2025年4月版:ビールや発泡酒の新商品・新発売・リニューアル情報!

2025年4月に発売またはリニューアルされている注目のビール・発泡酒・新ジャンル・RTD・ノンアルコール・微アルコールなどの商品情報を、大手ビールメーカーからクラフトブルワリーまで幅広く対象にしたうえでご紹介します。
▼前月2025年3月版はこちら!
▼2025年5月以降の発売を含む最新版はこちら!
- 1. 2025年4月のビール類発売・リニューアル情報
- 1.1. 4/30[水] サントリー「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム リミテッドエディション#18」
- 1.2. 4/29[火] HAKUBA CRAFT「Yukisakura」
- 1.3. 4/28[月] 箕面ビール 「Ume-chu《 Mikkeller × 箕面ビール 》」
- 1.4. 4/28[月] オイシーズ「金子半之助 醍黒天エール」
- 1.5. 4/26[土] しまなみブルワリー「FLOAT LAGER」
- 1.6. 4/26[土] 縄文麦酒「#CD515E」
- 1.7. 4/26[土] 熱川バナナワニ園「バナナパイナップルIPA」「バナナミルクティーSHAKE」
- 1.8. 4/26[土] ISEKADO「吟醸ロゼIPA 作」
- 1.9. 4/25[金] デイアンド「MAGIC HOUR」
- 1.10. 4/24[木] サンクトガーレン「パイナップルエール」
- 1.11. 4/24[木] サンクトガーレン「母の日ヴァイツェン」
- 1.12. 4/24[木] DD4D BREWING「Sid Vicious」
- 1.13. 4/23[水] Far Yeast Brewing「Off Trail HELL FLAMES」
- 1.14. 4/23[水] NAKO PROJECT「金曜日のルルル〈rose〉」
- 1.15. 4/23[水] ベアレン醸造所「ベアレン 姫とリオの乾杯ビール」「ベアレン 三鉄プレミアムラガー 2025」
- 1.16. 4/23[水] ヤッホーブルーイング「お花見エール ーSAKURA仕立てー」
- 1.17. 4/23[水] UTAGE BREWING「さぼエール」
- 1.18. 4/22[火] アサヒビール「アサヒオリオン 75BEER島風ピルスナー/島色ペールエール」
- 1.19. 4/22[火] 長浜浪漫ビール「W-IPA」(ダブルアイピーエー)
- 1.20. 4/22[火] サッポロビール「静岡麦酒(しずおかばくしゅ)」
- 1.21. 4/22[火] サッポロビール「ヱビス クリエイティブブリュー マリアージュブラン」
- 1.22. 4/22[火] アサヒビール「クリアアサヒ ジョッキ缶」
- 1.23. 4/22[火] アサヒビール「アサヒドライゼロ 泡ジョッキ缶」
- 1.24. 4/21[月] Far Yeast Brewing「Far Yeast TRIGGER West Coast Pilsner」
- 1.25. 4/19[土] 奄美ビール「AMAMI BLUE season Ⅱ」
- 1.26. 4/19[土] CAPES「LOGI BEER -SANSHO SAISON-」
- 1.27. 4/18[金] エチゴビール「シトラストラタハラタウトラディション」
- 1.28. 4/15[火] キリンビール「キリン一番搾り ホワイトビール」
- 1.29. 4/15[火] サントリー「ビアボール〈ジンジャーエール割り〉」
- 1.30. 4/15[火] ブルックリン・ブルワリー「ブルックリンパルプアートヘイジーIPA」
- 1.31. 4/15[火] アサヒビール「アサヒ ザ・ビタリスト(THE BITTER-IST)」
- 1.32. 4/15[火] 箕面ビール「ECHO BLOSSOM」
- 1.33. 4/15[火] サッポロビール「サッポロサワー 氷彩1984 晴れやかライム仕立て」
- 1.34. 4/15[火] サッポロビール「サッポロ生ビール黒ラベル 『進撃の巨人』デザイン缶」
- 1.35. 4/15[火] RACINES MICRO BREWERY「ゆずHAZY IPA」
- 1.36. 4/15[火] DD4D BREWING × 第四境界「READY TO STORY」
- 1.37. 4/14[月] サンクトガーレン「湘南ゴールド」
- 1.38. 4/14[月] スープストックトーキョー「お米と麦のビール」
- 1.39. 4/12[土] 箕面ビール「猿山鹿男(さるやましかお)」
- 1.40. 4/11[火] ベアレン醸造所「ベアレン アルト」
- 1.41. 4/9[水] ベアレン醸造所「ベアレン つなぐビール」
- 1.42. 4/8[火] オリオンビール「75BEER島風ピルスナー」「75BEER島空ホワイトエール」
- 1.43. 4/8[火] サントリー「金麦〈晩酌サワー〉」
- 1.44. 4/8[火] サッポロビール「サッポロ クラシック 春の薫り」
- 1.45. 4/7[月] Far Yeast Brewing「Off Trail SLICE OF HEAVEN」
- 1.46. 4/7[月] ベアレン醸造所「ベアレン マイボック」
- 1.47. 4月上旬 松井酒造「MATSUIビール ライト/ハイクラス」
- 1.48. 4/5[土] 富士山プロダクト「SHINGEN RED」
- 1.49. 4/4[金] ヤッホーブルーイング「眠れるししし2025」
- 1.50. 4/4[金] IWAI BREWERY「IWAI CILANTRO ALE(イワイ シラントロエール)」
- 1.51. 4/4[金] アサヒユウアス「KOBE Baumkuchen Brew」
- 1.52. 4/3[木] サッポロビール「Key of the Night(キー オブ ザ ナイト)」
- 1.53. 4/1[火] コエドブルワリー「人生醸造craft」
- 1.54. 4/1[火] サンクトガーレン「カレーは飲み物」
- 1.55. 4/1[火] 横浜ビール「YOKOHAMA SESSION IPA」
- 1.56. 4/1[火] スタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイル カンパニー「HEARTS UP! IPA」
- 1.57. 4月製造分より サントリー「からだを想うオールフリー」(リニューアル)
- 2. <ビール醸造所の皆さまへ> 発売情報募集中!
