ヤッホーブルーイング、鮮やかなホップ香の「軽井沢ビール クラフトザウルス ブラックIPA」を限定発売

「軽井沢ビール クラフトザウルス ブラックIPA」

ヤッホーブルーイングは2019年4月16日(火)、クラフトビール「軽井沢ビール クラフトザウルス」シリーズの新製品となる「軽井沢ビール クラフトザウルス ブラックIPA」(350ml缶)を、長野県の軽井沢エリア限定で発売します。

缶製品は軽井沢星野エリアの「村民食堂」はじめ、軽井沢町内のスーパーやコンビニ、あるいは土産店で購入できるほか、樽製品は同エリアの飲食店で4月16日(火)より、都内の公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS(よなよなビアワークス)」各店で4月19日(金)より数量限定販売の予定となっています。

 


オレンジを思わせる爽やかな香り

「軽井沢ビール クラフトザウルス ブラックIPA」

本商品のビアスタイル(ビールの種類)は「ブラックIPA」。複数種類のホップが織りなすオレンジを思わせる爽やかな香りが特徴という黒ビールです。

一般的な黒ビールは焙煎した麦芽の香ばしい香りが全面に出ているの対し、本製品はホップの個性をより際立たせるため、麦の殻を取り除いた「Carafa Special」という麦芽を使用。あえて麦芽の香りを抑えているため、見た目は一般的な黒ビールですが、鼻腔を満たす鮮やかなホップの香りと後から感じられるほろ苦さから、「見た目と味わいのギャップも楽しめる」(ヤッホーブルーイング)としています。

 

約3割! 軽井沢のクラフトビール市場

 

「地元軽井沢をクラフトビールの街にしたい」との想いから2017年に誕生した「軽井沢ビール クラフトザウルス」ブランドですが、同社調べによると、同ブランドのフラッグシップ「ペールエール」は直近6ヶ月の軽井沢におけるクラフトビール売上で1位となったとのこと。

また、日本におけるクラフトビールシェアはビール市場全体の約1%に留まるのに対し、軽井沢での同シェアは金額ベースで約30%(同社調べ)に上るそう。クラフトビールの本場アメリカでは同シェアが約23%であることからも、ヤッホーブルーイングは「軽井沢にはクラフトビール文化が浸透する土壌がある」としています。

 


新商品「軽井沢ビール クラフトザウルス ブラックIPA」

ビアスタイル(ビールの種類)
ブラックIPA
原材料
大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ
容量
350ml
アルコール度数
6.50%
賞味期限
製造から5ヶ月
Webサイト
ヤッホーブルーイング公式サイト
よなよなビアワークス公式サイト

 

 

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