雫石町の摘みたてホップ使った｢ベアレン フレッシュホップラガー｣新発売！

2025-10-06

岩手県盛岡市のビール醸造所、ベアレン醸造所は2025年10月6日（月）、雫石町（しずくいしちょう）で今年栽培・収穫した摘みたてホップを使用したというビール「ベアレン フレッシュホップラガー2025」を数量限定発売します。

みずみずしく軽やかな飲み口

本商品の製造では、岩手県雫石町の「しずくいしホップチャレンジ」で今年栽培し、収穫後に熱乾燥などの加工をしていないという生のままの“フレッシュホップ”を使用。新鮮なホップ由来のフレッシュな香りと、みずみずしく軽やかな飲み口が楽しめるラガービールに仕上がっているとのことです。フレッシュホップを使用したビールは年に一度だけの特別な醸造品であり、その年のホップの個性を感じられる、今しか味わえない一杯としています。

売上の一部は赤い羽根共同募金へ寄付

また、ベアレン醸造所は昨年に引き続き、本商品を「赤い羽根共同募金」とのコラボ商品として、売上の一部を寄付する予定とのこと。同社は積極的な地域貢献への参画を目指しており、今年も購入した方々から理解を得たうえで、社会貢献活動を通して地域とのつながりを大切にしていきたいとしています。

「ベアレン フレッシュホップラガー2025」概要