2025年4月のビール類発売・リニューアル情報
4/30[水] サントリー「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム リミテッドエディション#18」
季節の変化を表す「七十二候(しちじゅうにこう)に着目したという「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム リミテッドエディション」シリーズの第1弾。春から初夏にかけての時期をあらわす第十八候「牡丹華(ぼたんはなさく)」をモチーフに、上質で深いコクが特長の「ダイヤモンド麦芽」をふんだんに使用し、幾重にも重なる奥深い味わい、心地よい余韻を実現したとしています。
4/29[火] HAKUBA CRAFT「Yukisakura」
冬の残雪と春の桜が共存する白馬の風景をイメージして製造したという季節限定クラフトビール。ビアスタイルはニューイングランドペールエールで、控えめな苦味とアルコール度数、そしてホップ由来のフルーティーな香りが特徴のこと。クラフトビール初心者にも親しみやすい味わいに仕上げたとしています。アルコール度数は5%で、限定1,000本の販売となります。
4/28[月] 箕面ビール 「Ume-chu《 Mikkeller × 箕面ビール 》」
Mikkeller TOKYO / KIOSKの周年記念ビール。和歌山県みなべ町産の完熟南高梅を使用したというサワービールタイプの発泡酒で、昨年のレシピをブラッシュアップして梅の使用量を倍増。果実の酸味と旨み、完熟梅の芳醇で甘酸っぱい香りが特徴となっており、ドリンカブルな味わいに仕上がっているとしています。アルコール度数は4.0%、IBUは23。未ろ過で、飲みごろ温度は8~12℃とのこと。
4/28[月] オイシーズ「金子半之助 醍黒天エール」
オイシーズが創業15周年記念および天丼専門店「日本橋 天丼 金子半之助 築地本店」の開業に合わせ、同店舗限定で先行発売するというオリジナルビール。柑橘系ホップの香りが特徴となる軽めのIPAに、金子半之助オリジナルの香辛料「醍醐味」をブレンド。爽やかな喉越しの奥に感じるスパイシーさが、天ぷらと好相性の一杯としています。350ml缶で提供。店内飲用のみで、限定数量に達し次第販売終了となります。
4/26[土] しまなみブルワリー「FLOAT LAGER」
低アルコールながら満足感を追求したというピルスナーで、「風呂とラガー」を裏テーマに、風呂上がりにも楽しめる軽やかなほろ酔い感をイメージしたビールとのこと。しまなみブルワリーのラガーならではの喉ごしの良さはそのままに、フローラルでスパイシーな香りのドイツ産ホップ「オパール」を使用。アルコール度数3.5%とは思えない飲みごたえと、爽快感MAXのドライな飲み口を実現したとしています。
4/26[土] 縄文麦酒「#CD515E」
春の八ヶ岳をイメージしたというビールで、昨夏収穫した自社栽培のホップを一部使用。甘く華やかなホップの香りが特徴で、Pale Aleよりも香りと苦味が強く、IPAほどではない絶妙なバランスに仕上がっているExtra Pale Aleスタイルとしています。アルコール度数は6%で、IBUは45。商品名の読みは「シャープ・シー・ディー・ゴ・イチ・ゴ・イー」。
4/26[土] 熱川バナナワニ園「バナナパイナップルIPA」「バナナミルクティーSHAKE」
熱川バナナワニ園と反射炉ビヤの共同企画第2弾として、伊豆産の完熟台湾バナナを使用したというクラフトビール2種。「バナナパイナップルIPA」は、台湾パイナップルとバナナのピューレを加えたWest Coast IPAで、トロピカルな香りとホップの苦味が調和した爽快な味わいとのこと。「バナナミルクティーSHAKE」は、台湾紅茶、バナナ、バニラビーンズ、乳糖を使用したMilk Tea Shake Pale Aleで、紅茶やバナナの風味でミルクティーのような滑らかな口当たりを楽しめるとしています。
4/26[土] ISEKADO「吟醸ロゼIPA 作」
清水清三郎商店とのコラボレーションビール。吟醸酵母「BMK3」を使用したほか、ラズベリーとブラックベリーを加えることで華やかなフルーツ感とピンク色の春酒のようなアピアランスを実現したとのこと。口当たりは滑らかで、吟醸香とベリーの甘酸っぱいフレーバーが調和し、ホップの持つほのかな苦みとラズベリーやブラックベリーの優しい酸味が相まって、深みのある味わいに仕上がったとしています。アルコール度数は6.5%。販売はイオンリテール中部カンパニーのイオン・イオンスタイル52店舗にて。
4/25[金] デイアンド「MAGIC HOUR」
長井ブルワリークラフトマンとの共同開発による“クラフトコーヒービール”で、エルサルバドル・サンタリタ農園の浅煎りコーヒー豆を使用したというアンバーエール。冷やすと爽やかなホップ香と飲み口が味わえる一方、少しぬるめにすることで、ホップとは一味違う、コーヒーの持つハーブのような風味の広がりも味わえるとのこと。時間とともにグラデーションのように変化していく味わいを楽しんで欲しいとしています。アルコール度数は5%。
