのこと。軽やかな口当たりとドライな後味が心地よいビールに仕上がったとしています(「庭のビール 梅」は上写真右端)。
9/12[金] ベアレン醸造所「ベアレン ヴァイツェン」
ドイツ南部で親しまれているという小麦麦芽を50%以上使用した酵母入りのビール。ヴァイツェン酵母が醸し出すバナナやクローブを思わせるフルーティーな香りが特徴で、口に含むと優しい口当たりとまろやかな味わいが広がり、軽やかな後味と、きめ細やかでクリーミーな泡も感じられるとしています。
9月中旬 DD4D BREWING「Futebol Hazy IPA」
日本フリースタイルフットボールの頂点を決める全国大会「JAPAN FREESTYLE FOOTBALL CHAMPIONSHIP 10th(JFFC10th)」とのコラボビール。ラテンの陽気な香りのライムと、ブラジルのジンガの源のガラナを副原料に使用した、サッカーの持つクリエイティブな魅力が詰まったビールとしています。
9/10[水] アサヒビール「アサヒオリオン 75BEER アメリカンペールエール」
柑橘系の香りが特長のアメリカ産ホップを贅沢に使用したという“ペールエール”。これまで展開してきた「75BEER」ブランドのなかでも使用するホップの量を最大化しており、爽やかなトロピカルフレーバーとほどよい苦みが特長の、飲みやすい味わいに仕上げているとしています。
9/10[水] スモーク・クラフト「Offpeat(オフピート)」
稀少な日本のピート(泥炭)を世界で初めてビールに使用(※ 同社調べ)したという、スモークエールスタイルの製品。埼玉県内で特別に採掘した希少なピートで燻製したという麦芽を使用しており、口に含むと、アイラウイスキーのようなスモーキーで、どこか消毒液を思わせる独特の香りが感じられるとのこと。個性的な香りと味わいは、重厚なシングルモルトウイスキーや、熟成されたチーズ、燻製料理などとの相性も抜群としています。
9/10[水] サンクトガーレン「和梨のヴァイツェン」
傷がついてしまったり、天候不順などで果実内の糖分が偏って透明化してしまう“蜜症”になってしまったりして、通常には販売できない“訳あり梨”を活用したというビール。小麦麦芽を主原料としたフルーティーな“ヴァイツェン”をベースに、細切れにした梨、ペーストに加工した梨、ジュースに加工した梨を3段階に分けて加えたとのこと。それぞれの加工方法によって引き出される香りと甘みを重ね合わせ、梨の風味を最大限に表現したとしています。
9/9[火] サントリー「ワールドKANPAIビール」
大阪・関西万博の会場等で約2カ月にわたって販売したベースビールに対する、世界93の国・地域の人々から寄せられたアンケート回答をもとに開発を行ったというビール。ベースビールに対し、より強い刺激(炭酸)や芳醇な香り、味の濃さを求める声が多かったことから、使用するホップ品種の見直しや麦芽使用量の調整を行い、香りや飲みごたえを強化。爽快感・飲みやすさと豊かな香り・味わいを併せ持つビールに仕上げたとしています。
9/9[火] アサヒビール「ペローニ ナストロアズーロ」
1963年にイタリアのローマで誕生したというイタリアンプレミアムビール「ペローニ ナストロアズーロ」の日本初となる缶商品。バランスがとれた苦味とかんきつ類のほのかな香りに加え、キレの良さとすっきりとした後味が特長としています。
9/8[月] 東急(渋谷キャスト)「金曜日 17時に」
渋谷キャストに関わる人々の学びと交流の場【SHIBUYA CAST. SCHOOL】の第1弾プログラム「クラフトビールゼミ」を通じて生まれたというオリジナルクラフトビール。仕事終わりの金曜日夕方、渋谷キャストで乾杯するシーンをイメージして開発したビールで、スタイルは“Juicy Brut IPA”とのこと。辛口な飲み口に、トロピカルでジューシーな香りを加えており、香り豊かでありながら後味はすっきりとした味わいが特徴としています。東急ストア渋谷キャスト店ほか、渋谷東急フードショー 和洋中売り場、里武士 馬車道等で数量限定販売。
