廃棄コーヒー豆を使ったスタウト発売!アサヒ&ECOALFのコラボ

アサヒグループホールディングス&ECOALF「蔵前BLACK」

アサヒグループホールディングスは2021年7月3日(土)、廃棄コーヒー豆を用いたクラフトビール「蔵前BLACK」を、TOKYO隅田川ブルーイング(東京都墨田区)ほか、アサヒグループの外食店舗8店舗にて数量限定販売します。

 


「森のタンブラー」とのセットも

アサヒグループホールディングス&ECOALF「蔵前BLACK」

今回のプロジェクトで掲げられた廃棄コーヒー豆のアップサイクル

本商品は、欧州発サステナブルファッションブランド「ECOALFエコアルフ)」とのコラボレーションで、衣食分野にてサステナブルなライフスタイルを訴求するという「UPCYCLE B」プロジェクトの第1弾。テーマは廃棄コーヒー豆のアップサイクルとなっています。

コーヒー豆焙煎専門店「縁の木」(東京都台東区)等で、テスト焙煎や店頭での販売期間管理の結果、やむなく飲まずに廃棄されていたコーヒー豆を回収。醸造後のスタウトに抽出したコーヒーを加え、アルコール度数4.5%に仕上げたとのことです。

 

「UPCYCLE B 森のタンブラー」

使い捨てしない飲料容器として開発されたエコカップ「UPCYCLE B 森のタンブラー」

そうして完成した本商品は、コーヒー豆本来のフルーティーな香りとほのかな酸味、そしてビターチョコレートのような苦味が楽しめるとしています。

販売価格は、単品で700円(税込み、各店舗のグラスで提供)、「ECOALF」のブランドメッセージをデザインした「UPCYCLE B 森のタンブラー」()とのセットで1,880円(税込み)。同タンブラーは単品でも1,100円(税込み)で販売されます。

※ 使い捨てしない飲料容器として開発されたエコカップ。アサヒビールモルト(株)の副産物(加工する際に発生する廃棄物)である焙煎麦芽粉末を55%含有した「森のタンブラー MUGI」を使用。

 


「蔵前BLACK」販売店舗

TOKYO隅田川ブルーイング
東京都墨田区吾妻橋1-23-36 アネックスビル2F
TOKYO隅田川ブルーイング バルstyle
東京都墨田区吾妻橋1-23-36 アネックスビル1F
フラムドール
東京都墨田区吾妻橋1-23-1 スーパードライホール1・2・3F
展望喫茶アサヒスカイルーム
東京都墨田区吾妻橋1-23-1 アサヒグループ本社ビル 22F
スーパードライ新宿
東京都新宿区新宿3-36-12 杉忠ビル1F
お茶の水テラス SUPER “DRY”
東京都千代田区神田駿河台2-1-20 お茶の水ユニオンビル1F
BEER&SPICE SUPER “DRY”KITTE丸の内店
東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワーKITTE 1F
スーパードライ京都
京都市中京区河原町通三条下ル大黒町50 アサヒビール京都三条ビル1・2・3F

 

 

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