4/24[木] サンクトガーレン「パイナップルエール」
600kgのパイナップルを使用したというフルーツビール。デルモンテの管理農園で栽培されたゴールデンパインを手切りで加工し、麦汁とともに発酵させることで、泡までほんのり甘いパイナップル風味を引き出したとのこと。ベースとなるビアスタイルはBrut-IPA。強いホップフレーバーを持ちながらも非常にドライで軽やかな苦味が特徴で、麦芽のコクを敢えて削ぎ落とすことによりパイナップルのジューシーさを際立たせたとしています。アルコール度数は5%。
4/24[木] サンクトガーレン「母の日ヴァイツェン」
母の日限定の“小麦ビール”。小麦麦芽を50%以上使用したヴァイツェンスタイルで、バナナを思わせるフルーティーな香り、泡立ち・泡持ちの良さ、苦味をほとんど感じないフレーバー、こっくりとした濃厚で滑らかな味わいなどが特徴とのこと。ラベルには、カーネーションをくわえた保護猫が描かれており、猫好きのお母様への贈り物にもおすすめという商品。同社公式オンラインショップでは、母の日ヴァイツェンの詰め合わせのほか、夏のフルーツビールとの飲み比べセット、カーネーションの鉢植えとのセットなども販売しています。
4/24[木] DD4D BREWING「Sid Vicious」
愛媛プロレスおよび全日本プロレスに所属するレスラー・ライジングHAYATO選手とのコラボレーションビール。ライジングHAYATO選手の必殺技「シド・ヴィシャス」にインスパイアされたWest Coast DIPAスタイルで、オレンジやベリー、パッションフルーツのようなホップの香りが特徴とのこと。 グラスから立ち上がる華やかな香りの後に、破壊力のある苦味が広がる味わいで、アルコール度数は8.0%、IBUは40。ラベルはグレーとパープルの2種類。 また、ライジングHAYATO選手のサイン入りアクリルスタンドが付いた特別セットもECサイト限定で全50セット販売されるほか、4月27日(日)に開催される愛媛プロレス「春のビッグマッチ」イベント会場および全国のDD4D取扱店でも購入可能。
4/23[水] Far Yeast Brewing「Off Trail HELL FLAMES」
BrewDogの日本旗艦店「BrewDog Roppongi」とのコラボレーションで誕生したというビール。ワインオークバレルで11ヶ月、バーボンバレルで11ヶ月の長期熟成を経たビールをベースにブレンディングを実施。チョコレート、バニラ、ウィスキー等のキャラクターに、チョコバナナやクランチーピーナッツのニュアンスを加え、飲み飽きないペイストリー系のImperial Stoutに仕上げたとしています。アルコール度数は12%。
4/23[水] NAKO PROJECT「金曜日のルルル〈rose〉」
アーティスト・一ノ瀬菜子氏が手がけるブランド「Nako Ichinose」から発表されたクラフトビール。ベルジャンホワイトをベースに、北海道産ラズベリーをふんだんに使用しており、ラズベリーの繊細な香りと軽やかなボディが調和した、苦味控えめでフルーティーな味わいが特徴とのこと。グラスに注いだ際はほのかなローズカラーが視覚的にも楽しめるとしています。また、瓶にはQRコードが添付されており、読み込むことで楽曲『金曜日のルルル』が再生される仕様。なお、本商品は4月23日(水)に発売され、即日完売になったとしています。
4/23[水] ベアレン醸造所「ベアレン 姫とリオの乾杯ビール」「ベアレン 三鉄プレミアムラガー 2025」
地元岩手の企業2社とそれぞれコラボレーションしたというビール。盛岡市動物公園ZOOMOとのコラボビール「ベアレン 姫とリオの乾杯ビール」は、ピルスナーらしいのど越しとホップのフルーティーな香りが特徴とのこと。「三陸鉄道」とのコラボビール「ベアレン 三鉄プレミアムラガー 2025」は、柑橘を思わせるホップの香りが特徴のラガーで、コクと苦みのバランスが良く、香りの余韻も楽しめるビールに仕上げたとしています。
4/23[水] ヤッホーブルーイング「お花見エール ーSAKURA仕立てー」
都内のヤッホーブルーイング公式ビアレストラン「よなよなビアワークス」の6店舗のみで提供される“ワークスエール”第40弾。桜を使用した春らしいコーラルピンク色が特徴で、桜のフレーバーとラズベリー、サワーチェリー、ハイビスカス、ベルガモットといった複数の副原料によるフルーティーで華やかな香りが楽しめるとのこと。 苦味はほぼなく、軽い飲み口で、フルーツ由来のすっきりとした甘味と爽やかな酸味が感じられるとしています。 アルコール度数は5.0%で、スモールサイズが820円、レギュラーサイズが1,200円、パイントサイズが1,500円で提供されます。