9/6[土] ヤッホーブルーイング「Sorachi amigos Mexican Lager」
北海道生まれのホップ品種「ソラチエース」を使用した同社初のラガービールで、ビアスタイルはアメリカで流行の兆しがあるという“メキシカンラガー”。「ソラチエース」由来のレモングラスやヒノキを思わせる爽やかな香りが特徴のほか、副原料にライム果汁と塩を加えることで、ライム果汁の柑橘香と酸味が融合し、口に含んだ瞬間から後味まですっきりとクリーンな飲み口を楽しめるビールに仕上がっているとしています。
9/6[土] COEDO「Cedar X PA(シダー・エックスピーエー)」
浅草から東武日光・鬼怒川温泉駅をつなぐ東武特急「スペーシア X」内のカフェカウンターでのみ提供しているという、東武鉄道とのコラボレーションビールの限定缶商品。「日光杉」そのものを使用しており、ハーバルやアーシーなアロマホップとの組み合わせで、爽やかな木の香りが楽しめるペールエールに仕上がっているとしています。
9/6[土] DD4D BREWING「Scarlet Drumfire」「Sunset Cavatina」
人気スマートフォンゲーム「アズールレーン」とのコラボビール第3弾で、作中の人気キャラクター「メリーランド」「コロラド」それぞれの個性を表現したとのこと。「Scarlet Drumfire」は、特徴的なホップと酵母を組み合わせたドライなHoppy Saisonで、南国を思わせるトロピカルなホップ香が広がり、後半にはベルジャン酵母由来のバラやクローブのニュアンスが鼻を抜けていく味わい。「Sunset Cavatina」は、ピルスナー麦芽と米、ラガー酵母を使用し、ホップの個性を引き立てた、クリーンで軽快なCold IPAとしています。9月6日~7日開催の『アズレンEXPO -アズールレーン 8th Anniversary-』にて先行販売後、全国のDD4D取扱店およびECサイトにて販売予定。
9/6[土] ヤッホーブルーイング「そらとしば シーズナル15 勝栗(かちぐり)エール」
エスコンフィールドHOKKAIDO内のビール醸造レストラン「そらとしば by よなよなエール」で提供される限定シリーズ第15弾で、原材料に縁起物かつ秋らしい食材である「栗」を使用したというクラフトビール。ブラウンの色味やモルト由来の香りや甘みが特徴の“イングリッシュブラウン”スタイルで、穀物らしい味わいと栗の甘みが調和し、ほんのり甘さを感じられるビールに仕上げたとしています。
9/4[木] ベアレン醸造所「SHIZUKU PILS(雫ピルス)」
「岩手を元気にしたい」という想いから生まれたというベアレン初の“ふるさと納税限定ビール”。地元農家さんとともに収穫した岩手県産ホップを使用しており、ベアレンが誇る120年前の銅窯で醸造した、ドイツで親しまれているジャーマンピルスというスタイルの淡色ラガーとのこと。スッキリとした軽やかな口当たりと、飲み飽きしない深い余韻が特徴としています。
9/4[木] Deus Ex Machina「EL DORADO HAZY」「MOSAIC BEET」
Deus Ex Machina(デウス エクス マキナ)のオリジナルビール。「EL DORADO HAZY」は、ジューシーでダンクな香り、シルキーな口当たりが特徴というヘイジーIPAで、パインやグレープフルーツを感じさせるフルーティーな味わいで、苦味とアロマが絶妙に調和したビールとのこと。「MOSAIC BEET」は、オーストラリアで愛されるビーツを使用した、ピンクのアピアランスのIPA。ベリーや柑橘のアロマが華やかに香り、さっぱりとした苦味がアクセントになった味わいとしています。Deus Ex Machina原宿店・浅草店で提供。
※ 発売日はニュースリリース発表日としています。
9/4[木] 千葉大学×潮風ブルーラボ「Go! Go! CURAFT No.1!」
