「東京IPA」とストロングエールをブレンドした樽熟ビール発売!
Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング、山梨県小菅村)は2021年7月20日(火)、同社「Off Trail(オフトレイル)」ブランドから、新商品「Off Trail Cyclocross Mocha IPA(シクロクロスモカアイピーエー)」の先行予約受付を公式オンラインストアにて開始しました。一般販売は7月29日(木)を予定しています。
BICYCLE COFFEE TOKYOのコーヒー豆も使用
リッチで複雑な香りを生成するため、ワインやウイスキーづくりで使われた樽でビールを熟成させる“バレルエイジイング手法”を採用している「Off Trail」シリーズ。ベースとなるビールの個性に合わせ、季節の果実や地域の特産品をブレンドすることでユニークなフレーバーづくりに挑戦しているというブランドです。
その第14弾となるのが今回の「Off Trail Cyclocross Mocha IPA」。ウィスキー樽で熟成させた同社定番ビール「東京IPA」とワイン樽で熟成させたストロングエールをブレンドすることで、ベースビールが持つホップ由来の柑橘系アロマはそのままに、樽熟成によるモルティさ、フルーティさ、酸味、ウッディで豊かなタンニンと、ほのかにキャラメルやウィスキーのような複雑な香りを加えたとのこと。
また今回は、さらなる深みとバランスを加えるために、これまで同社のコーヒービールで何度もコラボレーションしているサンフランシスコベイエリア生まれの自然派ロースタリー「BICYCLE COFFEE TOKYO」で特別にブレンドされた焙煎香の強いコーヒー豆と甘さを演出するカカオニブを追加。
まるでチョコレートのように滑らかでまろやかなマウスフィールと、そしてコーヒーとチョコレートのアロマとフレーバーを楽しむことができるといています。
BICYCLE COFFEE TOKYOについて
2009年サンフランシスコ ベイエリアで創業。「We roast quality coffee grown by sustainable farms and deliver it by bicycle」をコンセプトに、フェアトレードされた最高品質のサステイナブルコーヒーを自家焙煎し、自転車で取引先にデリバリーしているロースタリーです。日本では2013年から東京支部としてBICYCLE COFFEE TOKYOをオープンさせ、日々フレッシュなコーヒーを販売しています。
「Off Trail Cyclocross Mocha IPA」概要
- 商品名
- 商品名 Off Trail Cyclocross Mocha IPA(オフトレイル シクロクロスモカアイピーエー)
- 販売開始日
- 販売開始日 2021年7月29日(木)
- 価格
- 価格 オープン価格
- 原材料
- 原材料 麦芽(外国製造)、ホップ、糖類、コーヒー豆、カカオニブ
- スタイル
- スタイル Barrel Aged IPA and Strong Ale with Cacao Nibs and Coffee Beans
- アルコール度数
- アルコール度数 9.50%
- 品目
- 品目 ビール
- 醸造所
- 醸造所 Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
- 仕様
- 仕様 750ml瓶、330ml瓶、10L樽
- Webサイト
- 「Off Trail Cyclocross Mocha IPA」販売ページ
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