4/23[水] UTAGE BREWING「さぼエール」
「とんかつ新宿さぼてん」とのコラボレーションビールで、かつサンド製造時に発生するパンの耳を活用し、食品ロス削減を目指したというアップサイクル商品。ウエストコーストIPAスタイルで、華やかなホップの香りとほのかなパンの香ばしさが特徴とのこと。とんかつとの相性も抜群で、サクッと揚がったとんかつと爽快なホップの香りが調和した味わいとしています。アルコール度数は5%、330ml瓶で提供。販売店舗は「とんかつ新宿さぼてん」本店小田急エース南館店、成田国際空港第1ターミナル店、東京スカイツリータウン・ソラマチ店、「覇王樹さぼてん」本店東京オペラシティ店。
4/22[火] アサヒビール「アサヒオリオン 75BEER島風ピルスナー/島色ペールエール」
オリオンビールが製造する「75BEER(ナゴビール)」シリーズの新商品。希少ホップ「ELLA(エラ)」と「ENIGMA(エニグマ)」を使った「島風ピルスナー」は、低温でゆっくり発酵させることにより引き出されるやわらかな口あたりが特長とのこと。オレンジピールとコリアンダーシードを使った「島色ペールエール」は、日本酒の吟醸香に似た発酵由来の香りと、かんきつ系のフルーティーかつスパイシーな味わいが楽しめるとしてます。
4/22[火] 長浜浪漫ビール「W-IPA」(ダブルアイピーエー)
通常の約2倍量のホップとモルトを使用し、IPA(インディア・ペールエール)の特徴である華やかなホップの香りとしっかりとした苦味を、さらに力強く表現したというビール。アルコール度数は8%で、口に含むと凝縮されたホップの鮮烈なアロマが広がり、モルト由来のどっしりとしたボディと深みが感じられるとのこと。アロマホップはセンテニアルをメインで使用し、ハーバルでフローラルな香りとグレープフルーツやレモンを思わせる柑橘系の香りを引き出したとしています。
4/22[火] サッポロビール「静岡麦酒(しずおかばくしゅ)」
通常は静岡県内限定で樽生商品として販売しているビールの限定缶商品。静岡の食や風土との相性を追求し、静岡県の「おいしい」と調和することを目指してサッポロビール静岡工場で製造しており、麦芽100%のしっかりとした味わいと美しくきめ細かい泡、爽やかな後味が特長とのこと。パッケージには「静岡麦酒」のロゴを中央に配置し、缶全体の色味は青と白を基調としています。
4/22[火] サッポロビール「ヱビス クリエイティブブリュー マリアージュブラン」
都内屈指の一流ホテルで腕をふるうシェフとサッポロビール醸造家によるコラボレーションで誕生したというビールで、ワインに使われる白葡萄「ソーヴィニヨンブラン」のような青々とした若草や豊かな柑橘香が合わさった華やかな香りに仕上げたとのこと。製造工程では、原料となる大麦の栽培時に土壌分析を行い、必要最小かつ最適な肥料を使用するなどして環境負荷を低減したというフランス産の大麦麦芽を一部使用したとしています。
4/22[火] アサヒビール「クリアアサヒ ジョッキ缶」
アサヒビール“ジョッキ缶”の新たなラインアップとなる発泡酒。缶を開けた瞬間に湧き出るきめ細かい泡とともに、「クリアアサヒ」の特長である麦のうまみとすっきりとした味わいが楽しめるとしています。
4/22[火] アサヒビール「アサヒドライゼロ 泡ジョッキ缶」
全開するふたを開栓すると泡が自然発生する「泡ジョッキ缶」を使用したノンアルコールビールテイスト飲料。ノンアルコールながら、ふたを開けた瞬間に湧き出すきめ細かい泡と「ドライゼロ」ならではの飲みごたえ・キレのあるビールらしい味わいが楽しめるとしています。
4/21[月] Far Yeast Brewing「Far Yeast TRIGGER West Coast Pilsner」
米オレゴン州ポートランドのブルワリーHetty Aliceとのコラボで誕生したという限定ビール。現地から直送されたCascadeとCGX Strataホップをドライホッピングに使用しており、軽やかな飲み口でホッピーなWest Coast Pilsnerに仕上がっているとのこと。アルコール度数は5.0%で、IBUは20。
4/19[土] 奄美ビール「AMAMI BLUE season Ⅱ」
奄美の梅雨シーズン限定というクラフトビール。ホワイトビールをベースに、天然の青い色素と龍郷町の海塩を使用したさっぱりとした味わいで、ビールが苦手な方でも飲みやすく仕上がっているとのこと。ラベルには、奄美大島のみに生息し海底に“ミステリーサークル”を描くという「ホシゾラフグ」をデザイン。リゾート「ネイティブシー奄美」、ホシゾラフグの生態を紹介するサイト「星空プロジェクト」とのコラボで誕生したシーズナル商品であり、販売期間は6月末まで(売り切れ次第終了)。ネットショップでは50本限定の先行予約販売も実施されています。
4/19[土] CAPES「LOGI BEER -SANSHO SAISON-」
