「オリオン 麦職人」が刷新!循環型栽培の南城市産大麦を使用

オリオンビール「麦職人」

オリオンビールは2021年8月より、発泡酒「オリオン 麦職人」を、地元沖縄で採れた素材を活かした「沖縄クラフト」としてリニューアルのうえ、順次切り替えを行っています。

 


本格感のある麦のうまみ

オリオンビール「麦職人」

2004年の発売以来、麦の豊かな味わいで長年親しまれてきたという本商品は、今回のリニューアルで、副原料として新たに沖縄県南城市産の大麦を一部採用。この南城市産大麦は、ビール粕の堆肥を活用する循環型栽培で育てているそうです。

特徴は、麦由来原料を多く使用し本格感のある麦のうまみが感じられるという点。スッキリしてキレがある後味で、どんな料理とも相性が良く、食事にぴったりの発泡酒に仕上がっているとしています。

 


「オリオン 麦職人」概要

商品名
オリオン 麦職人
製造切替日
2021年8月中旬製造分から予定
※ 現行品がなくなり次第、順次切替えとなります。
酒類区分
発泡酒
原材料
麦芽、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ(国内製造)、糖類
アルコール分
5.5%
中味特長
素材にこだわり、南城市産の大麦を一部使用。麦由来原料を多く使用しているため本格感のある麦のうまみを感じられます。また、後味はスッキリしてキレがあるので、揚げ物などとも相性が良く、食中にぴったりの発泡酒です。
販売エリア
沖縄県・奄美群島地区・当社ECサイト
価格
オープン価格
Webサイト
「オリオン 麦職人」ブランドページ

 

 

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山本兼司
この記事を書いた人
山本兼司
■「Always Love Beer(オールウェイズ・ラブ・ビール)」代表
記者として工業専門誌で2年、編集ライターとしてライフスタイル雑誌で3年勤務したのち、フリーランスへ。2016年6月に当サイトを立ち上げ、企画、編集、取材ライティング、撮影、デザイン、コーディング等を担当。2021年5月に合同会社しおりワークスを立ち上げ、代表に就任。
HP:https://www.shioriworks.com/