お正月限定！ 水引付き一升瓶ビール＆干支ねずみ入り賀正ビール

2019-12-28

サンクトガーレンは2019月12月2日（月）、お正月限定となる水引飾り付きの「一升瓶ビール」2種を発売しました。同社ではこのほか、干支ラベル（ねずみ）デザインの「賀正ビール」2種も12月12日（木）に発売します。

1本で約6杯分！ 1.8Lの巨大ビール

「一升瓶ビール」は、その名の通り一升瓶入り1.8Lのビール。300mlグラスなら1本で約6杯分になり、クリスマス、お正月、職場の納会等々、人が集まるシーンで皆で楽しむのに最適としています。

クラフトビールメーカーが主に販売しているのは330mlの小瓶サイズですが、「冠婚葬祭でお酌が出来るような大瓶をつくってほしい」という顧客からの声を受け、サンクトガーレンでは2010年より“究極のお酌ビール”として一升瓶ビールを販売。1年で最も注文が集中する12月には、お歳暮ギフトや宴席用で1か月3000本以上を出荷するそうです。

中身は、シンプルなゴールド色のビールとなる＜金＞と、コク深い黒ビールの＜黒＞の2種類で、和紙風の紙を使用したラベルには「感謝」の2文字が。“一升”と“一生”を掛け、「一升（一生）分の感謝を」といった願いとともに、贈答品のほか、結婚式や開店祝など、さまざまな場面で利用されているそうです。

「一升瓶ビール」概要

琥珀のビールを華やかなラベルで

一方、「賀正ビール」のほうは、2020年の干支である子（ねずみ）、今年日本に明るい話題をもたらしてくれたラグビーのボール、そして来たる2020年のビッグイベントを象徴する五輪の聖火を散りばめたラベルデザインが印象的。令和初のお正月を記念して「令和」の文字も中央に配置して、赤地に箔押しされた華やかなラベルとなりました。

ビールはカラメル麦芽を用いた美しい琥珀色と、コク深い味わいが特徴。香ばしい風味で、お肉料理や醤油風味の料理と相性がよく、ホリデーシーズンに幅広く楽しめるとしています。

ヨーロッパでは琥珀は幸福を招くものとされ、琥珀を贈ることは「幸福を贈る」意味をもち、お歳暮などの贈り物にも最適とのこと。サイズは330mlの小瓶サイズと、こちらも1.8Lの一升瓶ビールサイズの2種類。いずれも本数限定となっています。

「賀正ビール」概要