飲食店がオリジナルビールを醸造できる「ZERO LABO」誕生!
2020-03-17

都内や埼玉でクラフトビール醸造所併設パブ「ビール工房」を展開する麦酒企画は2020年2月、飲食店が自分たちのオリジナルクラフトビールを、40Lの少量から実験的に仕込むことのできる醸造所「ZERO LABO(ゼロラボ)」をオープンしました。
オリジナルビールづくりをサポート
「マイクロブルワリー」とも呼ばれる小規模なクラフトビール醸造所の運営には、年間60KL以上の醸造能力が条件となるビール醸造免許か、同6KL以上の発泡酒免許が必要になります。
今回オープンした「ZERO LABO」は後者にあたり、「ナノブルワリー」とも呼ばれることも。年間700回以上という豊富な醸造経験を持つ麦酒企画が、「オリジナルのクラフトビールを造りたい」という飲食店のニーズにOEMの形で応えていくブルワリーとなっています。
1回の仕込み量は40Lから。“LABO”の名前通り実験的な少量の仕込みが可能となっていて、「お店の料理に合わせる」「自分好みの味わいにする」等、フレーバーの設定は自由自在です。
特徴は、少量から仕込むことで考案したレシピが商品として出せる味わいなのかどうかを確認でき、リスクを回避しながら商品化できる点。その後、売れ行きを見ながら160L、240L、あるいは1200Lと、醸造量を増やしてコストダウンも図ることもできるそうです。
造りたい味をサポート
醸造にあたっては、顧客が実現したい味わいをしっかりヒアリングしたうえで、麦酒企画の醸造家がそれを実現するレシピを提案していくとのこと。
店舗で使っている原料で仕込みを行うことも可能で、ある店舗は自店で人気のレモンサワーに使用している国産レモンを使ってオリジナルクラフトビールを仕込んだこともあるそうです。
「ZERO LABO」概要
- 所在地
- 東京都中野区中央5-3-11-1F
- TEL
- 03-3382-3666
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 定休日
- 不定休
- Webサイト
- 麦酒企画
記者として工業専門誌で2年、編集ライターとしてライフスタイル雑誌で3年勤務したのち、フリーランスへ。2016年6月に当サイトを立ち上げ、企画、編集、取材ライティング、撮影、デザイン、コーディング等を担当。2021年5月に合同会社しおりワークスを立ち上げ、代表に就任。
HP:https://www.shioriworks.com/
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