物流業界への労いと感謝を込めたというクラフトビール「LOGI BEER(ロジビアー)」シリーズの第3弾で、醸造担当は福岡県糸島市のCamosi Brewing。セゾンスタイルに山椒を加えおり、少しスパイスの効いた味わいが特徴のこと。アルコール度数は6.0%。販売は350ml缶で、4月19日(土)にスタートするイベント「結いのおと」(茨城県結城市)および「THE MARKET」(岡山県岡山市)で先行販売するほか、「MERRY LOGISTICSオンラインストア」や直営店「余余 -LOGISTICS CULTURE PLACE-」(東京都目黒区)でも取り扱われます。
4/18[金] エチゴビール「シトラストラタハラタウトラディション」
同社の創業30周年を記念した限定醸造したというクラフトビール。 スタイルはセッションIPAで、柑橘やトロピカルフルーツの香りを持つホップ「シトラ」と「ストラタ」のほか、ドイツ伝統のホップ「ハラタウトラディション」を使用しており、華やかでありながら穏やかな味わいが特長とのこと。アルコール度数は5%。パッケージデザインには、使用ホップを2頭の虎に見立てたイラストが描かれており、30周年の祝祭感を演出したとしています。
4/15[火] キリンビール「キリン一番搾り ホワイトビール」
「キリン一番搾り」ブランドの新商品。麦汁ろ過工程において最初に流れ出る一番搾り麦汁だけを使う「一番搾り製法」とともに「無濾過製法」を採用。一部使用した小麦麦芽に由来する、やわらかで繊細なうまみが感じられる飲みやすい味わいを実現し、ビールになじみのない方も楽しめる商品に仕上げたとしています。
4/15[火] サントリー「ビアボール〈ジンジャーエール割り〉」
アルコール度数16%で“自分好みに割って楽しめる”という「ビアボール」を使った発泡酒。ジンジャーエールで割ったような香りや甘みとともに、「ビアボール」由来のやわらかで爽快な飲み口を楽しめるとのことで、ビールが苦手な方でも飲みやすい味わいに仕上げたとしています。パッケージは、金色と緑色のグラデーションを背景に、ターコイズブルーのブランドロゴを中央に配置。「ビアボール」が注がれたグラスのイラストと“心地よい甘さ”のアイコンで中味の特長を表現したとしています。
4/15[火] ブルックリン・ブルワリー「ブルックリンパルプアートヘイジーIPA」
米国の代表的なクラフトビールメーカーであるブルックリン・ブルワリー社の人気クラフトビール。「いつものビールとは違う」海外クラフトビールのおいしさ・特別感が、中味・パッケージから直感的に伝わるビールとして、ポップ・アートのように誰もが楽しめることをコンセプトに開発されたビールとのこと。トロピカルフルーツのような香りと心地よい苦味が特長としています。アルコール度数は6.5%。4月14日(月)からは飲食店向けサービングシステム「Tap Marché(タップ・マルシェ)」向けの3Lペットボトルも展開されるほか、7月10日(木)には会員制生ビールサービス「キリン ホームタップ」でも販売開始予定としています。
4/15[火] アサヒビール「アサヒ ザ・ビタリスト(THE BITTER-IST)」
同社スタンダードビールとしては7年ぶりになるという新ブランド。「スーパードライ」でも使用している「318号酵母」を採用することで苦味に加えて同社伝統のキレを掛け合わせたほか、ホップは爽やかな香りと苦味が特徴の「タラス」と「ヘルスブルッカー」を採用。「タラス」は同社初採用の品種であり、柑橘の皮のようなビターでクリーンな香りが爽快な苦味を一層引き立てているとしています。
4/15[火] 箕面ビール「ECHO BLOSSOM」
米・ポートランドのブルワリー Ruse Brewingとのコラボレーションで、4月19日~20日に渋谷で開催されるイベント「Hood to Fuji」に向けて共同開発したというビール。純粋な国産ハチミツを約20%使用した穏やかな味わいのラガーで、ホップにはネルソンソーヴィンを使用、ブドウを思わせるフルーティな香りが全体を爽やかにまとめているとのこと。低温で発酵・熟成に時間をかけ、ゆっくり丁寧に仕上げており、ほのかに香るハチミツの甘い香りと爽やかなホップ香が楽しめるとしています。アルコール度数は5.5%、IBUは28。
4/15[火] サッポロビール「サッポロサワー 氷彩1984 晴れやかライム仕立て」
RTD商品「サッポロサワー 氷彩1984」ブランド初の限定商品で、ホワイトブランデー仕立てのまろやかな口当たりに、初夏にぴったりの爽やかなライムの風味を加えたというプレーンサワー。1984年に誕生した「氷彩」シリーズは、ロックや水割り、カクテルなど多彩な飲み方で親しまれており、今回の限定品は“彩り派”のスタイルを自宅で手軽に楽しめる一本としています。アルコール度数は7%。350ml缶と500ml缶で展開。
4/15[火] サッポロビール「サッポロ生ビール黒ラベル 『進撃の巨人』デザイン缶」
