植松伸夫×いわて蔵ビール×NOYMOND BREWINGのコラボビール発売!

世嬉の一酒造、NOYMOND BREWING「Uematsu Nobuo presents 俺のビール SYMPHONY(シンフォニー)」

岩手県一関市の老舗酒蔵・世嬉の一酒造(せきのいちしゅぞう)が手掛けるクラフトビールブランド「いわて蔵ビール」は2025年9月18日(木)、同じく一関市のブルワリー NOYMOND BREWINGノイモンドブルーイング)、および「ファイナルファンタジー」の作曲などで知られる音楽家・植松伸夫氏とのコラボレーションで醸造したというクラフトビール「Uematsu Nobuo presents 俺のビール SYMPHONY(シンフォニー)」を、同社通販サイトにて限定1,000本で発売しました。

本商品の限定1,000本は予約分で完売しており、2025年10月5日(日)現在は追加で500本(ネットと店頭分)が再販されています。

 


ベルギー酵母を使用し深みある味わいに

世嬉の一酒造、NOYMOND BREWING「Uematsu Nobuo presents 俺のビール SYMPHONY(シンフォニー)」

ビール好きで知られる世界的音楽家・植松伸夫氏とのコラボレーションは、2024年に行われた一関市の観光PR事業をきっかけに、植松氏が同市と縁を深めたことが出発点だったそう。その後、地元物産振興関係者で組織する「一関の物産と観光展実行委員会」の呼びかけに答える形で、地元振興を目的としたプロジェクトがスタート、本商品のコラボ醸造が実現したとしています。

 

世嬉の一酒造、NOYMOND BREWING「Uematsu Nobuo presents 俺のビール SYMPHONY(シンフォニー)」

今回の発売に先駆けて8月22日(金)~24日(日)に開催された「第28回全国地ビールフェスティバル in 一関」で先行開栓。用意した樽生ビール100L分がすぐに完売したとのこと

そうして完成した本商品は、植松氏の楽曲が持つ多層的で重厚な一面を表現し、「一人でじっくりと味わいたい時に飲むビール」になったとのこと。植松氏も滞在したことがあるベルギーのビールをイメージしてベルギー酵母を使用し、深紅のアピアランスとともに、深みのある味と少し高いアルコール度数でゆっくり味わえるビールに仕上がっているほか、長期熟成にも適しているそう。熟成によってマイルドな味わいと深い香りが付加され、より味わい深くなるとしています。

 


「Uematsu Nobuo presents 俺のビール SYMPHONY(シンフォニー)」概要

世嬉の一酒造、NOYMOND BREWING「Uematsu Nobuo presents 俺のビール SYMPHONY(シンフォニー)」
商品名
Uematsu Nobuo presents 俺のビール SYMPHONY(シンフォニー)
ビールスタイル
ベルジャンアビィエール
原材料
麦芽・ホップ
アルコール度数
7%
販売本数
1,000本
価格
330mlボトル 800円(税込)
Webサイト
Uematsu Nobuo presents 俺のビール SYMPHONY(シンフォニー) 販売ページ

 

 

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