ノンアルクラフトビール専用ECサイト「KASSEIKA BREWERY」誕生!

「KASSEIKA BREWERY」

企業・自治体の事業開発支援やマーケティング&セールス支援を行うtaskall(タスカル)株式会社は2020年7月、ノンアルコールのクラフトビールを専門に取り扱うECサイト「KASSEIKA BREWERYかっせいかブルワリー)」をオープンしました。

 

急速に広がる市場&飲用シーン

SDGsの浸透や健康志向の高まりに伴ってノンアルコールビールの市場は昨今急速に拡大しており、市場規模は2019年時点で10年前の4倍超に達したと推定するデータもあります(※1)。

また、今年は新型コロナ感染症拡大によるリ在宅ワークの増加も手伝い、単なる「飲めないときの代替」を超えて、ランチや仕事の合間等、日中も積極的にノンアルを選ぶという志向が広がってきました。

サントリービールが今年5月に行った調査によると、現在は「在宅勤務の気分転換」「自宅でのエクササイズ後」「家で子どもの様子をみながら」等々、多様なシーンでノンアルを選択肢とする人の数が増えているといいます(※2)。

※1 出典:「サントリー ノンアルコール飲料レポート2019」
※2 出典:「サントリービール 在宅ノンアル意識調査」

 

クラフトビールにもノンアルの愉しみを

Mikkeller「Drinking In the Sun」

KASSEIKA BREWERYが販売するMikkeller「Drinking In the Sun」(ABV:0.3%)。青りんごやパインを思わせるホップの若々しい香りと、クリアな苦味が印象的です。

そうしたニーズの変化を受けて大手ビールメーカー各社も“機能性”製品を相次いで発表する等、ノンアルコールビールのカテゴリーは急速に多様性を帯びてきました。

そんななか、ノンアルの世界でもクラフトビールの愉しみを新たに提案していこうとしているのが「KASSEIKA BREWERY」です。

taskallの代表を務める兼松崇さんは10年以上前からクラフトビールファンで、かねてからクラフトビール醸造所のリサーチ等を行いながら関連事業立ち上げの可能性を模索していたとのこと。

そのなかで、ノンアルコールビール市場とクラフトビール市場という、成長を続ける2つの市場をドライバにして、もうひとつの新しい市場として「ノンアルコールクラフトビール市場」を創造していきたいと考え、KASSEIKA BREWERYの立ち上げに至ったとしています。

 

いつでも、どこでも、誰でも飲める

Limbo Series Raspberry リンボ シリーズ ラズベリー

ラズベリーを使ったサワービール、Mikkeller「Limbo Series Raspberry」(ABV:0.3%)も取り扱っています。

「ノンアルコールであれば在宅勤務の合間に飲んでも仕事の生産性を落としませんし、筋トレ後に飲んでも悪影響はありません。あるいは、ご自宅で金曜ロードショーを観ていても、22時30分頃に寝ちゃってラストを見逃したりすることもありませんので(笑)」という兼松さん。

アルコールの分解能力が欧米の人々に比べて低いと言われる(モンゴロイド系)日本人のマーケットにあって、“いつでも、どこでも、誰でも”日常のあらゆる場面で楽しめる点は、特にノンアルコールビールの大きなアドバンテージになると語ってくれました。

 

Mikkeller、Omnipollo、To Øl等々

Limbo Series Raspberry リンボ シリーズ ラズベリー

ラズベリー由来の甘みと酸味に麦芽由来のコクが重なる「Limbo Series Raspberry」。立体的なフレーバーが◎。

KASSEIKA BREWERYでは現在、Mikkeller(ミッケラー)Omnipollo(オムニポロ)To Øl(トゥ・オール)等々、海外有力ブルワリーのノンアルコール製品を提供しています。

また、「とにかく一度飲んでいただければ、それまで飲んできた大手メーカーのノンアルコールビールとはまったく違うフレーバーという点も分かっていただけます」とのこと。

そこで、同社では製品の販売にとどまらず、SNSを通して飲用シーンの提案等、ノンアルコールビールにまつわる各種コンテンツ情報の発信も積極的に行うことでファン層の拡大を図っていくとしています。

 

今後は国内ブルワリーとの協業も視野に

Omnipllo「Konx Non-Alcoholic Mini Pale」「Aplace Passionfruit Pale 」

最近取り扱いをはじめたOmniplloの「Konx Non-Alcoholic Mini Pale」(左)と「Aplace Passionfruit Pale」(右)。

「グローバルで考えるとクラフトビールは海外のブルワリーが圧倒的に強い状態ですが、ノンアルは日本勢が世界で戦っていけるチャンスが特に大きい領域ではないかと感じています」という兼松さん。

今後の展開について伺ってみると、まずは自社サイトでの取り扱い点数を増やしていく一方で、日本のクラフトブルワリーが抱えるさまざまな課題解決にも寄与していきたいとしています。

「私たち自身が販路開拓と高品質なノンアル製造のノウハウ構築を行ったうえで、素晴らしいビールをつくっている国内クラフトブルワリーの方々と一緒に、OEM醸造を含めて独自のノンアルコールビール製品の開発等もしていきたいと考えています」と語ってくれました。

 

「KASSEIKA BREWERY」概要

「KASSEIKA BREWERY」
サイト開設
2020年7月1日
取り扱いブルワリー
・Mikkeller(デンマーク)
・Omnipollo(スウェーデン)
・To Ol(デンマーク)
※ 随時取り扱い商品追加予定
URL
「KASSEIKA BREWERY」(ECサイト)
「KASSEIKA BREWERY」(Instagram)

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でオールウェイズ・ラブ・ビールをフォローしよう!