Far Yeast Brewing、ワイン木樽で熟成したストロングエール2種を1月29日から一般販売

Far Yeast Brewing「Far Yeast Barrel Agedシリーズ」

Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)は2018年1月29日(月)より、「バレルエイジドシリーズ」として、「Far Yeast Barrel Aged Strong Ale(WHITE-Wine)」と「Far Yeast Barrel Aged Strong Ale(RED-Wine)」の2種を発売します。

 


ビールに木樽の香りや風味が

 

「バレルエイジドビール」とは、ウイスキーやワインに使用した木樽で熟成させたビールのこと。木樽に染み込んだ香りや風味がビールに移ることで、フレッシュなビールとは違った奥深い味わいと香りを楽しむことができます。今回は白ワイン赤ワインの樽でそれぞれ熟成させたストロングエール2種となりました。

~Far Yeast Brewing株式会社 醸造チームより~

「Far Yeast Barrel Aged Strong Ale(WHITE-Wine)」は、白ワイン樽熟成ならではの、ブドウの果肉を感じる甘い香りと樽のウッディな香りが特徴です。ベースとなるストロングエールのしっかりとしたボディに、白ワインのドライかつスパイシーさが重なり、クリアな甘みの余韻が感じられます。

一方、「Far Yeast Barrel Aged Strong Ale(RED-Wine)」は、赤ワイン樽熟成ならではの、酸味がかったウッディな香りとほのかなバニラの香りが特徴です。ベースとなるストロングエールのしっかりとしたボディに、赤ワイン独特の酸味が混ざり合い、口に残る味わい深い余韻を楽しんで頂ければと思います。

 


8~10℃でさらに引き立つ香り

 

本商品は、「香りを楽しむため、ワイングラスや脚付きのグラスでお楽しみください」とのこと。また、注いだあとにグラスを揺らすと少し炭酸が抜けて味がまろやかになるほか、冷蔵庫から出して少し時間をおいて8〜10℃の温度帯にすると、より樽の香りが引き立って、味わい深く、じっくりと楽しめるとのことです。

販売は樽とボトルの2商品で展開。樽は1月26日(金)~28日(日)に横浜大さん橋ホール開催される「JAPAN BREWERS CUP 2018」で先行開栓されたのち、樽・ボトルともに1月29日(月)に一般販売開始の予定となっています。また、Far Yeast Brewingの公式ストアページでも2月上旬頃から発売される予定としています。

 

概要「Far Yeast Barrel Aged Strong Ale(WHITE-Wine)」

「Far Yeast Barrel Aged Strong Ale(WHITE-Wine):ファーイースト バレルエイジド・ストロングエール ホワイトワイン」
販売開始日
先行開栓:2018年1月26日(金)~28日(日)
(「JAPAN BREWERS CUP 2018」にて)
一般販売:樽・ボトルともに2018年1月29日(月)
価格
オープン価格
原材料
大麦麦芽、大麦、ホップ、糖類(二次発酵用)
アルコール度数
10.5%
IBU
37
スタイル
ストロングエール
仕様
15L樽及び330mlボトル

 

概要「Far Yeast Barrel Aged Strong Ale(RED-Wine)」

「Far Yeast Barrel Aged Strong Ale (RED-Wine):ファーイースト バレルエイジド・ストロングエール レッドワイン」
販売開始日
先行開栓:2018年1月26日(金)~28日(日)
(「JAPAN BREWERS CUP 2018」にて)
一般販売:樽・ボトルともに2018年1月29日(月)
価格
オープン価格
原材料
大麦麦芽、大麦、ホップ、糖類(二次発酵用)
アルコール度数
10.5%
IBU
37
スタイル
ストロングエール
仕様
15L樽及び330mlボトル

 

 

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