千葉大学大学院理学研究院の萩原学教授と学生有志が、西千葉キャンパス内の試験醸造施設「千葉大学リサーチブルワリー」を活用して千葉市内のブルワリー「潮風ブルーラボ」の協力のもと醸造したというSession IPAスタイルのビール。「エルドラド」「ハラタウ・ブラン」ホップを使用しており、マンゴーや白ブドウを思わせるフルーティで華やかな香り、軽やかな飲み口、爽快な喉越しが特徴とのこと。アルコール度数は控えめで、クラフトビール初心者の方にも親しみやすく、ビールが苦手な方も楽しめる仕上がりとしています。千葉市内「潮風ブルースタンドのぶと」「潮風ブルースタンド蘇我」で店内提供されるほか、ケグ(樽)による飲食店向けの販売・提供も予定しているとのことです。
9/2[火] サントリー「ザ・プレミアム・モルツ 魅惑の香り」
ホップに焦点を当て、“ゆったりとした自分時間に浸れるビール”をコンセプトに、香りの広がりを追求したというビール。「カリスタ」や「サファイア」など、複数種類のアロマホップを組み合わせることで、複層的に広がる華やかな香りと甘やかな余韻を楽しめるビールに仕上げたとしています。
9/2[火],10/7[火],11/5[水] アサヒビール「スーパードライ エコパック」(中四国エリア)
缶の上部のみ固定する紙資材「エコパック」を採用し、従来の6缶パック資材と比べ、紙の面積を缶350ml用で77%、缶500ml用で81%削減したという6缶パック。中四国エリアで販売する「スーパードライ」6缶パック資材は、2024年実績で缶350mlが年間約560万枚、缶500mlが同約390万枚を使用しており、全数をエコパックに切り替えた場合、紙の使用量は約196t、資材製造に伴うCO2排出量は164t削減できる見込みとしています。
9/2[火] アサヒビール「アサヒ生ビールワンサード」(東海・北陸エリア)
アサヒビールの出張イベント「出張マルエフ横丁」で人気の飲み方を再現したという商品。“マルエフ”の愛称で親しまれる「アサヒ生ビール」と「アサヒ生ビール黒生」を2:1でブレンドしており、「マルエフ」のまろやかな味わいと「黒生」のほのかな芳ばしさが楽しめるとしています。
9/2[火] BREWDOG「ZWICKEL HELLES(ツヴィッケル ヘレス)」
ドイツのベルリン工場で醸造された日本初上陸の新作ビールで、スタイルはドイツ伝統の淡色ラガー「ヘレス(Helles)」。濾過を行わない「ツヴィッケル製法」によって、酵母の風味と麦芽の香ばしさがしっかりと感じられる、濁りのあるラガーに仕上げたとのこと。黄金色の液色からは甘やかなモルトや穀物、焼きたてのパンを思わせる香りが感じられる一方、口に含むと濃厚ながら軽やかな後味が広がり、フィニッシュにはほのかなスパイスが余韻に残る味わいとしています。
9/2[火] Better life with upcycle「Ripe Strawberry Ale」
サンドイッチ用食パンの製造過程で排出される食パンのミミからクラフトビールを醸造しているBetter life with upcycleが、海老名市内で生産されている完熟いちごの規格外品をつかって製造したというビール。ほんのり甘く爽やかな香りが特徴で、濃厚で完熟したいちごの味わいを前面に出したほか、バニラビーンズとハイビスカスを加えることでやわらかさと華やかさを加えたとしています。
9/2[火] ホフブロイ「オクトーバーフェストビア 2025」
オクトーバーフェストのために醸造され、公式会場でも提供されるという季節限定のフェストビアを本場ミュンヘンから直送し、「世界のビール博物館」をはじめ全国のワールドリカーインポーターズ(株)系列16店舗にて9/2より提供開始予定とのこと。長期熟成がもたらすまろやかな口当たりに、麦芽の厚みとほのかなホップの苦味、華やかな香りが調和したバランスのよい一杯としています。
9/1[月] サッポロビール「サッポロ 男梅サワーの素 てっぺん」
