台湾SUNMAI(金色三麥)のヴァイツェンボック&烏龍茶ビール発売！

2023-02-18

貿易事業等を手がけるエムエスエンタープライズは2023年1月、台湾のクラフトビールメーカー SUNMAI（金色三麥／サンマイ）の新商品「SUPER DRUNK 極濃」「RED OOLONG TEA BEER」を、各量販店および同社公式オンラインショップ「LADY TO DRINK」にて、それぞれ限定1,200本で数量限定発売しました。

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 https://www.alwayslovebeer.com/summai-lychee-lager-2022/

台湾のフルーツや食材を使ったビールを多く醸造し、数多くのクラフトビール醸造所がある台湾のなかでも群を抜いて人気があるというSUNMAI。国内には15以上の直営レストランやバーがあり、国際的なビールコンペティション「World Beer Cup」や「International Beer Cup」でもたびたび金賞を受賞しています。エムエスエンタープライズでは昨年も同社の「LYCHEE LAGER（ライチラガー）」などを発売して話題を呼んでいました。

そんなSUNMAIから、今回は“ヴァイツェンボック”スタイル、そして烏龍茶を使ったフレーバービールの2種が新たに発売されました。

“龍眼はちみつ”で濃厚な味わい

SUNMAI史上最高アルコール度数8.5％という「SUPER DRUNK 極濃」は、小麦比率の高い“ヴァイツェンボック”スタイルのフルボディ・ビール（※）。熟成プロセスの最後に加える“龍眼はちみつ”が甘みを引き出し、芳醇な香りと濃厚な味わいが引き出されているとのこと。高アルコールながら飲みやすく、酔いとともに優雅な余韻を導くという本商品は、濃厚な肉料理やスパイスのきいた料理と相性抜群としています。

※ 本商品の品目は「発泡酒」となります。

「SUPER DRUNK 極濃」概要

紅烏龍茶のふくよかな香り

一方の「紅烏龍ビール」は、「紅烏龍茶」で有名な台湾・台東鹿野「雲芳茶園」（たいとうろくや「うんぽうちゃえん」）と共同開発したというビール。生茶葉を段階的に入れる「ダブル抽出法」を採用することで、紅烏龍茶の熟した果実の香りと甘みを楽しめるフレーバーになったとのこと。ふくよかでフルーティーな香りがクセになるビールとしています。

「RED OOLONG TEA BEER」概要