缶ビールの上蓋をすべて切り取るオープナーがクラファンで発売!

2021-07-09

クラウドファンディングサービス「Kibidango」を運営するきびだんご(株)は2021年6月、缶ビールの上蓋部分をすべて切り取ることのできる缶オープナー「Draft Top2.0（ドラフトトップツー）」の日本版量産に向けたファンディングプロジェクトを開始しました。

香りや炭酸を一層楽しめるオープナー

「Draft Top 2.0」は、缶の上に設置しツイストすることで缶上部のぶた部分を丸ごと切り取ることができるという缶オープナー。

ビアグラスのように滑らかで広々とした飲み口になることで濃い炭酸と芳醇な香りを楽しめるだけでなく、フルオープンになった缶に他のアルコールや果汁を加えればビアカクテル等も簡単に楽しめるとしています。

オープナーで切り取ったフチは丸く加工されるため、指や口を切る心配はないとのこと。

また、飲み終わったあとはささっととゆすいで伏せておくだけで片付けや洗浄の手間が省けるほか、ポケットサイズで持ち歩きに困らないため、キャンプやBBQなどアウトドアでも手軽に使用できる点もメリットとしています。

クラファンでは目標額を大幅超

今回のプロジェクトは、そんな「Draft Top 2.0」の日本規格バージョン開発・量産に向けたもの。8月5日23:59まで、「Kibidango」にて販売が展開されます。価格はプロジェクト期間限定で2,980円（税・送料込）から。

目標金額700,000円達成で日本版量産が決定するという本プロジェクトには、2021年6月21日（月）現時点ですでに目標額に対しておよそ2,600％の18,000,000円超（！）という大きな成果を挙げてます。

「Draft Top 2.0」概要