サワーブランド「サッポロ 男梅サワー」のRTS製品。紀州産南高梅の梅干しを丸ごとタネ以外粉砕したのち、アルコールに浸漬することで梅干しの旨味や香味を余すことなく抽出したRTS「男梅サワーの素」に、厳選した紀州産南高梅の梅干しを入れてじっくり漬けこみ、「唯一無二の梅干し感」をさらに際立たせたとのこと。オンラインストア「シュパーク」で限定発売。
9/1[月] RACINES MICRO BREWERY「桃ビール2025」
栃木県・渡辺りんご園の桃「まどか」を使用したという季節限定の樽生ビール。香り豊かでしっかりとした甘みを持ち、桃ビールにぴったりの品種という「まどか」の皮をすべて手作業で剥き、加熱後ピューレ状にしたうえで、発酵前と発酵後の2回に分けてタンクに加えることで、桃のフレッシュな香りと自然な甘みを引き出したとしています。提供はRACINES MICRO BREWERYを併設するRACINES AOYAMAをはじめ、(株)グリップセカンドのグループ各店舗にて。
8/29[金] VERTERE「Nothing限定デザイン缶『Nemophila(ネモフィラ)』」
イギリス・ロンドンを拠点とするデジタル機器メーカーNothingとのコラボレーションラベルビール。アロマは、グレープフルーツ、マスカット、フローラル。口に含むと優しく溶ける口当たりと爽やかな苦味の余韻が感じられるほか、ピルスナーらしいキレの良さを持ちながら、しっかりとした飲みごたえに仕上がっているとしています。
8/29[金] 富士観光開発「富士桜高原麦酒 森林浴ラガー」
和ハーブである「黒文字茶」の繊細な香りを活かすべく、富士桜高原麦酒のレギュラービール「ピルス」をベースに、ホップ苦みとアルコール分を抑えたスッキリとした味わいに仕上げたというライトラガー。アルコール度数は4.5%、苦み指数「IBU」も12と抑えることでドリンカビリティーを高めたとしています。
8/28[木] Phillips Brewing & Malting Co.「Blue Buck Ale」等4種
カナダ・ブリティッシュコロンビア州ビクトリアで自社精麦による高品質なビールづくりを行っているという人気ブルワリーのビール。ノースウエスト産ホップとリッチなモルト感が特長の「Blue Buck Ale」、バランスのとれた飲み口の「Tilt Lager」、トロピカルフルーツを思わせるホップフレーバーが広がる、苦味控えめでジューシーな「Tiger Shark Pale Ale」、低温熟成で丁寧に仕上げたクリーンで爽やかな「Implosion Pilsner」の4種を詰め合わせた12本パックが、コストコにて発売開始となっています。
8/28[木] COEDO「璃珈-Rica-」
スペシャルティコーヒー専門店 堀口珈琲 とのコラボレーション第8弾ビール。小麦麦芽の優しい甘みと酵母由来の香りが特徴のヴァイツェンに、堀口珈琲が焙煎したコーヒー豆(コスタリカ[セロ・ベルデ]カタリーナ ティピカ品種 フレンチロースト)を浸漬。華やかですっきりとしたヴァイツェンに深煎りコーヒーのコクと甘みが加わった、きれいで上品な味わいのビールとしています。
8/28[日] サンクトガーレン「フレッシュホップIPA」
今年7月27日に山梨県北杜市で収穫したという“かいこがね”ホップを使ったビールで、摘みたてホップをすぐに神奈川の工場へ持ち帰り醸造したとのこと(初回のホップ投入は収穫から24時間以内)。醸造工程で4回のホップ投入、さらに二次発酵中に2回のドライホップを実施。苦味は控えめにしつつ、青々とした柑橘を思わせるホップフレーバーをビールに凝縮させており、ドライな飲み口に圧倒的ホップ感で、“ホップのシャンパン”のようなビールに仕上がったとしています。
8/28[木] 箕面ビール「桃ヴァイツェン(白鳳ver.)」