人気アニメ『進撃の巨人』とのコラボレーションデザイン缶。作者・諫山創氏の出身地である大分県日田市にサッポロビールの製造工場がある縁から実現したもので、昨年の西日本限定販売に続き、今回は全国展開予定としています。パッケージには、350ml缶に「リヴァイ兵長」、500ml缶に「13代団長エルヴィン」の描き下ろしイラストがデザイン。また、缶に表示された二次元コードを読み取ると、それぞれのキャラクターから「大人とは?」にちなんだメッセージを聞くことができるとしています。
※ 中味は通常の黒ラベルと同じとなります。
4/15[火] RACINES MICRO BREWERY「ゆずHAZY IPA」
日本最古のゆず産地とされる埼玉県毛呂山町の「桂木ゆず」を使用し、柚子の爽やかな香りと酸味、ヘイジーIPA特有のジューシーな口当たり、ホップの華やかな香りを引き出したというビール。 使用ホップはネルソンソーヴィン、シトラ、アイダホ7、カスケードの4種類。 Atelier LaLa(恵比寿ガーデンプレイス)、RACINES AOYAMA、RACINES(麻布台ヒルズ)の3店舗にて数量限定で提供予定としています。
4/15[火] DD4D BREWING × 第四境界「READY TO STORY」
クリエイター集団「第四境界」とのコラボレーションによる“体験型クラフトビール”。ホップ(CitraとIdaho7)由来のタンジェリン、グレープフルーツ、アプリコットのような華やかな香りが特徴で、ホップの苦味と麦の甘味の中に、隠し味としてグレインオブパラダイスとコリアンダーのスパイシーで爽やかな風味が感じられるとのこと。 アルコール度数は6.5%。 4月15日から20日まで開催されるイベント「東京侵蝕2025 supported by SANKYO」にて先行販売したのち、全国のDD4D取扱店およびECサイトで順次販売開始予定としています。
4/14[月] サンクトガーレン「湘南ゴールド」
神奈川県産のオリジナル柑橘「湘南ゴールド」を使用したというフルーツビール。ウィートエールをベースに、湘南ゴールドの果皮と果汁を丸ごと使用したほか、ホップも柑橘の香りが特徴の「シトラ」を採用。1回の醸造で約500kgの果実を使用して華やかな香りと爽やかな味わいを引き出しており、「泡からゲップにまでオレンジ弾けるジューシーなビール」に仕上がっているとしています。アルコール度数は5%。2009年よりJリーグ湘南ベルマーレの「ベルマーレビール」としても採用され、ホーム戦時の名物グルメとなっているとしています。
4/14[月] スープストックトーキョー「お米と麦のビール」
Soup Stock Tokyoの「白胡麻ご飯」と同じ産地、富山県産の酒米「五百万石」を使用したというビールで、六条大麦と酒米の配合を検討し、「食事に合うような繊細な味わい」を目指したとのこと。軽やかな味わいとお米の優しい香り、そして爽やかなホップの香りが特徴で、同社のスープメニューとともに楽しめるよう設計されているとしています。価格は税込690円。全国の「Soup Stock Tokyo」外食店舗(一部店舗を除く)にて、冷えた小さめのグラスで提供。
4/12[土] 箕面ビール「猿山鹿男(さるやましかお)」
秋鹿酒造とのコラボレーションビールで、秋鹿酒造が栽培した「雄町(おまち)」の麹米を約10%使用し、発酵工程で投入することで麹酵素の働きを最大限に引き出したとのこと。また、セゾン酵母を用いてホップの主張を控えめにすることで、米の風味とセゾン酵母の複雑な香り、吟醸香のような余韻を引き出したほか、麹酵素の効果により非常にドライな仕上がりとなっていることから、「Japanese Rice Brut」と名付けたとしています。アルコール度数は7.0%、IBUは15。販売は直営店WAREHOUSEで4月12日から、飲食・酒販店で4月14日から、公式オンラインショップで4月16日から。
4/11[火] ベアレン醸造所「ベアレン アルト」
麦芽の甘味とドイツ産ホップの爽快かつ穏やかな苦みが特徴という季節限定のエールビール。最大の魅力は「何杯飲んでも飽きのこない味わい」で、銅褐色の色合いに、まろやかな口当たり、麦芽の甘味とドイツ産ホップの爽快かつ穏やかな苦みが感じられ、ベアレンの根幹にある価値観のひとつ“ドリンカビリティ”を体現したビールとしています。
4/9[水] ベアレン醸造所「ベアレン つなぐビール」
岩手県産の大麦を使用し、100%岩手県産原料のビールを製品化することで岩手に新たな経済循環を生み、農地荒廃などさまざまな課題の解決を目指すという、岩手大学クラフトビール部との共同プロジェクト「つなぐビール プロジェクト」から生まれたビール。紫波町産の麦芽と遠野市産のホップを使用したセッションラガーで、麦の穏やかな甘味とホップの爽やかな柑橘香が特徴としています。
4/8[火] オリオンビール「75BEER島風ピルスナー」「75BEER島空ホワイトエール」
