アサヒビール、オリオンと共同開発した沖縄産パイナップル使用ビアカクテル等2種を発売

2018-05-15

アサヒビールは2018年5月22日（火）、オリオンビールと共同開発した発泡酒「アサヒオリオン パイナップルのビアカクテル」と新ジャンル「アサヒ オリオン贅沢気分」を全国（沖縄県および鹿児島県奄美群島を除く）で、完全予約受注制にて発売します。

発泡酒は沖縄産パイナップル果汁を使用

発泡酒「アサヒオリオン パイナップルのビアカクテル」は、爽快なのどごしと、沖縄産パイナップル果汁の程よい甘さと香りが調和したビアカクテル。一方、新ジャンル「アサヒ オリオン贅沢気分」のほうは、アロマホップ由来のやわらかな香りとマイルドな後味が特長とのこと。醸造工程では、香り付けのホップと苦味付けのホップをそれぞれ目的別に最適なタイミングで添加する“分離ホッピング製法”を採用し、心地よい苦みに加えて、爽やかですっきりとした香りを実現したとしています。

アサヒビールが2002年に沖縄県外でオリオンブランドの販売を開始して以来、両社は協業を進めており、今後も2社の知見や技術を活かして個性的な商品を発売していく方針とのことです。

概要「アサヒオリオン パイナップルのビアカクテル」

概要「アサヒ　オリオン贅沢気分」