ビールを注ぐと雲海に浮かぶ富士が!「本錫製ビールグラス 泡雲-AWAKUMO」発売

「本錫製ビールグラス 泡雲-AWAKUMO」

インテリアプロダクトブランド「銀雅堂」を運営するナガエは、7月1日の富士山山開きに合わせ、富士山をモチーフにした本錫(ほんすず)製のビールグラス「泡雲-AWAKUMO」を2018年6月28日(木)より販売しています。

 


富山・高岡市の伝統工芸「錫鋳物(すずいもの)」

「本錫製ビールグラス 泡雲-AWAKUMO」

泡立てないIPA等なら“逆さ富士”も

ビールを並々注ぐと、フチに象(かたど)られた富士山をビールの泡が雲海のように包み込んで見えるという本商品。容量は180mlで、日本酒のように泡立たないお酒等を1合(180ml)注ぐと、湖面に浮かぶ“逆さ富士”の風景も楽しめます。泡立てずに注ぐことも多いIPA等のビールでも同じようにできそうですね。

製品は富山県高岡市の伝統工芸である錫鋳物(すずいもの)製で、溶かした金属を砂でつくった型に流し込むという伝統的な砂型鋳物製法によって、錫表面にザラザラとした凸凹ができている点も特長です。これによりビールを注ぐと細かな泡がもこもこと沸きたち、ガラスや陶器とは違った味わいを楽しむことができるそうです。

熱伝導率に優れた錫で、ビールがさらにおいしく

「本錫製ビールグラス 泡雲-AWAKUMO」

 

酸化や腐食に強い錫(すず/Tin)は、古くは江戸時代から一般的な酒器として庶民に親しまれていたそう。熱伝導率に優れているため、冷蔵庫であらかじめ冷やしておけば注ぐだけですぐに冷たいビールを愉しめるほか、お酒やビールの味をまろやかにするとも言われています。

普段使いのグラスとしてはもちろん、お祝いの席でも縁起が良い酒器として重宝しそうですね。

 


概要「本錫製ビールグラス 泡雲-AWAKUMO」

「本錫製ビールグラス 泡雲-AWAKUMO」

 

ブランド名
銀雅堂(ぎんがどう)
発売日
2018年6月28日(木)
販売料金
5,500円(税抜き)
サイズ
高さ約9.8cm × 幅約6.6cm × 奥行約7.4cm
材質
本錫(ほんすず)
カラー
錫の素材色
Webサイト
公式オンラインショップ“Ginga-do 銀雅堂”
※ 海外発送対応可

 

 

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