和歌山・八旗農園の「あら川の桃」を当日手仕込みでピューレ化し、たっぷり使用したという夏の定番ヴァイツェン第2弾。ヴァイツェン酵母由来のバナナやクローブのニュアンスに、白鳳ならではのジューシーで瑞々しい果実香が折り重なるフレーバーとのこと。小麦麦芽50%配合で口当たりはやわらかく、桃の風味を感じつつも甘さは残さずキレよく仕上げたとしています。
8/26[火] UTAGE BREWING「山形県産さくらんぼクラフトラガー」
日本航空株式会社および東日本旅客鉄道株式会社 東北本部との共創商品で、天候不順などが原因で規格外となり出荷できなかった山形県のさくらんぼと、空港ラウンジや社員食堂の余剰米を原料に活用したというクラフトビール。さくらんぼ果汁に由来するやわらかな甘酸っぱさと、ラガーならではの清涼感が楽しめるビールに仕上がったとしています。
8/26[火] ブルックリン・ブルワリー「ブルックリンソラチエース FILTERED|酵母ろ過」
ヒノキ、レモングラスのような個性的な香りが国内外で高く評価されているという「ソラチエース」ホップを使ったセゾンスタイルのビール「ブルックリンソラチエース」に、酵母をろ過するひと手間を加えた商品。柑橘・レモングラス・ハーブを想わせる明るい余韻はそのままに、酵母ろ過によりすっきりとした味わいに仕上げたとしています。
8/23[土] ヤッホーブルーイング「Forest Echo IPA」
長野県の森の間伐材(カラマツ・白樺・クロモジ)をチップ状に加工し、水蒸気蒸留で抽出した芳香蒸留水を加えたというビール。ジューシーな香りを表現すべく柚子果皮の芳香蒸留水も加えており、ホップ由来の柑橘を思わせるフルーティーな香りと間伐材由来の木の香りが調和することで、まるで“森のなかにいるような”清涼感あるボタニカルな香りのビールに仕上がったとしています。提供は、都内に6店舗展開するヤッホーブルーイング公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」と、長野県茅野市で(株)ヤソが運営する「EMMA’s FOOD & GROCERY(東急リゾートタウン蓼科内)」にて。
8/23[土] VERTERE「NTN限定デザイン缶『Nemophila(ネモフィラ)』」
髙橋伸明氏が手掛けるファッションブランド「NTN(エヌティーエヌ)」とコラボレーションしたという限定デザインの缶ビール。ピルスナースタイルをベースに、ホップ投入のタイミングを調整することで青々しさを抑え、グレープフルーツやマスカットの華やかなアロマを際立たせとのこと。アルコール分は、ホップの特徴を引き立てるために通常よりやや高めの6%に設定したとしています。
8/22[金] サッポロビール「ヱビス クリエイティブブリュー 和奏」
「日本の原料・醸造技術への情熱を結集し生み出した」という国産ホップ100%のビール。日本固有の伝統品種「信州早生」、伝統的なホップの系譜を受け継ぐ「リトルスター」に加え、サッポロビールが2021年に品種登録をした、フルーティで甘い香りが従来の国産ホップと比べても非常に特徴的という「フラノマジカル」を使用。3種のホップの個性を最大限に引き出すために添加タイミングを調整し、さらに「ヱビス酵母」によって発酵させることで深みを増し、力強く優美な味わいを実現したとしています。
8/22[金] サッポロビール「mimicolale(ミミコラーレ)」
都内のヱビスブランド体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO(ヱビスブルワリートウキョウ)」限定で発売されるビール。ビールの千変万化な味わいを目指し、クラフトコーラを参考に開発したのこと。シナモン、クローブ、カルダモン、ジンジャーといったスパイスとライム果汁を使用して、夏にピッタリな爽やかな酸味のある味わいを目指したとしています。恵比寿ガーデンプレイスで開催されるビールイベント「YEBISU BEER HOLIDAY(ヱビスビアホリデー)」の開始日である8月22日(金)に提供開始予定。
