ヘイジーIPAとヘレス！電気グルーヴ×WCBのコラボビールが再び発売

2025-12-11

静岡県静岡市のビール醸造所、West Coast Brewingは2025年12月10日（水）、同じく静岡市出身のアーティスト、電気グルーヴのメンバー2人とコラボレーションしたクラフトビール2種を発売しました。

商品名は電気グルーヴの楽曲から

2022年より毎年恒例の取り組みとして支持を集めてきたという本コラボレーション。4回目となる今回は、ビアスタイルの異なる2種類が新たにリリースされました。例年と同じく、商品名には電気グルーヴの楽曲タイトルを採用したほか、缶ラベルは、WCBのキャラクター“Hop Dude（ホップ・デュード）”の世界観をベースに、石野卓球氏とピエール瀧氏を描いた、コラボならではの特別仕様に仕上げたとしています。

商品情報（金額は販売店舗によって変動あり）

Bull Beam Express

グレープフルーツやオレンジの鮮やかでジューシーな柑橘感に続いて、ブドウやベリーのような甘さに、さまざまなフルーツアロマがレイヤード。後味に感じられるグラッシーで優しい苦みと、ジュニパーを思わせる爽やかな飲み心地も楽しめるとしています。
・ビアスタイル：Hazy IPA
・アルコール度数7.0％
・1150円～（510ｍL）

Barong Dance

シリアルやビスケット、トーストを思わせるニュアンス、はちみつのような甘さと鮮やかなレモンを連想させる香り、やわらかな花や草の印象に、ほのかな苦みと甘みの余韻が感じられるというビール。「乾杯の1杯目にマスト。さらには、ずっと飲めちゃう黄金ビール」とのこと。1缶（510mL）あたり50mgのCBD（※）を配合。
・ビアスタイル：CBD-Infused Helles
・アルコール度数：5.0％
・1050円～（510ｍL）

※ CBD：麻（ヘンプ）から抽出された成分の一種であり、CannaBiDiol=カンナビジオールの略称。WCBでは所定の安全性（THCが法規制の基準値以下である）審査、および手続きを経て輸入されたCBD原料を使用し、国内で水溶性化に加工した原料を国内メーカーから仕入れて使用しています。また「大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の一部を改正する法律」にも該当しない旨を、仕入先であるメーカーにて確認しています。

購入方法