ブランドをリニューアルし、沖縄県産ホップを原料の一部に採用したという「75BEER(ナゴビール)」ブランドの新商品。「島風ピルスナー」は沖縄県産の大麦とホップを採用し、シークヮーサーを思わせる爽やかで上品な柑橘の香りを引き出したとのこと。また、「島空ホワイトエール」は副原料として加えたオレンジピールの華やかな香りと、コリアンダーシードのスパイシーなアクセントが絶妙に調和しており、ホップの苦みも穏やかで飲みやすいバランスの取れたビールに仕上がっているとしています。
4/8[火] サントリー「金麦〈晩酌サワー〉」
サワーのように飲みやすく爽やかな味わいが楽しめるという発泡酒で、4月の北海道エリア限定発売、10月の全国数量限定発売を経て、今回は通年発売となりました。「金麦」シリーズこだわりの「贅沢麦芽」を使用し、希少なレモンドロップホップに加えシトラホップを一部使用することで、麦のうまみと柑橘系の香りの調和を追求し、爽やかな後味に仕上げたとのこと。アルコール度数は6%。パッケージは、金色の背景に「金麦」のロゴを配し、上質さと親しみやすさを表現したとしています。
4/8[火] サッポロビール「サッポロ クラシック 春の薫り」
北海道限定ビール「サッポロ クラシック」の春季限定品。香り豊かな北海道産ホップ「フラノマジカル」と熟成道産ホップを一部使用して、春らしい爽やかな香りと味わい深いほろ苦さを引き出したとしています。アルコール度数は5%。パッケージは鮮やかなグリーンを背景に「The HOKKAIDO BEER」の文言をデザインし、北海道の春を表現。
4/7[月] Far Yeast Brewing「Off Trail SLICE OF HEAVEN」
樽でビールを熟成させるバレルエイジング手法を用いた「Off Trail」シリーズの新作。ワインオーク樽で12ヶ月熟成後、バーボンバレルでさらに9ヶ月熟成させたバーレイワインに、バニラ、ココナッツクリーム、キャラメルをブレンド。バーボンバレル由来のウィスキーの風味や、ワインオークやモルトによるベリー感が複雑に絡み合い、甘さがありながらも飽きずにゆっくり楽しめる仕上がりとしています。アルコール度数は12.5%で、330mlおよび750ml瓶で提供。
4/7[月] ベアレン醸造所「ベアレン マイボック」
爽やかな色合いと深く甘みを感じるコクが特徴という春季限定のクラフトビール。麦芽100%のベアレンビールのなかで最もアルコール分が高い液種のひとつで、麦芽のコクやうまみを濃厚に感じられるとのこと。熟成期間は同社「ベアレン クラシック」の2倍以上におよび、エキス分が高く、どっしりとした味わいに仕上げたとしています。
4月上旬 松井酒造「MATSUIビール ライト/ハイクラス」
毎日楽しめる価格で、かつ軽やかな口当たりと深いコクを両立させることを追求し、麦芽、ホップ、水のみを使用して醸造したというビール。ともにアルコール度数は5%。 「ライト」は、ビール本来の深いコクをほんのり感じさせながらも、軽やかな口当たりが心地よく広がる味わいとのこと。一方、 「ハイクラス」は、口に含むと芳醇なコクとまろやかな味わいが広がり、贅沢な余韻を残すビールに仕上げたとしています。
4/5[土] 富士山プロダクト「SHINGEN RED」
山梨県甲府市で開催される「第51回信玄公祭り」を記念して“オール山梨”で開発したという信玄公祭り限定クラフトビール。醸造は山梨県のクラフトビールメーカー、Far Yeast Brewingが担当。ドライでシャープな飲み口が特徴のセゾンスタイルで、フルーティーな香りと控えめなホップの苦味が特長とのこと。 ラベルデザインは、武田軍の「赤備え」を彷彿とさせる仕上がりとしています。
4/4[金] ヤッホーブルーイング「眠れるししし2025」
麦芽を通常の約1.8倍使用したほか、煮沸(麦汁を煮詰める工程)には通常の約2倍、熟成には通常の10倍以上の時間をかけているという“バーレイワイン”。ベリーや葡萄(ぶどう)を思わせるフルーティな香りと、濃茶色になるまで焙煎したチョコレートモルトによるカカオを思わせるほろ苦さが特徴となるほか、ゆっくり愉しんでいるなかで、モルト由来のカラメルのような香りの印象をより感じられる味わいとしています。
4/4[金] IWAI BREWERY「IWAI CILANTRO ALE(イワイ シラントロエール)」
アジア料理に合わせて開発したというクラフトビール。タイ米「ジャスミンライス」のほか、パクチー、バイマックルー(こぶみかんの葉)、クローブを使用。ジャスミンライス由来の甘く香ばしい香り、パクチーとバイマックルーのスパイシーでシトラスのようなフレーバー、クローブの甘い余韻を引き出しており、クリスピーな飲み心地に仕上がっているとのこと。アルコール度数は4.5%。(株)HUGEが運営する東京・横浜のアジアンレストラン4店舗で提供予定としています。
4/4[金] アサヒユウアス「KOBE Baumkuchen Brew」