8/22[金] 世嬉の一酒造、NOYMOND BREWING他「Uematsu Nobuo presents 俺のビール SYMPHONY/POP」
岩手県一関市のブルワリーである世嬉の一酒造とNOYMOND BREWINGの2社が、「ファイナルファンタジー」の作曲などで知られる音楽家・植松伸夫さんとのコラボで製造したクラフトビール2種。ベルギー酵母を使用した「SYMPHONY」は、深みのある味と少し高いアルコール度数でゆっくり味わい深く飲めるビールとのこと。一方の「POP」は、柑橘の香りが爽快なペールエールで、苦味はやさしく、何杯でも飲みたくなる味わいに仕上がったとしています。8月22日に開幕する「第28回全国地ビールフェスティバル in 一関」で先行販売。
8/21[木] アサヒビール「アサヒ アクアリー」
新商品のテスト販売サイト「アサヒ空想開発局」から限定1,500セットで発売する新商品。爽やかな香りと苦味を少し抑えた味わいが特長で、4種類のホップを組み合わせるとともに、製造時の煮沸時間や発酵度を調整することにより軽やかな飲み心地を実現したとしています。パッケージは、水面にアサヒロゴを浮かべるデザインで清涼な世界観を視覚的に表現したとのことです。
8/19[火] サントリー「ジューシーブリュー」「ビアミー」
ビール愛飲層の飲用実態や嗜好変化から見出した新たな需要に応えるべく開発したというビール。「ジューシーブリュー」は、トロピカルな香りが特長の「ギャラクシー」ホップを使用し、上面発酵酵母で発酵させることにより、熟した果実のような香りを引き立てたとのこと。一方の「ビアミー」は、厳選した麦芽に加えてコーングリッツを一部使用したほか、高濃度醸造技術を用いることで、アルコール度数3%ながら“グッとくる飲みごたえ”と“爽快で飲みやすい後口”を実現したとしています。
8/19[火] キリンビール「キリン秋味(期間限定)」
今年で発売35年目を迎え、秋の定番品として毎年好評を集めているという限定ビール。麦芽を約1.3本分(同社「キリンラガービール」比)使用し、アルコール度数6%による飲みごたえのある味わいを実現したほか、原材料配合や製造工程の最適化によって、麦芽をたっぷり使用した飲みごたえがありながらも、すっきりした後口に仕上げたとしています。
8/19[火] 長濱浪漫ビール「IMPERIAL RED ALE」
カラメルモルトやローストモルトなど多種多様なモルトを贅沢に使用したというインペリアル・レッドエール。シトラホップとタラスホップの華やかな香りに続き、モルトの豊かな風味が広がる味わいで、8%というアルコール度数としっかりした苦みがありがらもモルトの甘味が調和し、スムーズな口当たりに仕上がっているとのこと。今回製造したバッチの約半分はフレッシュな状態で先行リリースし、残りはバレルエイジドビールとして後日リリース予定としています。
8/18[月] しまなみブルワリー「ダークラバー サマー」
季節によって最適な濃色ラガーを提案するという同社「ダークラバー」の夏バージョンで、スタイルはデュンケル。ローストした麦芽の香ばしさ、麦芽のうまみ、ラガー特有のキレのある喉越しがあいまった、ゴクゴク飲める夏にぴったりなクラフトビールとしています。
8/15[木] みしまプラザホテル「Seseragi Mishima Ale(せせらぎ三嶋エール)」
三島の風景と文化を“味わう”ことをテーマに、Repubrew(リパブリュー)との共同開発で誕生したというクラフトビール。軽やかで飲みやすい味わいが特徴で、アルコール度数は抑え、すっきりとしたのど越しを引きしたとのこと。トロピカルフルーツや柑橘を思わせる、みずみずしい香りが楽しめるとしています。
8/13[水] オリオンビール「75BEER島星シトラスエール」
