横浜ビール、幻の地元産名桃を使った「横浜綱島 桃エール」発売!

横浜ビール「横浜綱島 桃エール」

横浜ビール(神奈川県横浜市)は2022年9月13日(火)、同社ビール製品「めぐりあい meguriai」シリーズから、横浜市港北区綱島の桃農家「池谷桃園(いけのやとうえん)」の日月桃(じつげつとう)と白鳳を使用したビール「横浜綱島 桃エール」を発売しました。

 


繊細な桃の香り感じるビールに

横浜ビール「横浜綱島 桃エール」

幻の名桃とされる「日月桃」は、枝から外れてしまう直前まで熟した完熟状態で収穫されますが、優しく触れないと潰れてしまうほど柔らかく、落下してしまった桃は傷ついて販売できないそう。そのため、これまで一部の傷ついた桃や完熟が進んだ桃は廃棄物として捨てざるを得なかったそうです。

しかし、「我が子のように大切に育てた桃を捨てたくない。なんとかしてお客様にお届けしたい。」という池谷桃園の想いをうけ、横浜ビールにて、そうした「月日桃」を活用した「横浜綱島 桃エール(発売当時は「綱島桃エール」」の醸造がスタートしました。

 

横浜ビール「横浜綱島 桃エール」

収穫された当日に直売所のみで販売され、スーパーや百貨店にも流通していない「日月桃」を使った本商品。小ぶりながら香り高い「日月桃」と、甘くジューシーな「白鳳」を使用することで、繊細な桃の香りがふんわり広がる上質なビールに仕上がったとしています。

 


「横浜綱島 桃エール」概要

商品名
横浜綱島 桃エール
アルコール度数
5.5%
国際苦味単位(IBU)
12
容量
330ml
希望小売価格(税別)
545円
取り扱い店舗
驛の食卓、驛カフェ、お酒のアトリエ吉祥、KISSYO SELECT 西武東戸塚店、イトーヨーカ堂綱島店、アピタ横浜綱島店、都筑阪急、日吉東急アベニュー本館1F東急フードショー和洋酒売場、たまプラーザ店 地下1階 東急フードショー、青葉台 東急フードショー、綱島源泉湯けむりの庄、2416MARKET CAVE、そごう横浜店、髙島屋横浜店、Craftbeer Sloth House、Bonsai バル粋 ~iki~
※ 2022年9月13日(火)出荷スタート。各販売店に到着次第、順次発売。取扱店舗の販売開始時期に関しては発売日の通りではありませんので、ご注意下さい。
Webサイト
「横浜綱島 桃エール」販売ページ(横浜ビール公式通販)
「横浜綱島 桃エール」の物語(note記事)

 

 

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