株式会社ユーハイムとの共同開発商品で、ユーハイムのバウムクーヘン製造工程で発生する規格外の部分を原料に活用したという“サステナブルクラフトビール”。ドイツの伝統的なビアスタイル“ドゥンケルヴァイツェンスタイル”に仕上げており、バウムクーヘンを思わせる甘く芳ばしい香りと、小麦麦芽由来のまろやかな口当たりが特長としています。 アルコール度数は5%。4/4より 「ユーハイム本店別館 TOTTEI KOBE」にて数量限定販売予定。
4/3[木] サッポロビール「Key of the Night(キー オブ ザ ナイト)」
スコッチウイスキーブランド「デュワーズ」の木樽で熟成することを念頭につくられたというバーレイワインタイプのビール。カラメル麦芽・黒麦芽による甘く香ばしい香り、ロイヤルリーフホップによる高貴なホップ香、バーレーワインタイプ特有の甘みと深いコクが特徴とのこと。同社のヱビスブランド体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO」でのみ提供されるほか、今後は「デュワーズ12年」の熟成に使われた木樽にて熟成させるプロジェクトがスタートし、そこで完成したビールを秋以降に改めて提供予定としています。
4/1[火] コエドブルワリー「人生醸造craft」
日本電気株式会社(NEC)との共同開発によるクラフトビール。NECの生成AI「cotomi」を活用して、20代から50代までの各世代の特徴や価値観を分析し、それぞれの世代をイメージした4種が製造されました。「~20’s PINK~」は、桃の甘酸っぱさとヘイジーIPAのジューシーな味わいが特徴というフルーツヘイジーセッションIPA、「~30’s BLUE~」はグレープフルーツのような爽快なフレーバーのセッションIPA、「~40’s YELLOW~」はバナナを思わせる甘い香りと酵母由来のスパイシーさが特徴という南ドイツスタイルのヘーフェヴァイツェン、そして「~50’s RED~」は芳醇なモルトとカラメルの香り、ほのかなレーズンやベリー感が特徴というベルジャンスタイル・ストロング・ダークエールとしています。販売はコエドブルワリー公式オンラインストアにて4月1日からスタートしており、6月5日より順次出荷予定としています。
4/1[火] サンクトガーレン「カレーは飲み物」
約100L=約500人分のカレーを実際に醸造過程で使用したというビール。麦汁を煮沸する段階では、ターメリック、クミン、コリアンダー、カルダモン、シナモン、ジンジャー、カレーリーフも用いて香り付けを行っており、スパイスが溶け込んだ本格的な味わいで、「しっかりカレー、ぎりぎりビール」というユニークなバランスに仕上がっているとのことです。アルコール度数は5.5%。330mlボトルがサンクトガーレンのオンラインショップにて24時間限定で販売されるほか、本厚木駅北口の同社直営タップルームでは、4月中に樽生で提供される予定としています。
4/1[火] 横浜ビール「YOKOHAMA SESSION IPA」
横浜ビールの新定番となる缶ビール製品第5弾。ニュージーランド産ホップ「リワカ」と「ネルソンソーヴィン」を贅沢に使用し、トロピカルで爽やかな香りを引き出したというセッションIPAで、アルコール度数は4.5%と抑えめにしつつ、キレのある飲み口に仕上げたとしています。希望小売価格は350ml缶で398円(税別)。
4/1[火] スタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイル カンパニー「HEARTS UP! IPA」
東京・代々木のクラフトビール専門店「Watering Hole」の店長・林ゆうや氏と、静岡県のブルワリー「REPUBREW」とのコラボレーションビール。 春の訪れを思わせるミルキーな桜色が特徴で、ストーンフルーツのアロマにクリームやウッディな要素が調和し、グレープフルーツの香りも感じられるとのこと。 口当たりはまろやかで、2種のオーツがクリーミーな味わいを生み出し、ビールが苦手な方にもおすすめとしています。 アルコール度数は5%で、価格は350mL缶で627円(税込)。 PLAZA 東京店およびPLAZA NEWSSTAND 赤坂店での販売となります。
4月製造分より サントリー「からだを想うオールフリー」(リニューアル)
BMIが高めな方の内臓脂肪を減らす機能が報告されているという、ローズヒップ由来ティリロサイドを使ったノンアルコールビールテイスト飲料のリニューアル。一般的なビールの原料である二条大麦麦芽の一番麦汁使用、アロマホップ使用、天然水仕込といった「オールフリー」の原料と製法へのこだわりはそのままに、原料配合のバランスを調整しながら、苦味によるビールのような飲みごたえと余韻をさらに感じられる中味に仕上げたとしています。
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