沖縄県産タンカンの果汁をアクセントに使用したというペールエール。ホップはオーストラリア産の希少品種「Ella(エラ)」をメインに使用し、ホップ由来の爽やかなシトラスアロマと、タンカンのジューシーで明るい柑橘の香りを融合。程よい苦味とすっきりとした爽快な飲み口が特長としています。沖縄および奄美群島を除く全国では、沖縄県外におけるオリオンブランドの販売を行うアサヒビールが「アサヒオリオン 75BEER島星シトラスエール」として8月5日(火)に発売しています。
8/12[火] ハブ「HUB監修ビール セッションペールエール」
英国風パブ「HUB」が監修するアルコール飲料シリーズの新作で、希少ホップ「ネルソンソーヴィン」を使用したというセッションペールエール。心地よいアロマとスッキリした味わいが特徴で、アルコール度数4.5%と飲みやすく仕上げたとしています。セブン‐イレブンの首都圏エリア(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)及び関西エリア(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県)で数量限定で販売予定。
8/11[月] ISEKADO「CRAFTDAYS 柚子日和エール」
イトーヨーカ堂とのコラボビール第5弾。丁寧に下処理した国産の柚子果皮を使用し、ビールに自然で爽やかな香りと清涼感を加えたほか、酵母にはAmericanエール酵母を使用し、やわらかでフルーティな香りを引き出したとのこと。ほんのりとした甘みを感じる香りが柚子と調和し、バランスの良い風味に仕上がったとしています。イトーヨーカドーおよびヨークマート・ヨークフーズ・ヨークプライス・コンフォートマーケット限定で発売。
8/11[月] ダンデライオン・チョコレート「Re:Mountain(リ・マウンテン)」
フィンランドの伝統的なビアスタイル「サハティ」をベースに、キーボタニカルとして、日本の森で育まれたジュニパーの枝葉を使用。また、チョコレートを製造する過程で生まれる副産物「カカオハスク」を漬け込むことで、カカオのほのかな香りと心地よい苦みをプラスしたとのこと。ウッディで清涼感のある香りに、ほのかな酸味と苦みが調和し、フルボディながらドライな後味が楽しめる仕上がりとしています。醸造はREVO BREWINGが担当。
8/9[土] 木内酒造「常陸野ネストビール ラガーライト35」
“暑い夏を乗り切る”をコンセプトに製造したという限定ビール。茨城県産・自社製麦のミカモゴールデン麦芽100%使用しており、国産モルトの芳醇な旨味のなかにも柑橘風味のホップの香りが広がり、クリアでキレのよいのど越しが特徴とのこと。アルコール度数3.5%と軽やかに仕上げた清涼感のある爽やかな味わいを堪能できるとしています。
8/8[金] ディスクユニオン「Diggin’ Beer DJ Muro Diggin’ Ice 96 記念ボトル クラフトビールインク ラガー 330ml」
Mix tapeの金字塔とされるMuro「Diggin’ Ice 96」が2026年にリリース30年目を迎えることを記念し、Muro氏が実際に試飲を重ねてセレクトしたフレーバーを使用して製造したというクラフトビール。香ばしいモルトの風味と、ホップ由来のキレのある苦味が調和した、飲みごたえのあるラガースタイルとしています。
8/8[金] 箕面ビール「ロッキンおさるIPA」
定番ビール「おさるIPA」のハイアルコール(8.5%)バージョン。センテニアル、カスケード、シトラ等、王道ホップを贅沢に使い、グレープフルーツや熟れたトロピカルフルーツを思わせる濃厚なアロマを引き出したとのこと。モルトの甘みに支えられたしっかりした苦味とドライなフィニッシュが楽しめる一杯としています(日付は公式オンラインショップでの発売日)。
8/6[水] しまなみブルワリー「しまなみ生サワー 南高梅」
国産梅果汁、糖類、麦芽を発酵させてほぼ透明なクラフトビール(発泡酒)を醸造したのち、熟成時に和歌山県産の南高梅果汁を大量に加えたという“生サワー”。甘すぎないすっきりとした飲み口で、南高梅の爽やかな風味と発酵の香り、シュワッとした炭酸感が一体となった奥深い味わいが楽しめるとしています。
8/5[火] サントリー「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム リミテッドエディション#37」
季節の変化を表す「七十二候(しちじゅうにこう)」に着目した限定商品シリーズの第3弾で、“涼しい風が立ち始める”という意味がある第三十七候「涼風至(りょうふういたる)」をモチーフにしたビールとのこと。穀皮を除去し、コクに寄与するたんぱく質を多く含むという「磨きダイヤモンド麦芽」を一部使用したほか、発酵条件を工夫することで、“かろやかで艶のある味わい”を引き出したとしています。
8/5[火] アサヒビール「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 示温インキデザイン缶」
冷蔵庫でよく冷やすと缶体裏面に描かれたメーターが青色に変化し、冷えて飲み頃の状態が一目で分かるという「示温インキデザイン缶」。よく冷えたビールは、炭酸がより溶け込んで“飲みごたえ”が向上することにより“キレのよさ”を感じやすくなり、「スーパードライ」の特長である“辛口のうまさ”が一層引き立つとしています。
8/5[火] 湯河原みかん倶楽部「果実香る湘南ゴールドエール」
“幻の柑橘”と称される果実「湘南ゴールド」の果汁と果皮をふんだんに使用したというクラフトビール。醸造工程の後半でビールに果汁を再び加える“追い果汁製法”により、身体を吹き抜けるような、圧倒的にさわやかなフルーツの香りを引き出したとのこと。糖度約14%以上の高品質な果実を厳選しており、爽やかな香りとともに上品なのど越しも楽しめるとしています。西湘地域の宿泊施設、小売店等で順次、発売。
8/2[土] cafe&dining blue terminal「blue terminal Lager」
横浜・大さん橋のオールデイダイニング「cafe&dining blue terminal」のリニューアルオープンを記念して、2025年8月2日から17日までの期間限定で提供されるというビール。醸造は横浜ビールが担当。オーシャンビューの開放的な店内の雰囲気に合わせた軽やかラガースタイルで、個性溢れる4種類のホップを使用しており、ホップ由来のジューシーな柑橘系、トロピカルフルーツを思わせる香り、爽快な飲み心地が楽しめるとしています。
8/1[金] Beer the First、愛媛県今治市、他「IMABARIレモンビール」
愛媛県今治市、株式会社ジェイエア、星光農園、Beer the Firstの4者の共同開発ビール。今治市産オーガニックレモンの規格外となっていたレモン果汁を有効活用しており、ほのかなレモンの酸味と香りが感じられる爽やかな味わいが特徴としています。J-AIR運航のJAL便ほか、愛媛県今治市内の道の駅等にて販売予定。
<ビール醸造所の皆さまへ>発売情報募集中!
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![10/4[土] サッポロビール「Everhop weizen(エバーホップ ヴァイツェン)」](https://i0.wp.com/www.alwayslovebeer.com/wp-content/uploads/2025/10/yebisu-brewery-everhop-weizen-2025.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)







































































































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